星を数えながら

日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など
小さくても星のようにキラリ☆光ることを
分かち合えればいいなぁ。

弟家族

2008年08月30日 09時15分45秒 | 友だち・人物のこと
沖縄にいる弟家族が大阪に遊びに来ていた。
海遊館などいろいろなところに出かけたようだ。
弟の娘もいとこたちと一緒に遊び楽しかったようだ。

以前に来た時は、人見知りがあり、
私が抱っこをしたら大泣きされたので困ったことがあった(笑)
でも今回はすっかりお姉ちゃんになっていて、
愛敬もあり、いろいろとお話しもしてくれて楽しかった。

子どもの成長を喜ぶのと同時に、
弟の前頭部の左右がやや後ろに下がっているのを見て、
大人の成長(?)の寂しさをも感じた(笑)
せめて「小学校の授業参観までは・・・」と
笑いながら義妹が言っていた!

帰りに以前は恐がっていたらしい観覧車に乗せてあげた。
どうしても恐いらしい一番上のお姉ちゃんには、
美味しいソフトクリームを御馳走してあげた!
彼らにとっての夏休みの一コマになっただろうか。


闇は闇ではない

2008年08月29日 09時35分36秒 | 聖書・賛美・メッセージ
ここ最近の礼拝や祈祷会で、
「闇があることは闇ではありません。
 闇の中で、神様を知らないことが真の闇なのです」
と何度かお話しをしている。

もっと良い伝え方がないかなぁと思い巡らしてたら、
教会に来ている4歳の女の子のことを思い出した!
この女の子は不安になったりすると、
「お母ちゃん~、お母ちゃん~」とお母さんの名前を呼ぶ。
そしてお母さんが隣にいれば、もう大丈夫。

もしこの女の子が暗い廊下を歩いていたとして、
とても暗いので「お母ちゃん、お母ちゃん」と名前を呼ぶ。
するとお母さんが「はい、はい、ここにいるよ」と
優しく声をかけ、ぎゅっと手を握る。
それでもうこの女の子は、十分なのだ。

まだ暗い廊下にいたとしても、お母さんが隣にいるから、
お母さんが手を握ってくれているから、
だから安心して暗い廊下でも歩いていける。
お母さんに絶対的な信頼を置いているからだ。

私たちも人生のトンネルの中を通る時がある。
昼なのに夜のような暗さを感じることもある。
いつまでも暗雲が立ち込めていて、不安になる。

そんな時、「神様~」と神様の名前を呼んでみる。
そして神様が私と共にいる、そういう確信をすることが出来れば、
まだトンネルの中にいても、もう大丈夫なのだ。
心の中には、安心の光が灯されているのだ。

「闇があることは闇ではありません。
 闇の中で、神様を知らないことが真の闇なのです」

教会に集う幼な子の姿を見ながら、
神様を信じること、信頼することの大切さを教えられた。

2008 ジュニアキャンプ ③

2008年08月28日 11時05分02秒 | 教会学校
今回のジュニアキャンプで嬉しかったこと、
それは子どもたちの「成長」する様子を見れたことだ。

5歳の男の子は、初めてお父さんとお母さんを離れて、
外泊することにチャレンジし、
見事に泣かないで一夜を過ごせた!

高い所が苦手だったはずの男の子が、
一緒に行くのを怖がった高校生の男の子の付き添いがなくても、
1人で順番待ちをして、100Mのウォータースライドを滑ったこと。

弟の面倒をお母さんのようによく見ていたお姉ちゃん。
車の中で酔いやすい子に窓側をゆずる女の子。
その他いろいろと「成長」している姿を見ることができた。

なんだかとっても嬉しかった。
きっと神様も喜んでおられるんじゃないかなぁと思う。

追記
↓意外と盛り上がった座ったままの風船バレーボール!


2008 ジュニアキャンプ ②

2008年08月27日 08時50分54秒 | 教会学校
ちょっとリッチなプールと温泉に入り、
教会に戻ってきた後の自由時間、
子どもたちは遊び疲れたのか、しばしお昼寝タイム。



そしていつも婦人の方々が愛情を込めて作って下さる夕食。
「何も協力できませんが、せめて一品だけでも」と言われ、
いつもお孫さんたちが喜んで食べるポテトフライを
差し入れてくれる方もおられて、美味しく頂いた。



夜のバイブルタイムでは、「イエス様とサマリヤの女性」が語られた。
お昼寝の効果があったのかだろうか(?)、一緒に聖書を読み、
みんな落ち着いて神様の言葉に耳を傾けていた。



バイブルタイム後には、それぞれの担当の先生と順番で2人きりになり、
バイブルタイムでのお話しを確認し、決心したこと、
悔い改めること、悩んでいること、そういう心の中にあることを話し合い、
神様の愛を確認して、一緒に祈る時を持つことができた!

興奮して(?)、いつもなかなか眠れないようだけど、
今年は12時ぐらいには静かになっていたように思う。
すっかり寝込んでいるところを「パチリ」と失礼。



朝食はいつも菓子パンを買ってきていたのだが、
今年はウィンナーや卵を挟んだロールパンを婦人の方々が作ってくれていた!
そしてみんなで分担しながら、食器洗い、机拭き、掃除機、モップなど、
食後の片づけをした。男の子たちは2階に逃げて行った?



最後にみんなで感想文を書いて、発表した。
「キャンプで楽しかったこと、嬉しかったことはなんですか?」
「友だちのどんな良いところを発見しましたか?」
「イエス様のお話しを聞いて、どう思いましたか?」
「美味しかった料理はなんですか?」
以上の4つのことを紙に書き、発表した。



「イエス様を信じる」と決心した子どもたち、
「悪いことをしたら、ごめんと言う」と決心した子どもたち、
「大きな子が小さな子のめんどうをみて、やさしかった」、
「キガのウィンナーがおいしかった」、
「なんでもおいしかった」、などなどの感想があった!

2008 ジュニアキャンプ ①

2008年08月26日 10時21分00秒 | 教会学校
23-24日(土‐日)と、ジュニアキャンプが開かれた!
今年は11名の子どもたちが参加して、
プールに行って遊んだり、聖書のお話を聞き、寝食を共にした。

この夏は、雨という雨が降っていなかったので、
まったく雨天時の計画をしていなかった・・・。
しかも今年は、「夏休み一番の思い出を!」ということで、
何と岬公園にある「プルランドりお」に行く計画をしていたのだ。
しかし無情にも、その日に限ってかなりの雨が・・・。

朝早くから祈りつつ、計画変更を考えていた。
「体育館に行って、バトミントンやバレーボールをしようか」、
「15分100円で遊べる『100KING』なる施設に行くか」、
「でも子どもたちはプールに行くことを楽しみにしていたし」、
などなどいろいろ模索をしながら、インターネットで調べていた。

すると、「リゾ鳴尾浜」なるものがあることを発見した!
 湾岸線を使えば40分ぐらいで行ける、
 屋内も屋外にもプールがある、
 ウォータースライダーは滑り放題、
 天然温泉にも入ることができる、
 この日は、「ゴーオンジャー」???なるものも来る、
以上のようなことを鑑みて、リゾ鳴尾浜に決定した!



プールサイドで初めて「ゴーオンジャー」なるものを見た!
またバナナボートに乗ったり、ひっくり返したり、
平泳ぎ対クロールで水泳大会をしたり、
何度もウォータースライダーを滑ったり、
少し寒さを感じたら、ジャグジーや水着で入れる温泉につかったり、
子どもたちも大喜びだった!



プールの後、男女分かれて温泉に入りに行った。
男の子たちは、プールの延長のつもりか、
「水風呂」で遊びまくっていた・・・。

当初予定した予算をオーバーするかと思ったけれど、
インターネットの割引券、駐車場の割引、
ロッカーやウォータースライダーが無料、
そして入園料で温泉にも入ることができる、
ということで、結局は予算をオーバーしなかった!!!

「禍(わざわい)転じて・・・」ではないが、
神様の守りの中で、楽しいジュニアキャンプの前半だった。

ニュースレター7

2008年08月25日 18時57分00秒 | 関西教区
関西教区青少年員会のニュースレターNo.7が出来上がりました!
暑い暑い真夏の8月に発行するということで、
ヒマワリをイメージして暖色系にまとめ、
イラストにはもちろん夏の花、ヒマワリを用いました。

去年、ヒマワリを買ってきて鉢に植えたのですが、
次々に咲かせることが出来ませんでした。
そして今年こそはと思い、500円ぐらいのもので、
すでに咲いていて、つぼみが幾つもついているものを買いました。

肥料もやり、毎日のように水もやり、大切に育てました。
教会の皆さんが玄関に入る前に、暑さに負けず
元気に咲いているヒマワリを見れるようにと思っていました。

しかし、どうしても2つ目のつぼみが上手く咲いてくれないのです。
この調子では、去年の二の舞になると、また肥料をやり、
太陽に当たる角度を考え、花を咲かせるのを待っていました。
それでも先週、キャンプから帰ってきたら、
ヒマワリは鉢ごと玄関前から裏の方へ移されていました・・・。

「来年こそは、ヒマワリを咲かせたい」、
そう思いつつ、せめてニュースレターの中にでもと、
ヒマワリのイラストを使わせて頂きました。

ヒマワリって育てるのが難しいのかなぁ?
ヒマワリと私の相性が良くないのかなぁ?

叫び声!?

2008年08月22日 10時18分16秒 | 妻とのこと
昨日の朝、5時半ぐらいだっただろうと思う、
眠っている私の耳に、何やら叫び声が聞こえてくるのだ。
「ヒャー!」、「キャー!」、「ウワー!」
というような何か危機に陥ったような甲高い叫び声なのだ。

眠け眼の私は、「何だろう。ゴキブリでも出たかなぁ」と思っていた。
実は先週、この夏初めてゴキブリに遭遇してしまった。
去年しかけておいた餌が功を奏して、全滅したかと思っていたのに。
北海道出身の我が妻は、ゴキブリにめっぽう弱い。
私はゴキブリよりも、そのゴキブリに驚く妻の叫び声に驚かされる。

それにしても、叫び声が止まらない。
よくよく聞いていると、どうも外から聞こえてくるのだ。
「外で妻が蛇にでも出くわして叫んでいるのだろうか」、
「もしかすると変質者に襲われていたら・・・」、
やっと体を起して叫び声の聞こえてくる方に行き、
窓から外へと体を乗り出して覗き込んだ。

何のことはない、隣の犬の鳴き声だった。
朝、ご主人様に「散歩へ連れて行け~」とねだっていたようだ。
そのことを妻に話すと、
「犬と私の声を間違えるなんて!!」と少々憤慨気味だった。

聖書にあるキリストの言葉を思い出した。
「わたしの羊はわたしの声を聞き分ける。
 わたしは彼らを知っており、彼らはわたしに従う」
ヨハネ10:27

妻の声を聞き間違えることも大変だが、
キリストの声を聞き間違えることがないようにと自戒した!

それでも

2008年08月21日 10時28分26秒 | 読書・映画
読みたいなぁと思いつつまだ購入もしていない本のリストが、
私の頭の中にはたくさんある。
(読もうと思って購入したが、
 まだ積読[つんどく]状態の本も多いが・・・)

礼拝で紹介したV・E・フランクルの本、
『それでも人生にイエスと言う』は、まだ購入もしていなくて、
しかし必ず読もうと思っている本の1つ。
フランクルと言えば、ナチスの強制収容所を経験した人で、
『夜と霧』にそのことは詳しく記されている。

どんなことがあっても、それでも、そう、「それでも」
人生にイエスと言える、肯定的にうなずくことができる。
クリスチャン精神科医のフランクルは、
「神様がいるから、神様が働かれるから、
 何があっても、それでも人生にイエスと言える」
きっとそう言いたかったのだろう。

『かもめのジョナサン』のリチャード・バッグの
「大変だったが、しかし素晴らしかったと言える人生を送りたい」
という言葉に通じるものがある。

神が共におられるから、「それでも」という世界が開けてくる。
神が共におられるから、どんなことがあっても
「しかし素晴らしかった」と言わせて下さるのだろう。

一度しかない人生ならば、いろいろあっても、それでも、
「あー良かったなぁ。感謝だなぁ。生まれてきて良かったなぁ」
そういう思いで生きていたい。
いや、神様はそううなずかせてくれるお方なのだ。

通信簿

2008年08月20日 13時52分39秒 | Weblog
やや夏バテ気味で、blogの更新も少々気が乗らないことも・・・。
特に何日間どこかに出かけていて更新が滞ると、
「しばらくお休みしようかなぁ」という思いがにょきにょきと。

そんな時、ブログ通信簿なるものを発見した!
最近10件の記事から分析をしてくれるらしい。
そして私の通信簿は、以下の通り!



「体育祭実行委員」タイプ???
確かに企画を考えることは、嫌いではないけれども。

「自分の好みだけでなく・・・」
まさにその通り!自分の好みでblogをやってます。
blogぐらい、自己主張しちゃってもいいのではと思いつつ。

「・・・宗教家を目指しましょう」
ははははは、もう既に牧師だったりして!!!

「気楽度5」
これはblogの趣旨にもあっていて、OK。

学生は、学期の終わりごとに通信簿を頂くが、
私も月に一度ぐらい、blogの通信簿を頂いてみようかと思った!

信号機

2008年08月16日 10時11分07秒 | 妻とのこと
北海道出身の我が妻は、大阪では車を運転しない。
なぜなら大阪の道路は、狭くて、一方通行が多くて、
自転車も、歩行者も、車が来てもよけないからだそうだ。

北海道の道路は、冬のことを考えてだろうが、
道幅も広く、また都市部は碁盤の目のように道路整備がされている。
そして高速道路を走らなくても、スムーズに渋滞もなく走れる。
景色の良い北海道でのドライブは、やはり気持が良かった。

それでも私に言わせると、都市部は運転しにくい道路が多い。
それは大きな幹線道路で片側二車線であっても、
交差点には右折専用レーンが少ないことである。
ゆえに、追い越し車線を走っていると、右折車が邪魔になり、
いちいち走行車線に移らなければならないのだ。

北海道の方々は、苦にならないのだろうか?
どうして右折専用レーンを作らないのだろう?

また北海道の道路の特徴として、信号機が縦長だということがある。
きっと雪が積もりにくいようにしているのだろう。

先日、大阪の道路を走っていたら、横に4つの信号機を発見した。


妻が何故4つもあるのかと尋ねるので、
「青、黄、赤、そして紫やんか!」と答えた。
以前ならば、どんな冗談を言ってもすぐに信じる妻だったのだが、
「そんなわけないやん」とすぐに返答してきた。

ちょっとずつ関西に慣れてきたシグナルなのかもしれない。