「UNITED 93」を観つつ、「正義と愛」について、
もう少し身近な点から考えてみた。
どこかで読んだ言葉(最近、出所を忘れてしまう・・・)で、
正確ではないが、だいたいこのようなことが記されていた。
「正しい人ばかりだと、そこにはいつも争いが起こる。
なぜなら、自分こそは正しいとお互いに主張し合うからだ。
反対に、正しくない人ばかりだと、そこには平和が生まれる。
なぜなら、自分は間違っているかもしれないと、
お互いに許し合い、譲り合いが生まれるからだ」
本当にそうだなぁと思った。
ある精神科医も、夫婦関係が決定的に破壊する要因として、
「夫婦がお互いの正しさと主張し、
夫婦の間で筋を通し合うということであり、
もう1つは『不真実』である」
と2つをあげていた。
夫婦、家族などの密接な関係は、
赦し合えることが土台となることが大切なのだろう。
正しさを主張して論争に打ち勝っても、愛は失われるだろう。
弱さや失敗を責めて、思いやりを欠くことがあるだろう。
「正義」は大切だろう。
しかしその土台や前提は、やはり「愛」なのだろう
どんなに立派なことをしても、
「愛がなければ、いっさいは無益である」と聖書に書かれている。
そしてどんなに小さなことでも、
そこに愛があれば、それは神様がことのほか喜んで下さるのだ。
もう少し身近な点から考えてみた。
どこかで読んだ言葉(最近、出所を忘れてしまう・・・)で、
正確ではないが、だいたいこのようなことが記されていた。
「正しい人ばかりだと、そこにはいつも争いが起こる。
なぜなら、自分こそは正しいとお互いに主張し合うからだ。
反対に、正しくない人ばかりだと、そこには平和が生まれる。
なぜなら、自分は間違っているかもしれないと、
お互いに許し合い、譲り合いが生まれるからだ」
本当にそうだなぁと思った。
ある精神科医も、夫婦関係が決定的に破壊する要因として、
「夫婦がお互いの正しさと主張し、
夫婦の間で筋を通し合うということであり、
もう1つは『不真実』である」
と2つをあげていた。
夫婦、家族などの密接な関係は、
赦し合えることが土台となることが大切なのだろう。
正しさを主張して論争に打ち勝っても、愛は失われるだろう。
弱さや失敗を責めて、思いやりを欠くことがあるだろう。
「正義」は大切だろう。
しかしその土台や前提は、やはり「愛」なのだろう
どんなに立派なことをしても、
「愛がなければ、いっさいは無益である」と聖書に書かれている。
そしてどんなに小さなことでも、
そこに愛があれば、それは神様がことのほか喜んで下さるのだ。