文教委員会 報告事項 「みらいキャンバス」基本構想策定について

令和６年6月23日（日）
お早うございます。

今日は6月21日（金）に開かれた文教委員会の報告事項の中の、
「みらいキャンバス」基本構想策定について　の内容を紹介いたします。

「みらいキャンバス」基本構想策定について(報告)
1、 策定の趣旨　本市では、蒲郡市公共施設マネジメント実施計画で設定している蒲郡駅周辺に図書館・ホール・生涯学習センター機能の3つの機能を核とした、市民の居場所、活動拠点となる場を形成する事業(全市利用型施設リーディングプロジェクト)を推進しており、基本的な考え方(理念・コンセプト)や施設の方向性を示す基本構想を策定することにより、着実な事業の進展を図るものです。
2、 策定までの経緯　令和4年度から5年度にかけ、全市利用型施設リーディングプロジェクトの事業推進として、多様化するニーズを把握するため、これまで様々な市民ワークショップやアンケート調査等を実施し、市民・利用者のニーズを確認するとともに、これから将来に向けた公共施設のあるべき姿について有識者を交えて検討を進め、基本構想案を取りまとめてきました。この度、本年度実施のパブリックコメントを経て、がまごおり「みらいキャンバス」基本構想を策定いたしました。