突然思い出したのだが、
二ヶ月前ぐらいかな、俺は電車で「プラット、フラット、プラットホーム。」すいません。
気持ち新に。
・・・・・・・・・・・・
俺はいい加減な気持ち、しかしながらあくまで紳士な態度で品川に買い物に行った。
最近の品川駅周辺は凄い。パシフィックホテル側のほうは昔からそこそこだが、一昔前のこの辺り(南口・海側)はなんだか寂しかったものだ。
なんと、駅構内にデパートができているではないか。あっ、これがJRがでっちあげたやつかと思いながら探索してみた。まあまあだな。まだまだ俺のレベルに達していない。今後の努力に期待する。
っだなんだかんだで、俺は品川グランパサージュに移動する。ここは、2年ぐらい前かな、クリスマスのイベントで2~3日出演したことがあるので、また行ってみることにしたのだ。しかし、ここもいまいち説得力がない。六本木ヒルズにしても、最近、この手のエリアが急増してるな~。なにか人工的、作為的で好きになれない。
ま、ぐちぐち文句はやめとして、
けっきょく俺はグランパサージュでランチをして、「もう、いいや、帰ろうっと」っという気持ちになり、再び品川駅のホームに降り立った。
顔を左斜め上前にし、口をポッカ~~~ンと情けなく開け、おまけに鼻提灯をぶらさげ、電車がくるのをいまかいまかと待っていた時だ。
なにやら騒々しい。
なんだ、なんだと、俺はドタマ(頭というか顔)を左右に振ってみた。
なにやら、若いカップルがもめているではないか。
俺は、フッ~~~ム、なにやら気になるな、ちょい小耳に入れてやれと耳をマンボ、っじゃなくダンボ(古い)にした。
そのカップル
・・・・・・・・・
カップルのオニーちゃん「ねっ?なんでなんだよ?俺、君なしでは生きていけないよ、やだよ、やだよ、別れるなんて~」
カップルのオネーチャン「もう、いまさらだめなの。私、好きな人ができちゃったの。だからアナタとはこれっきりにしたいの」
カップルのオニーちゃん「それじゃ、俺は納得できないよ。なんでなんだよ~。もう一度やり直そうよ?ねっ」
カップルのオネーチャン「だめったら、もうだめなの~」
カップルのオニーちゃん、涙をボロボロ流しながら「やだよ~、やだよ~ったらやだよ~」
一部始終を見ていた俺
このカップルの前に仁王立ちした。
そして、
俺「おいおいおいおい?えっ?そこのオニーちゃん?情けね~~じゃね~かよ?しっかりしやがれ。こんな女とはとっとと別れてやれ。えっ?
カップルのオニーちゃん「あなた、どなたですか?」
俺「ばっかやろう、誰だってい~~んだよ、この野郎。おみゃ~を見ていると情けなくてな。通りがかりのものよ。」
この間、オネーチャンはボッ~~としている。
カップルのオニーちゃん「大きなお世話です」
俺「うっせ~。いいかよく聞け。これからな、おっみゃっ~~らはいくらでも出会いなんちゅうもんはあるんだよ。えっ?この程度の女にフラレタぐらいでメソメソするんじゃね~~よ。っときたもんだ。ペッ!」
ちょうどそのとき、電車がホームに滑り込んできたので、ま、このへんで勘弁してやろうと、「じゃ~~な、しっかりしろよ」っと捨てセリフを吐いて俺は電車に吸い込まれた。
一駅か二駅過ぎたあたりであろうか、ドアーのあたりで俺は口をポッカーと開け、流れ去る景色を眺めていた。
突然、背後から「あの~」っと声がした。
俺は何事かと振り返った。なんと、さっきのカップルオネーチャンが一人でたっているではないか。
カップルのオネーチャン「わっ、私、あなたのお傍にいたいの。いま、この時からずっ~~と。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
注意
この作品は途中よりフィクションとなっております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
後書き
やはり、最近の女性は男らしいやっちゃを好むのか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
下記の写真。
これぞ、男らしい、男の中の男ぞ。
だめだこりゃ。
二ヶ月前ぐらいかな、俺は電車で「プラット、フラット、プラットホーム。」すいません。
気持ち新に。
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俺はいい加減な気持ち、しかしながらあくまで紳士な態度で品川に買い物に行った。
最近の品川駅周辺は凄い。パシフィックホテル側のほうは昔からそこそこだが、一昔前のこの辺り(南口・海側)はなんだか寂しかったものだ。
なんと、駅構内にデパートができているではないか。あっ、これがJRがでっちあげたやつかと思いながら探索してみた。まあまあだな。まだまだ俺のレベルに達していない。今後の努力に期待する。
っだなんだかんだで、俺は品川グランパサージュに移動する。ここは、2年ぐらい前かな、クリスマスのイベントで2~3日出演したことがあるので、また行ってみることにしたのだ。しかし、ここもいまいち説得力がない。六本木ヒルズにしても、最近、この手のエリアが急増してるな~。なにか人工的、作為的で好きになれない。
ま、ぐちぐち文句はやめとして、
けっきょく俺はグランパサージュでランチをして、「もう、いいや、帰ろうっと」っという気持ちになり、再び品川駅のホームに降り立った。
顔を左斜め上前にし、口をポッカ~~~ンと情けなく開け、おまけに鼻提灯をぶらさげ、電車がくるのをいまかいまかと待っていた時だ。
なにやら騒々しい。
なんだ、なんだと、俺はドタマ(頭というか顔)を左右に振ってみた。
なにやら、若いカップルがもめているではないか。
俺は、フッ~~~ム、なにやら気になるな、ちょい小耳に入れてやれと耳をマンボ、っじゃなくダンボ(古い)にした。
そのカップル
・・・・・・・・・
カップルのオニーちゃん「ねっ?なんでなんだよ?俺、君なしでは生きていけないよ、やだよ、やだよ、別れるなんて~」
カップルのオネーチャン「もう、いまさらだめなの。私、好きな人ができちゃったの。だからアナタとはこれっきりにしたいの」
カップルのオニーちゃん「それじゃ、俺は納得できないよ。なんでなんだよ~。もう一度やり直そうよ?ねっ」
カップルのオネーチャン「だめったら、もうだめなの~」
カップルのオニーちゃん、涙をボロボロ流しながら「やだよ~、やだよ~ったらやだよ~」
一部始終を見ていた俺
このカップルの前に仁王立ちした。
そして、
俺「おいおいおいおい?えっ?そこのオニーちゃん?情けね~~じゃね~かよ?しっかりしやがれ。こんな女とはとっとと別れてやれ。えっ?
カップルのオニーちゃん「あなた、どなたですか?」
俺「ばっかやろう、誰だってい~~んだよ、この野郎。おみゃ~を見ていると情けなくてな。通りがかりのものよ。」
この間、オネーチャンはボッ~~としている。
カップルのオニーちゃん「大きなお世話です」
俺「うっせ~。いいかよく聞け。これからな、おっみゃっ~~らはいくらでも出会いなんちゅうもんはあるんだよ。えっ?この程度の女にフラレタぐらいでメソメソするんじゃね~~よ。っときたもんだ。ペッ!」
ちょうどそのとき、電車がホームに滑り込んできたので、ま、このへんで勘弁してやろうと、「じゃ~~な、しっかりしろよ」っと捨てセリフを吐いて俺は電車に吸い込まれた。
一駅か二駅過ぎたあたりであろうか、ドアーのあたりで俺は口をポッカーと開け、流れ去る景色を眺めていた。
突然、背後から「あの~」っと声がした。
俺は何事かと振り返った。なんと、さっきのカップルオネーチャンが一人でたっているではないか。
カップルのオネーチャン「わっ、私、あなたのお傍にいたいの。いま、この時からずっ~~と。」
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注意
この作品は途中よりフィクションとなっております。
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後書き
やはり、最近の女性は男らしいやっちゃを好むのか。
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下記の写真。
これぞ、男らしい、男の中の男ぞ。
だめだこりゃ。