長崎ぺんぎん日和

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MilkShakeライブ【ミルクセーキは食べ物ですvol.93】海波きら卒業公演💐▪いつもそこに君がいた

2022-12-27 20:00:00 | 音楽LIVE・コンサート·アイドル
12月25日、MilkShake(ミルクセーキ)LIVE「【ミルクセーキは食べ物ですvol.93】海波きら卒業公演💐」が浜口町のホンダ楽器アストロスペースで開催されました。
2017年7月から5年半もの間、ミルクセーキに在籍した“きらこ”こと“海波(みなみ)きら”さんがついに卒業しました。



私がミルクセーキの現場に通い始めたのは2019年なので、中学生ながらすでに中心メンバーとしていて、それでも「マセガきらこ」なんて言われたりして妹的な存在だったように思います。ツインテールのイメージがあって、彼女のおかげで私はツインテール可愛いと思えるようになったなんてこともありました。


高校生になってから髪型やファッションも急に大人になったりしてびっくりさせられながら。撮影会ではとにかくしゃべってくれて楽しかった思い出。


今年の誕生日会ライブでは同じ顔増殖したり。



夏の浴衣撮影会。一周して落ち着いたお姉さんな雰囲気になってきたと感じた直後の卒業発表でした。

ずっといると思い込んでいたから、なんとも言えない驚きがありましたね。



当日。この3人のラストステージがスタート。いろいろありましたが、この1年はこの3人で頑張ってきたと思うので思い入れもひとしお。



ラストになることが多い「DEJIMAらぷそでぃ」からスタートし、「Say it!」「MyDestination」と、観客も声出しOKなこともあり、沸きます。


ここでソロが入って尾崎豊さんの「卒業」。ちょいちょい渋いチョイスが入るきらちゃんです。

「うぃLOVEカルコーク」「ラブ タンバリン」「ミルクセーキ大作戦」と続き、

「Shi·shi·n」。きらちゃんとさっちぃの2人からスタートするこの曲ですが、終わってから「いつもより距離がちかい!」ときらちゃんに言われてたさっちぃ。


お色直し。
写真では見えにくいですがきらきらが付いているドレス。ソロはMr.Childrenの「星になれたら」。“さようなら会えなくなるけど さみしくなんかないよ そのうちきっと大きな声で笑える日が来るはず”ってやつです。
女性ボーカルの曲じゃないのがきらちゃんらしいというか。


シェイキー(ファンの呼称)から募った卒業公演委員さんのプレゼントタイム。花束、メッセージカード、ウェルカムボード(↑一番上の写真)など。


メンバーからのプレゼントは写真とお菓子。写真がびっくり箱のように何枚も飛び出す演出。



さっちぃのお手紙タイム。
「自分より先に卒業するとは思わなかった」とさっちぃは言っていましたね。
個人的にこの2人の面白いのはさっちぃのほうがそこそこ年上だけど、年齢が逆転しているように見えることがしばしばあることです。そこが好きでした。

シズカさんときらちゃん本人からのお手紙タイム。
きらちゃんは以前から「10周年までいる!」と言っていたことで、それが果たせない悔しさを口にしていました。私もそうあってほしかったと思う部分もありますが、でも決めたなら仕方ないとわかります。優しいからではなく、そういうものだと思うんで。


ラストは「What A FantaG☆」。そして「Just 2 of us」。
「ありがとう 一緒に笑ってくれて ありがとう 一緒に迷ってくれて」
最後にこの曲はやっぱりうるっとくるものがありますが、いつも他のメンバーの卒業のときに一番号泣していたきらちゃんはわりとしっかりしていました。


アンコールでは委員さんの演出で、きらアイマスクを会場皆で付けて迎えました。きらちゃんの反応は「きしょっ」(笑)。
最後は3人もそれを付けて「DEJIMAらぷそでぃ」。



3人のミルクセーキが終わりました。

いろいろあったと思うけど、いつもそこにいた海波きらさん。5年半お疲れ様でした。楽しい時間をありがとう。


セトリ担当もラスト。
(いずれツイートは消えると思いますが)


楽しいLIVEでした。

これからしばらく2人のミルクセーキになりそうですが、私は応援していきます。


この動画ずっと見てられる。


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