2022年03月18日
40万人台にまで落ち込む高知県の人口
令和4年3月1日現在の高知県の人口は68万448人と減少に歯止めが掛からない状態です。
●高知県総務課統計分析課・高知県の推計人口・月報(毎月18日頃更新)
https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/111901/files/2014021401751/r0403.pdf
そしてこの人口は来月には67万人台に突入する事は確定で、更に減少し続け、いずれは60万人台を割り、更に50万人台も割り、40万人(明治5年の高知の人口が52.5万人)に突入する事は過去の高知県の人口構成から充分に予測できます。
現在の高知県の人口68万人は過去100年間、昭和時代の63年間の出生者数100万と平成以降35年間の出生者数20万合計120万を根拠にその後の動静が反映され成立しています。
そして30年後の高知県の人口は、過去100年の出生者数・昭和30年代からの33年間約37万人と、平成元年からの67年間の出生者数を根拠に、その後の動静が反映され成立します。
そして平成元年~平成31年/令和元年~令和4年度までの高知県の出生者数は約20万人です。
さらに現在の高知県の出生者数は4100人/年です。(現在の過去12カ月合計4077人)
この出生者数のまま推移したとしても30年後の高知県の平成以降の出生者数は現在までの20万人と4,100人×30年=12万3千人で、32万人程。
今から30年後の高知県の人口は昭和世代の高知県民37万人と平成以降世代32万人の出生者数を根拠にその後の動静が反映され成立しますので、それだけ69万人と、現在の120万の半分近くにまで低下します。
現在の高知県の過去100年の出生者数120万に対し(その56.6%)68万人の人口。
30年後は、
過去100年の出生者数69万に対し(その56.6%)39万人の人口、という恐ろしい方程式が真実味を帯びてくるのも時間の問題です。
40万人台にまで落ち込む高知県の人口
令和4年3月1日現在の高知県の人口は68万448人と減少に歯止めが掛からない状態です。
●高知県総務課統計分析課・高知県の推計人口・月報(毎月18日頃更新)
https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/111901/files/2014021401751/r0403.pdf
そしてこの人口は来月には67万人台に突入する事は確定で、更に減少し続け、いずれは60万人台を割り、更に50万人台も割り、40万人(明治5年の高知の人口が52.5万人)に突入する事は過去の高知県の人口構成から充分に予測できます。
現在の高知県の人口68万人は過去100年間、昭和時代の63年間の出生者数100万と平成以降35年間の出生者数20万合計120万を根拠にその後の動静が反映され成立しています。
そして30年後の高知県の人口は、過去100年の出生者数・昭和30年代からの33年間約37万人と、平成元年からの67年間の出生者数を根拠に、その後の動静が反映され成立します。
そして平成元年~平成31年/令和元年~令和4年度までの高知県の出生者数は約20万人です。
さらに現在の高知県の出生者数は4100人/年です。(現在の過去12カ月合計4077人)
この出生者数のまま推移したとしても30年後の高知県の平成以降の出生者数は現在までの20万人と4,100人×30年=12万3千人で、32万人程。
今から30年後の高知県の人口は昭和世代の高知県民37万人と平成以降世代32万人の出生者数を根拠にその後の動静が反映され成立しますので、それだけ69万人と、現在の120万の半分近くにまで低下します。
現在の高知県の過去100年の出生者数120万に対し(その56.6%)68万人の人口。
30年後は、
過去100年の出生者数69万に対し(その56.6%)39万人の人口、という恐ろしい方程式が真実味を帯びてくるのも時間の問題です。
それが私自身、県議選二回の供託割れで活動費が底をついてしまい、選挙区が県外ということもあり出馬断念する事にしました。
ただ高知徳島合区では相方が出馬予定ですので、その分、全力で応援していきます。
また私は国会に用事のある男。
今年はこの様な事情により出馬断念しましたが、来年の統一地方選挙で地盤を固めその後の国政選挙に向けて勢いをつけていきますので、今後ともよろしくお願いい致します。