皇紀二千七百年党 代表 廣田晋一郎

皇紀二千七百年記念式典をやりませう。
そして国家百年の礎を築く皇紀二千八百年党へ。

遂に高知県の人口は65万人台 昨年の出生者数は3,300人

2024-04-20 17:58:53 | 皇紀二千七百年党 廣田晋一郎
高知県統計分析課➡令和6年4月1日人口月報
https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/t-suikei/file_contents/r0604.pdf

いよいよ高知県の人口は65万人台まで減少しました。




そして出生者数は3,300人と過去最低。
統計開始の明治39年から昭和30年までの平均出生者数が2万人ですから1/6です。
とんでもない数字です。

昭和57年に一万人を切った高知県の出生者数は徐々に低下。
昭和61年に8,977人、平成元年に7,798人、平成9年に6,985人、平成17年に5,916人、平成28年に4,891人。

また平成12年~15年頃の平均出生者数が6,628人ですから、20年前の半分です。

出生者数3,300人という数字は、全員が100歳まで生きても高知県の人口は現在の半分の33万人という数字です。


ここでもう一度高知県の人口に話を戻しますが、人口減少は今から加速していきます。
何故なら昭和11年から昭和30年までの高知県の出生者数は40万人です。
その40万人が今から70代80代90代となるからです。
(現在の高知県民65歳以上は241,497人です)

出生者数ベースの話ですから実際の数字とは異なりますが、そういう事ですし、
日本全体で考えたら結局は同じ事が言えます。

昨年の日本の出生者数は72万6千人です。結婚の数は50万。
そして男性の未婚率、ほんのこの前まで一桁だったのが今では1/3。

真面目で勤勉で誠実であるが故、経済的な理由で日本の若者が恋愛、結婚、出産、子育て、
自分の子供を立派な日本人に育て上げる事、を断念してしまう世の中は今すぐ終わらせなくてはいけません。

国の間違った政策が原因で、若者が自分の命を未来に繋ぐ事を断念せざるを得ない社会は地獄です。

このままでは高知も日本も衰退でなく壊滅してしまいます。

ではどうすればいいか!!

消費税を廃止にして経済を復活させて若者の活力を復活させればいいのです。
という訳で今日の街宣はこれ。


平成に入り日本は36年間、物価を上げ給料を下げる政策を行ってきたのです。
どこのどんな国でも間違いなく衰退する政策を行ってきたから、それを止めてその逆をすればいいだけの事。

私は今まで愛国心や歴史認識問題など東京裁判史観の破壊を中心に活動してきましたが、
この現在の日本の退廃した経済そのものが東京裁判史観の成れの果てだと気付きました。

そして衰退しきった日本経済を復活させる事が、全ての問題を解決する最高で最大で唯一の方法だと考えています。




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