みっちーの趣味な日々

美プラ、フィギュア、ガンプラ、マクロス、痛車、アイマス機、艦船といった模型の製作ブログです

ガンプラが熱い

2010年11月10日 | ガンプラ
ホビースクエア京都開店1周年記念で12月18日にガンプラコンテストが開催されるそうです。
久々に近場で開催されるガンプラコンテストなので、参加しようかと検討中。

参加するとなると何を出そうか悩みますね~。
コンテスト当日まで1ヶ月程度ということでそんなに時間があるわけではありませんので、今あるもので出すか、新たにセブンソードを完成させて出すか、その辺りになると思います。
まあ参加賞狙いということでw



てなわけで、0ガンダムも完成したことですので、セブンソードを作っていきます。
塗装に入る前にまず、0ガンダムを踏まえてのカラー変更。
みるきぃぱすてる等で塗装した0ガンダムでしたが、見直してみるといくつか気になる点があります。

・赤が鮮やか過ぎて白が沈んで見える
・黄色と赤に比べて青が濃くバランスが悪い


上記の反省点を踏まえて再度調色し、プラ板に試し塗り。



青はクリームオーキッド+シアンで、スマルトブルーよりは薄く紫寄りの色合いに。
赤は彩度を下げるためにグレートーン2を少量加え、さらにサフの上に塗装。(0ガンダムのときはホワイトの上に塗装していました。)
白と黄色はそのまま。
グレーは問題ありませんでしたが、セブンソードの設定画に合わせて若干ブラウン寄りに。

これならいけるか?

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この・・・人間風情が!!

2010年11月07日 | ガンプラ
デカールを貼り終えて、ツヤ消しでコートして、HG 0ガンダム実戦配備型完成しました!














改造は全くというほどしていませんが塗装には力を入れ、海老川氏が描かれたダブルオーガンダム等の設定画のような淡い色合いで仕上げました。
いわゆるデザイナーズカラーとなるのですが、このカラーリングは映像準拠のカラーとはまた違った魅力があり、同じ機体でも違った雰囲気になるのが塗装していて楽しかったです。

実際のデザイナーは大河原氏なので“デザイナーズカラー”というのは語弊があるかもしれませんが、CB製の機体なだけあって海老川氏風のカラーも良く似合います。
前回の記事で危惧していた胸のCBマークは実際完成してみるとこのサイズで丁度良い具合に収まりました。



小説版のピンナップ風にラストシューティングw

0ガンダムはRX-78ソックリの外見な上にセカンドシーズンの終盤になってトリコロールカラーに再塗装され、おまけに古谷徹さんが搭乗するという非常にインパクトの強い機体です。
RX-78のプラモには食傷していますが0ガンダムに限っては全然そんな気にならず、別物として楽しみながら製作することができました。


以下カラーレシピの覚え書き。

ホワイト:クールホワイト+グレートーン4
ブルー:ウィステリアブルー+色ノ源シアン+色ノ源マゼンタ
レッド:ミルキーストロベリー+色ノ源マゼンタ(だったと思う)
イエロー:カスタードイエロー+色ノ源イエロー+色ノ源マゼンタ極少量
グレー:グレートーン2
目:アクアグリーン
胸部GNコンデンサー表:旧版クリアーブルー+旧版クリアーイエロー
胸部GNコンデンサー裏:メッキシルバー
トップコートはスーパークリアーつや消しで。


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そこか!・・・太陽炉が無い!?

2010年11月06日 | ガンプラ
0ガンダムはパパッとスミ入れを終わらせて、デカール貼りに入りました。
エクシアやダブルオーといったソレスタルビーイングのガンダムのマーキング例を参考にして、太陽炉搭載機特有のコーションマークを貼っていきます。



デカールは各種00系MS用のガンダムデカールを使用。
MGエクシアやMGジンクス用のデカールが発売されたおかげで、独特のフォントの文字や三角形のマークが充実してきて有難いです。

胸には他の機体に倣ってソレスタルビーイングのマークを貼りましたが、ちょっと大きすぎて間抜けかもw
でもこれより小さいのを貼ると、ただの注意書きなのかソレスタルビーイングのマークなのか区別が付きにくいんですよね・・・
組織を象徴する機体の一つなのですから、デカデカとマークが描かれているということにしておきましょう。

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京都ヨドバシ開店

2010年11月05日 | ノンジャンル
京都駅前のヨドバシカメラが本日5日よりオープンということで、早速行ってきました。

ホビー関連の売り場面積はかなり広く、ガンプラから美少女フィギュアまでバッチリカバー。
ガンプラの数は間違いなく京都一。
塗料・工具等も有名どころは一通り揃っていて買い物に困ることは無さそうです。
スケールモデルは車だけチラ見しましたが、そこそこ置いていたと思います。
他は興味無いんで見てません。

模型以外ではフィギュア関係の充実っぷりが嬉しい!!
エクセレントモデルのキュアブロッサムとキュアマリンが各20個づつぐらい積まれていた光景には感動しましたw
ようやく京都にも大量にフィギュアを扱ってくれる量販店が来たか・・・!

京都周辺のホビー取扱店は長年どこも決め手に欠けるものでしたが、ヨドバシカメラの登場によってようやく決着が付いたなという印象です。
私としては京都で買い物をする場合は、基本的にはヨドバシで済ませて、マニアックなものが必要であれば四条のビーズホビーか西大路のホビースクエア京都に行くというパターンになりそうです。



オープン初日ということで記念にお買い物。
MGウイングガンダムとfigmaあずにゃんは半額でした。
あずにゃん3人目w
di:stageのクリアは各所で品薄なのに普通に置いてあったので迷わず確保。

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どこだ、どこにいる?刹那・F・セイエイ・・・!

2010年11月04日 | ガンプラ
製作中の0ガンダムは塗装まで進みました。



使用したカラーはいつものようにみるきぃぱすてるをメインに調色したものです。
ガンダムアヴァランチエクシアとダブルオーガンダムセブンソード、ダブルオークアンタの海老川氏が描かれた設定画、そしてセカンドシーズンの小説第5巻に掲載されている0ガンダムのイラストを参考にしました。

完璧とまではいきませんがそれなりにデザイナーズカラーらしい雰囲気になったと思います。
特に赤(ピンク?)は他の色よりもイラストに近い色として仕上げられました。
青はウィステリアブルーに色ノ源のシアンとマゼンタを混ぜたものなのですが、いざ塗ってみるとスマルトブルーと大して変わらない色にw
シアンの入れ過ぎか?

みるきぃぱすてると00系MSのデザイナーズカラーは非常に相性が良く混色も楽しいので、他のMSでも色々実験してみたいです。


しかしこの0ガンダム、シンプルな外見の割に意外とマスキングが必要な箇所が多いです。



マスキングだけなら別にどうということは無いのですが、これらのマスキング中に、普段使用している細切りマスキングシートの幅2ミリを使いきって無くなってしまうという事態が発生。
まあタミヤの幅18ミリのテープとマスキングゾルさえあれば何でもマスキングできるので、特に困ることは無かったのですが・・・
いちいちカッティングマットにテープを貼ってそれを細かく切るという作業が増えてしまいます。
あらかじめ細く切ってくれてるのってやっぱ便利なんだなぁと実感。

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