長崎ぺんぎん日和

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紫陽花とあじさい燈籠の共演▪眼鏡橋で「ながさき紫陽花(おたくさ)祭り」「長崎厄入り祭り」が開催。

2018-06-12 21:00:00 | 長崎ぶらぶら


長崎市の眼鏡橋では、5月26日(土)から6月17日(日)まで「ながさき紫陽花(おたくさ)祭り」が開催中です。




期間中は周囲がたくさんの紫陽花で彩られます。


さて、その期間中に合わせて、6月9日(土)には、「長崎厄入り祭り」という初の催しが行われました。

詳細はこちら↓↓↓
長崎・眼鏡橋で初の「長崎厄入り祭り」 「あじさい燈龍ながし」も | 長崎経済新聞



オープニングセレモニーでは、長崎南高吹奏楽部の演奏。
指揮者の方が対岸にいるという珍しい光景。



そして、長崎検番の皆さんによる「しゅくまい」。
南高吹奏楽部の演奏と同じ場所に舞台を作って、舞われています。
これは初なのでは😲




そのあとは提灯が点灯され、「あじさい燈籠ながし」が始まります。

厄をながし身を清め、厄を分け合うということみたいですね。



最初はまだ明るく、燈籠の数も少なくて、あまり映えない感じでしたが、徐々に美しい光景になっていきました。



燈籠には願いなどのメッセージが書かれています。

Twitterでこの模様を呟いていたところ、「行きたい」というメッセージを複数いただきました。

これから毎年開催されるようなので、新たな風物詩となるといいですね。