みっちーの趣味な日々

美プラ、フィギュア、ガンプラ、マクロス、痛車、アイマス機、艦船といった模型の製作ブログです

HGCEエールストライクガンダム 肘関節改修

2014年02月07日 | ガンプラ
HGCEでリニューアルとなったエールストライク。
ストライクが完全新金型のHGで再び発売される日が来るとは思ってもみませんでした。



遠目に見る分にはカッコイイですねー!
もっと近づいてみましょう。



うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ

以前ダブルエックスの記事で書きましたがホントこの肘関節は無いわー。
円筒が二つ重なった曲線的なラインが外装と壊滅的に合ってません。
関節の露出も大きくて間延びしています。

グレーのパーツの素材である軟質プラの感触もどこか頼り無くて嫌なので、
肘関節を丸々作り変えます。





試しにHGガンダムSEEDカスタムキットの膝関節を小型化して肘に組み込みました。
前腕側の隙間はプラ板で埋めて関節の露出を小さくします。
まだまだ作り込みは甘い状態ですが、
カスタムキットを利用すれば少なくとも素組みよりはマシになりそうです。

これでガンダムSEEDのアニメで描かれるストライクの肘に割と近くなります。



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機動新世紀ガンダムX という作品

2014年02月04日 | ノンジャンル
「機動新世紀ガンダムX」ではサテライトキャノンと月が大変重要な扱いをされます。

サテライトキャノンはガンダムXやダブルエックスが
月からのマイクロウェーブによってエネルギー供給を受けなければ発射できません。

作中序盤は物語の舞台が地球上ということもあり、フロスト兄弟が月の出現前に攻めてきたり、
逆にフリーデン側は月が出現してからサテライトキャノンで逆転を狙うことがありました。
舞台が宇宙に移ってからは月の出現を待つのではなく、
ダブルエックスが月が見える位置まで移動して作戦を展開するエピソードがあります。

全編通して月がクローズアップされますが、単なるエネルギー供給元に留まることなく、
月のD.O.M.E.にてニュータイプの真実が語られます。
さらに最終決戦では、フロスト兄弟に乗っ取られたはずのマイクロウェーブ送信元から、
ダブルエックスに向けてマイクロウェーブが発射されます。

ここは色んな解釈ができると思いますが、
個人的には月(D.O.M.E.)が怨嗟で戦うフロスト兄弟ではなくて
未来を変えようとするガロードに力を貸してくれたのかなと考えています。
もしガロードが戦うこと・相手を倒すことを目的に戦うようなキャラだったら、
きっと月は力を貸さなかったのではないかと思います。


サテライトキャノンの強力さと恐怖が綿密に描かれ、
そして月を巧みに利用して物語が進む「機動新世紀ガンダムX」は
私にとって大変思い入れのあるガンダムの一つです。

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ガンダムXとベルティゴを1/100で並べたい

2014年02月01日 | ガンプラ
MGガンダムXをゲット。



ガンダムX大好きな私は長年待たされました。

待ったのにさぁ・・・



コックピットのガロードがパイロットスーツってどういうこと?
パイロットスーツはダブルエックスで宇宙に上がるときからでしょ??
なんでこういう細かいところに注意できないの??
さすがバンダイは他のメーカーとは格が違うな~!

ランナーのスイッチを見る限りディバイダーは想定されていますが、
GXビットはスルーのようですね。
こればっかりは仕方ないか~。似てるようで似てないし。

色々思うところはありますが、ようやくMGでガンダムXに出番が回ってきたのは嬉しいですね。
我が家のマウンテンサイクルに眠る難物ガレージキットの1/100ベルティゴも
ついに作るときがきたか・・・?



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