東京城北サイクリング

東京の城北エリアおよびその近辺の道路事情や再開発を紹介します

東池袋周辺で計画されている再開発のまとめ

2017年04月17日 | 池袋
前回紹介した造幣局南地区の再開発を始め、東池袋周辺では様々な再開発が計画されています。
今回はそれらをまとめて紹介したいと思います。

[東池袋周辺再開発MAP]

現在の計画通りに進めば青で描いた建物が将来出現します。
まとめてみると結構なボリュームですね!

それぞれの大まかなスペックは以下の通り。
[造幣局南地区西エリア]
高さ:? 延床:? 戸数:?
竣工:2025年度以降

[東池袋四丁目2番街区]
高さ:130m 延床:29,000㎡ 戸数:住宅230戸、事務所、店舗
竣工:2018年度

[東池袋五丁目地区]
高さ:20階 / 70m 延床:14,700㎡ 戸数:132戸
竣工:2019年3月

[南池袋二丁目C地区]
高さ:180m 延床:150,000㎡超 戸数:住宅1000戸超、事務所、店舗、医療
竣工:2022年度以降


以下、現在の現地の様子です。

向原駅付近

都電荒川線の横の緑色のフェンスで囲われている敷地が補助第81号線の道路用地です。
巣鴨の方から雑司ヶ谷まで、都電の線路を挟む形で道路が作られます。

坂下通りの踏切

よーく見ると左側の線路沿いに「東池袋五丁目地区」の工事現場が見えています。

東池袋四丁目手前の踏切

赤茶色のマンションの奥が「東池袋四丁目2番街区」です

造幣局跡地

解体工事が行われています。

造幣局南地区西エリア

交差点の向こう側一帯が造幣局南地区西エリアです。

豊島区役所付近

環状第5の1の道路工事が行われています。
その奥側JTBと書かれた看板があるあたり一帯が「南池袋二丁目C地区」です。


現在はあまり高い建物の無い静かな住宅街が広がるエリアですが、巨大なタワーマンションが林立するエリアに変貌しようとしています。

※東池袋五丁目地区 の各値を最新の情報に修正しました(2017/04/19)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿