星を数えながら

日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など
小さくても星のようにキラリ☆光ることを
分かち合えればいいなぁ。

再開しています!

2023年03月17日 21時48分49秒 | Weblog
https://note.com/crab2/

近々の再再開

2022年09月07日 13時13分18秒 | Weblog
近々、別のプラットホームでblogを再開しようと考えています。
再開しましたら、一番最初のblogであるこのページにも、
お知らせ致します。よろしくお願いします。

お久しぶりです

2009年04月10日 00時27分32秒 | Weblog
ご無沙汰しています。
前回の投稿から20日ほど経っているのに、
毎日のように訪れて下さった皆様、申し訳ありませんでした。

そう、知っている人は知っている。
もちろん知らない人は知らない。

4月2日に、北海道北見市に転任しました~。
(転任辞令の日付は、4月1日だけれど)

知らなかった方、驚かれたと思います。
特に教会関係ではなく、私の古くからの友人の皆さん、
お知らせ出来た方と出来なかった方がいます・・・。
遅くなってすみません。

私にとっては、激動の、目が回るような3月を過ごしていました。
新しい環境で、やっと無線LANをつなぐことが出来たので、
このように報告が出来た次第です。

このblogは、泉佐野福音教会の牧師としてのものですから、
一応、このページを最後にしたいと思っています。
長い間、「星を数えながら」をご愛読下さり、ありがとうございました。
拙い文章を読み続けてくれる方がいたからこそ、
書き続けることもできました。心から感謝します。

また泉佐野での私たち夫婦の働きを支えて下さった方々にも、
この場を借りまして改めて御礼を申し上げます。

私たち夫婦は、北海道の北見市で、引き続き牧師の働きをします。
そこでの模様を新しいblogで紹介したいと思いますので、
引き続きご愛読下されば感謝です。

「星を数えながら」に続く、第2段のblogは、
北の大地で 星を数えながら」です(笑)

いろいろ考えようと思っていたのですが、
結局は枕詞を付けたにとどまりました。
やることが多すぎて、頭が回らないと言いますか、
目が回り過ぎてパンクしていると言いますか(笑)

blog全体を引っ越そうかと思ったのですが、
過去のものは一区切りつけようとそのままにして、
FC2BLOGなるところで始めてみました。


↑私たちの荷物の搬出風景

もしかしたら気づいている方もいるかもしれませんが、
今までは「である」調の文章でしたが、
今度から「です・ます」調に変えて1日目を書いてみました。
そうすると、今までの「である」調が書きにくくなり、
結局、旧blogの最後を「です・ます」調で書いています(笑)

ただし、コンセプトは今までと同じです。
ご贔屓(ひいき)して下されば嬉しいです。

それでは、God Bless You!




哀愁

2009年03月21日 16時50分48秒 | TV・CM・ニュース
昨年から流れているCMだと思うが、
これを見ると、ちょっと切なくなるから不思議。
それは「大分むぎ焼酎二階堂」のCM。(笑)

「消えた足跡」という題名がついているそうだ。
YouTubeにも、そのCMがあった!




  近道は、遠回り。
  
  急ぐほどに、足をとられる。

  始まりと終わりを
  
  直線で結べない道が、

  この世にはあります。

  迷った道が、私の道です。

        大分むぎ焼酎 二階堂



「ダメだ、ダメだ。
 こんな親父たちの安っぽい哀愁を引き起こす
 そんなCMに心を惹かれるな。
 俺はまだ30代なんだ!」

私の理性は必死で抗っているのだが、
満潮で道がなくなる最後のシーンに、
どうしても哀愁を感じてしまう・・・。



お酒をたしなまれる人は、
きっと焼酎が飲みたくなるんだろうなぁ。

一羽の雀

2009年03月20日 09時53分23秒 | 聖書・賛美・メッセージ
昨日の昼、ある方と昼食をご一緒した。
楽しい会話の中で、「一羽の雀」の話しが出てきた。

それは、今は引退されて京都におられる
私の大先輩のT師が話されたことだそうだ。
若かりし頃、極寒地域で牧師として働かれておられた時、
まだ日本の社会も貧しい時代で、
牧師の生活もそれ以上に貧しさを強いられる時だった。

「家族もいる、でも充分に食べるものがない。
 もう牧師の働きを辞めようか」と思いながら、
朝、歯を磨きながら窓の外に目をやると、
丸々太った一羽の雀がいたそうだ。



(私は一瞬、その雀を美味しそうに思ったか、
 網を持って捕まえに行ったのかなと思った・笑)

その時、T師は聖書の言葉を思い出した。
「二羽のすずめは一アサリオンで売られているではないか。
 しかもあなたがたの父の許しがなければ、
 その一羽も地に落ちることはない。
 
 またあなたがたの頭の毛までも、みな数えられている。
 それだから、恐れることはない。
 あなたがたは多くのすずめよりも、まさった者である」
                マタイ10:29-31

T師は「あの雀はどこから餌を得ているのだろうか。
そうだ、神様は一羽の雀さえも目にとめて下さるんだ」
と神の言葉によって励まされたそうだ。
そして神の不思議な方法で、家庭が支えられていったとのこと。

先日T師とお電話で話しをさせて頂いていたので、
T師が独特の口調で話される様子が想像できた。



そして私の頭の中では、レーナ・マリアさんが歌う
一羽の雀に」が流れ始めていた。

  心くじけて、思い悩み
  などて寂しく、空を仰ぐ
 
  主イエスこそ、我が真の友
  一羽の雀に目を注ぎたもう
  主は我さえも 支えたもうなり
 
  声高らかに、我は歌わん
  一羽の雀さえ 主は守りたもう

  心静めて、御声聞けば、
  恐れは去りて、ゆだねるをえん

  ただ知らまほし、ゆくての道
  一羽の雀に目を注ぎたもう
  主は我さえも、支えたもうなり

  声高らかに我は歌わん
  一羽の雀さえ 主は守りたもう


委員会

2009年03月19日 08時21分18秒 | 日常の出来事
ある委員会のメンバーに任命されて2年目。
けっこう頭を使う委員会で、
普段とは違う部分の脳みその筋肉が鍛えられているかも。

一昨日は、自分の教会が会場だった。
昼食をどこに連れて行くか、これが楽しみでもあり、
そして悩みでもあり、嬉しかったりもする。

先輩先生方に満足して頂こうと思うのだが、
いつも食後に血糖値や血圧やらのためにお薬を飲まれている方々。
(いつか自分もこうなるのだろうと、
 未来の自分を見つめつつ・笑)
結局は、自分で好きなものを食べて頂こうとビュッフェレストランへ。



旬彩食健ひな野」をセレクト!
いつ行っても(3回ぐらいだが)女性がたくさんいる。
自然食が売りのヘルシーバイキング。
お肉よりも季節の野菜を使った料理が多い。

3人とも、食べる、食べる、食べるで、
けっこう満足して頂けたかと思う。



私は「喰いだめ」は出来ないと思っていたのだが、
この日の昼をたくさん食べ、結局、次の日のお昼まで
何も食事をせずに過ごしていた!
ランチ1575円で、けっこうお得かな?

こういう食事の楽しみがあるからこそ、
委員会もはかどるのだろう、きっと。

ジェンガ

2009年03月18日 08時45分15秒 | 教会学校
「楽しいCS」、「イエス様のことが好きになるように」
今年はこの2つがCS(教会学校)の大きな目標だ。
昨年から合同の礼拝の中でゲームをしている。

これはゲームを通して子どもたちと交わること、
また子どもたちの姿を知るために、
そして「楽しいCS」を目指してのことだ。



「ジェンガ」と言うらしい。私は知らなかった。
「レンガ」という言葉が由来なのかなと思ったが、
スワヒリ語で「組み立てる」という意味があるらしい。

スタッフの1人が買ってきて、教会用にしてくれた!
もう4回ぐらいしているだろうか。
みんなも慣れてきたからか、この前の日曜日は、
わざと難しいパーツを引き抜こうとしている。
グラグラするスリルを楽しんでいた。

大人も子どももみんなで一緒に楽しむ、笑う、
ドキドキする、歓声をあげる、
とっても良いことだなぁと思う。

ピュオーラ

2009年03月17日 08時27分22秒 | TV・CM・ニュース
TVのCMを見ていて、
「あ、これ買ってきて!」と頼んだのが、
歯磨き粉・花王ピュオーラ



「大人のくすんだ歯を
   つややかな白い歯に」

そう、そのキャッチコピーに負けた。

一応、人前で話すことを職業としているので、
やっぱり白い歯の方が良いだろうと思うのだ。
っと言っても、新庄や清原のような真っ白は、
「いかにも」という感じで不自然だ。

「いつものよりちょっと高かったよ」と、
節約家の妻に小言を言われながらも、
1日3回、ピュオーラで気持ちよく歯を磨いている。

歯の色は、・・・分かるほどの変化はなし。
タバコは吸わないし、汚れるとしたら
毎日3-4杯は飲むコーヒーだろう。

お口の中だけではなく、私の心のくすみも、
真っ白つややか、サラサラでいたいものだが!

節約レシピ

2009年03月14日 07時27分54秒 | 妻とのこと
最近、妻は節約レシピに凝っている。
今までも我が家のお肉と言えば、
牛さんではなく豚さんだった。
別に不足はなく、豚肉も大好きだ。

それがここ最近、鳥の胸肉とやらに凝っている。
私は知らなかったが、安いらしいのだ。
しかも脂分が少なくヘルシーということで、
まさに一石二鳥!

一昨日の夕食↓


食べ物の写真を美味しく写すのは難しいそうだ。
しかも携帯カメラなので、実際とはやや違う。
(昭和の大衆食堂の定食みたい・笑)
ボリュームがありそうに思えるフライものだが、
カロリーは低いそうだ。

ジャガイモとチーズが中に入っていて、
何かで叩いていた鳥の胸肉で巻いて揚げている。
私としては大満足の一品だった。

揚げ物1つあたりの単価は、50円ぐらいだろうとのこと。
っと言うことは、私の夕食のメインは、100円!
これは確かにお得だ。しかもこれにモヤシのスープも付いていた。
モヤシも安いらしい。

低予算、低カロリーの節約レシピ、
これからもまだまだ続きそうだ。

白洲次郎

2009年03月13日 08時15分18秒 | 友だち・人物のこと


NHKの「その時歴史が動いた」で知ったのが最初だろう。
背が高くてハンサムで、一本筋が通っていて、
権力におもねらない、そういうところが人気なのだろう。
「従順ならざる唯一の日本人」とGHQに言わせたその人だ。

先月から2回、NHKでドラマが放送された。
良かった。俳優もなかなかハンサムだ。
また白洲次郎のことをよく知ることができた。



1回目の放送で、白洲次郎の母親がクリスチャンだと知った。
だから「Jesus Loves me 」が挿入歌で流れていたのだ。
また教会に行くシーンもあった。
そこでの母の次郎に対する言葉がとても良い。

偉大な人物の母親にクリスチャンが多いと私は思う。
恐らく小さい時から祈られているからだろうし、
真実を見つめる眼差しを養われているのだと思う。

現在、私が注目をしている評論家の立花隆氏、
またジャーナリストの青山繁晴氏の母親もクリスチャンだ。
彼らの見つめる眼差しには、誠実さを感じる。

そこで白洲次郎の母親のことを知りたいと思った。
そんな折、イズミヤへ買い物に連れて行かれて、
本屋で見つけたものが、
青柳恵介「風の男 白洲次郎」新潮文庫、だ。



早速買って、読んでみた。
残念ながら母親のことはほとんど載っていなかった。
それでも白洲のことを少し知ることができた。

私のめちゃくちゃ遠い親戚である大洋漁業の中部謙吉の
良い相談役だったことを知り驚いた!

ある人の白洲評が印象的だった。

 「白洲が晩年に至るまで、仲良く付き合っていた人に
  共通した性格があった。私心のない人、大所、高所に立って、
  自分の考えや行動すらも客観的に捉えられる人、
  本当の愛情のある人」

 「およそ遺徳を偲ばれるには、地位や財産などでなく、
  人間性そのものに根差す何かがなくてはならない。
  この人にはそれがあった。
  毅然とした反骨精神というか、
  強者に追従しない独立心である」

NHKドラマは3回完結で、次は8月に放送予定だそうだ。
楽しみだ。