太鼓叩きの戯言

原田俊太郎のHPアドレスはhttp://www5.ocn.ne.jp/~shtaiko/index.htmlです

「太鼓叩きのいい加減感覚手料理」・第2弾

2006-02-10 07:57:12 | グルメ
わたくしの手料理、
「太鼓叩きのいい加減感覚手料理」がまたまたやってきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お礼
今回、めでたく第2弾を掲載することとなりました。
これも、みまさまのスコブル心温まる賛辞、また、激しいドヨメキによるものでございます。

今後とも宜しくお願い申し上げます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さ~、いきましょう。
レシピもお教えしますよ。
参考になりますよ~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前書き:
私は休みのときはなるべく料理を作るように心がけています。偉い。
常に野菜を取るように意識していますし、バランス等にも気を使っています(嘘)。気をつかいたいです。

昔から食べることが大好き、作るのも好き、食べ歩きも好き、そんな私の「太鼓叩きの手料理」です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ではご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


                


             

「太鼓叩き風・一人シャブシャブ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
レシピ
太鼓叩き風・一人シャブシャブの作りかた

準備するもの
牛肉でも豚肉でも・白菜・葱・豆腐・春菊・えのき・心意気

作り方
その1)
肉をお皿に盛りましょう。白菜を洗ってきれいに切り、お皿に盛りましょう。葱を洗って斜めにきり、お皿に盛りましょう。春菊を洗ってお皿に盛りましょう。えのきを洗ってお皿に盛りましょう。

その2)
昆布で出し汁をとりましょう。

その3)
出し汁がとれましたら、食材をガンガン入れましょう。


ポイント
その1)
私はシャブシャブの場合、豚肉のほうが好きでございます。豚肉は最低、100グラム1万3500円以上のものを買いましょう。

ポイント
その2)
ジャブシャブ用の肉はスーパーマーケットではなく、肉屋さんで切ってもらいましょう。

ポイント
その3)
ジャブシャブ用の肉ですが、黒豚もよろしいでしょう。


ポイント
その4)
出し汁をとるときは、鍋の上から見下ろし、「チチンプイプイ・アラヨ~」っとお呪いをしてみてください。

ポイント
その5)
出し汁に食材を入れる時は、「これから美味しくいただくからね、チュッ」と食材にキッスをしてください。

ポイント
その6)
一人シャブシャブの場合、ポン酢はかなりの比重を占めます。

わたしは胡麻だれより、ポン酢で食するほうが好きです。

見つけました。このポン酢はブログ仲間でもある、賽目さんより教えていただきました。難波発「旭ポンズ」でございます。このボトルのデザインも激しく下シンで嬉しい。

ポン酢の下に写る二本の足(水色のソックス)はわたしのアンヨです。じっつにキャワイー。

             



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「一人シャブシャブ」最大の利点
その1)
誰にも邪魔されず、自分のペースで思いのままに食せる。

その2)
こぼしても怒られない。

その3)
好きなDVDを観、好きな音楽を聴きながら食せる。

その4)
食事中、トイレに行っても怒られない。

その5)
食事中、お尻をボリボリかいても怒られない。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

              


「太鼓叩き風・一人シャブシャブの産物うどん」

レシピ
太鼓叩き風・一人シャブシャブの産物うどんの作り方

準備するもの
卵・うどん・塩・胡椒・心意気

作り方
その1)
シャブシャブを食べ終えた後の出し汁にうどんを放り込みましょう。

作り方
その2)
うどんが煮えたところで、とき卵を入れましょう。

ポイント
その1)
卵を溶くときは、あまりかきまわさないようにしましょう。白身が残っているぐらいでOKです。

ポイント
その3)
溶き卵を入れたら、間髪入れずに火を止め、すばやく蓋をしましょう。

ポイント
その4)
蓋を閉めたあと、約1分ほど、もぞもぞしながら待ってください。この間、日本の将来について考えるのもよろしいでしょう。

ポイント
その5)
うどんではなく、ご飯を入れて雑炊にするのも良いでしょう。

最大のポイント
このうどん、雑炊は必ず、塩、胡椒のみで召し上がってください。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「これは欠かせない」


                       

これは美味い。芋焼酎「蘭」。
たくさん飲むと「乱」になります。
一升瓶をこうてしまいましたわ~。




この美が「太鼓叩きの一人シャブシャブ」を見事にお膳立てしてくれた。
我が家のベランダ(富士の間)より。小さいけど、富士山と丹沢が見えます。美しい。


             それでは次回をお楽しみに