もちつき大会

日曜日の午後、毎年恒例の親睦もちつき大会をした。
「どうして３月にもちつきなのか？」、
その理由は定かではないが、
恐らく１月だと寒いので、
少し暖かくなってきた３月にということだろう。

天候と気温を気にしていたが、
この日は穏やかな小春日和だった。
念のためにストーブを２台外に出したが、
暖をとるためというよりも、
つきたてのもちを焼くために用いられていた。

一昨年はつくことを遠慮していた男の子が、
今回は一番多くついていた！成長している姿に微笑んだ。
また、たまたま教会の前を通りかかった小学生たちが、
一緒にもちをつき、食べたことも今回の嬉しい出来事だった。

あんこ、大根おろし、チーズ、砂糖醤油、のり、
いちご（いちご大福用）も好評だった！
何よりも豚汁が大当たりで、２杯食べた方も多かったようだ。
豚汁におもちを入れるとこれがまた美味しかった。
子どもから大人まで楽しめた。
ご近所にもお配りしたが、皆さんとても喜んで下さった。

しばらく教会学校を休んでいた兄妹たちが、
案内の葉書を見て参加しに来たことが何よりも嬉しかった。
小学４年生のお兄ちゃんは、
足のサイズが２５センチにもなっているようで、
もうすぐ身長も抜かれそうで、
嬉しいような悔しいような、でもやっぱり嬉しかった。



↑いちご大福かな？
いろいろな嬉しさが重なるもちつき大会で、
思わず６～７コは食べたであろう。