ぼざろ劇場版の後編となる「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re: Re:」を観てきました。
ランダム特典の色紙はリョウとぼっちちゃん。
後編はTVの第9話以降をまとめつつ、ぼっちちゃんと出会う前の喜多ちゃんの描写が追加されていたりもしました。
映画館特有の没入感の中で喜多ちゃんのぼっちちゃんに対する想いを浴びせられていくのもあり、
終盤の文化祭ライブで喜多ちゃんがソロで繋ごうとしたときの
「みんなに見せてよ、本当は後藤さんは凄くカッコイイんだってところ!」には泣きそうになりました。
TV版で何回も見て覚えているシーンなのに映画館だと感動が強まりました。
前編を観たのと同じ映画館に行ったので今回も垂れ幕があるかなと思いましたが残念ながらありませんでした。
なので柱にあった看板を記念撮影。
2009年3月完成のなのはチェイサーです。
アオシマのキットをストレートに組んでいます。
ろど☆すたと同様にデカールが黄ばんでいます。
一つ気付いたことがあるのですが、
ハチマキやリアウインドウにあるなのはさんのシルエット、ナンバープレートの白は黄ばんでいるのに対し
なのはさんの服の白はほとんど黄ばんでいません。
詳しいことは分かりませんがキャラのイラストには黄ばみにくい上質な印刷がされているものの
他はそうでもないのでしょうか。
比較として完成当時の画像を。
今では白い印刷が黄ばんでいる部分も昔はばっちり綺麗でした。
2009年3月完成の初音ミクIS。
フジミのIS250にGSRのデカールを貼りました。
ボディカラーが黒なのでデカールの余白が黄ばんでいるかは判別できませんが
白い印刷部分は全く黄ばんでいません。
なのはチェイサーでは黄ばんでいたナンバープレートもミクISは綺麗なままです。
ミクのデカールは15年の時間経過に耐えられるほど高品質だったのだと今になって分かりました。
ちなみに光沢の変化はどちらもさほど違いはなく、
肉眼で見ると若干デカールの段差が現れていますが個人的には問題ないと言える程度でした。
今後また痛車を作ることがあったとしても研ぎ出しに使用するクリアーは変わらずスーパークリアーIIIで大丈夫でしょう。