東京城北サイクリング

東京の城北エリアおよびその近辺の道路事情や再開発を紹介します

補助第73号線(池袋本町)2017年8月 (簡易版)

2017年08月06日 | 補助第73号線
下板橋駅~川越街道間について変化のあった場所をざっと紹介します。

北から順番に
(1)

解体が行われてる住宅がありますが、道路用地のかかり具合はかする程度じゃないかと思います。
ここからは商店街の既存の道から右の方に外れていく感じで進んでいきます。

(2)

(1)の商店街を突き当りまで行ってその先の住宅街の中に入った所です。
白いシートで覆われて解体が始まった住宅があります。
右側には緑のフェンスで囲われた土地も見えます。

(3)

既出の場所ですが緑のフェンスで囲われました。

(4)

左手前の黒いアスファルトが敷かれた土地は既出。
右側の電柱の奥の赤いコーンがいくつか置かれてる場所で解体が行われています。

以上73号線(池袋本町)の現状報告でした。


前回の記事:補助第73号線(池袋本町)2017年6月


最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今後の73号線の行方、暗雲かも。。 (グランツ)
2017-08-17 22:58:57
初めまして。。宜しく願います。

補助73号線をネット検索にて貴ブログがヒットしまして、詳細な情報にてコメントするに至った次第です。

実は、実家が73号線沿いにあります。
幸い道路には掛かりませんでした。

ですので、早くこの道路が出来れば家のリフォームや建て替え等が、スムーズにいくだろうと期待しておりました。(既に相当、築年数も経てますので。)

が、待てど暮らせど遅々として進まず、何度か六建に出向き情報を聞けど、行政答弁の繰り返しにて業に煮やしておりまして、愚痴になってしまい申し訳ないのですが、状況をコメントにて投稿させて頂いたとの塩梅です。

まずは、六建の前には、都庁の都市開発関連の担当責任者へも、問い合わせ先の一つかと思いしまして、℡にて実情を聞きましたが、立ち退き条件等の返答は全くなく、道路にて立ち退く家屋や事業者等への対応が、まず全く出来ていない事が判明しました。

要は立ち退きに掛かる保障等には、全く回答が御座いませんので、これだと安易に立ち退けない。。となるのも頷けられますし、進展しない事情背景もこの辺にありそうだと推察した次第です。

例えば立ち退いても、十条に住みたい方は居る筈で、その方々への何らかの対応やら、敷地の数割かが道路になる様な場合、掛からずに残った敷地は買い上げてもらいない為、実質、使い物にならん面積においては放棄せざるを得ない状況等です。

まあ、聞けば反対運動をする機運が高いのは、もっともな事だと認識する訳です。

また、訴訟の案件にもなっているとも聞きました。
以上、行政の対応を見てますと、長年住み慣れた土地や家屋を捨てて出て行け!と言っているだけ。。と反対運動をされている方の気持ちも理解出来ます。

以上、長文で失礼を顧みない文面で申し訳ありませんが、貴重なブログではありますので、今後とも進展状況等、宜しく御願いたいと思っております。

乱筆にて失礼しました。
返信する
Unknown (ブログ主)
2017-08-20 07:55:53
グランツ様コメントありがとうございます。
沿道に土地をお持ちの方の実情を伺えて大変参考になりました。
行政の対応はなかなかドライなものですね・・・。
地方自治体による事業なので税金からの支出で賄える範囲でとなると、必要最低限の対応ということになってしまうんでしょうが、よりきめ細やかな、移転後のケアまで考えてくれるような対応を望みたいですね。

今後も状況を観察していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
返信する
返信、有り難う御座いました。 (グランツ)
2017-08-21 16:55:19
まあ、沿道沿いになりそうですが、何時になるやらと思っております。

補助73号の重要度を近郊の主要道路と比べますと、中々、思った通りには行かない様な気がします。
都内、主要道路の全線開通までの期間を鑑みますと、合点が行くような気がします。

つまりは、あの主要道路の環状7号や8号等が全線で開通するまでに、ほぼ半世紀近く期間を要している状況から見て、補助73号が予定通りに開通するとは思えない様な気がしております。

まあ、半分、諦めても仕方ないのですが、、
またまた、愚痴になってしまい申し訳ないのですが、家屋等のリフォームや修繕等をする場合も、軽自動車がやっと入れる道幅ですので、大きな工事は大変ですね。

現に隣家の方は、御歳の都合から持ち家(実はアパートですが。)を解体し建て替えを決断され、先日、当家へ解体と工事をする旨の挨拶と説明に来られました。

この方も、散々、道路開通を願って建て替えを検討していて、度々、行政にも足を運びましたが、全く先が見えない事から、敢えて工費が掛かりますが建て替えを敢行するに至ったとの事でした。

その状況を知り、当家も揺れている次第です。

何れ建て替えを予定しておりましたが、道路が出来る。。と言うラッキーな情報に当時は期待しておりました
実は、既に建築士さんへ話をしてしまっております。

然し、現状では重機等が使えない狭い道路ゆえ、施工費は結構高くなる。。
隣家の家主に同行された住メーカーさんからも、工費が高めになるとの打ち明けを言われ、当然かと納得した次第です。

更に亡くなった母が、体調を崩し救急車の世話になった際でも、奥まっている為に大変な目に遭い、母も可哀そうだったと想い出します。

またまた、愚痴っぽくなってしまい申し訳御座いません。

要は、施工する行政の所轄部署のみならず、国交省が積極的に移転に係わる交渉や、住人に対する(特に高齢者が多いので。。)思い遣りある移転や転居への対応が急務な筈でしょう。
まあ、最近、相談対応を受け付ける様になったと聞きますが。。

ネット上のヤフー知恵袋等では、まさに73号線と思しき質問をしている方もおり、やはり皆さん、苦労しているんでしょうね。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=12156378937&sort=1#sort

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1218529652

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13160769378

以上の様なネットで質問しなくも、所轄部署がもっと積極的?(役所の過分の期待は無理でしょうね。)に対応するのが、職務かと思います。

まして、高齢者が多いので余計、困難なさが付き纏う事で、ネックにもなっている様にも思えます。

またまた、長文、本当に失礼しました。




返信する

コメントを投稿