みっちーの趣味な日々

美プラ、フィギュア、ガンプラ、マクロス、痛車、アイマス機、艦船といった模型の製作ブログです

カーモデルの作り方 ボディ編~デカール貼り付け

2008年11月14日 | 痛車


前回製作したらき☆すたデカールを貼り付けたのが上の画像です。
我ながら痛車としてのセンスの無さにショボーン(´・ω・`)
まあ落ち込んでても仕方ないのでデカール貼りのポイントを解説します。

やはり痛車のデカールはマークソフターを使用して凹凸にもしっかりと馴染ませることが重要かと。
別に痛車に限った話ではないのですが、どんな模型であろうとデカールを貼るからにはしっかりと貼り付けましょう。

一日ほど置いてデカールを乾燥させたら、次は研ぎ出しになります。


それはそれとして・・・

本日バンダイ様より、1/100ダブルオーガンダムのサンプルを頂きました。
発光ギミック搭載のGNドライブ(コーン型スラスター)が気になるので、まずここから作り始めましたw
なかなか良い具合に光りますよ。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カーモデルの作り方 ボディ編~デカール製作

2008年11月12日 | 痛車
シャーシに続いてGT-Rのボディを塗装します。

ボディはシャーシと違ってゲートやパーティングラインを処理し、サフを吹いて細かい傷を埋めて、綺麗な下地となるようにします。
カラーリングは、後々痛いデカールを貼ることになるので、透け対策として白に。
私はGXカラーのクールホワイトを使用しましたが、白くて平滑な塗膜になるなら何でもOKです。



このように塗装が終われば次はいよいよデカールの準備。
さて、今回は何の痛車にするかというと・・・・


「らき☆すた」でいきます!!

おかしいな・・・俺、アンチだったのに、どうしちゃったのかな・・・
今月号のモグラの特集恐るべし。

とまあそこらの動画サイトでらき☆すたを18話まで視聴してハマってしまい、かがみんは俺の嫁なので、GT-Rをらき☆すたの痛車にしてしまいます。

まずはパソコン上で画像データを用意して、それを紙に印刷します。



↑印刷したらこんな感じ。
このテスト印刷の紙を使ってレイアウトを検討します。
イラスト毎に切り出して、両面テープでボディに貼り付けて完成後の状態をイメージしてみましょう。



配置を色々と試してみて、とりあえずこの状態に落ち着きました。
(ここで他の角度もお見せしてしまうと完成後に公開する楽しみが無くなるので、今回はこれだけでご勘弁をw)

イラストが決定したら、いよいよデカールの製作です。
アルプスのプリンタMD-5500を使用して、ウェーブのクリアデカールに印刷します。
ホワイトのアンダーコートをしないのであればわざわざMD-5500を使う意味が無い上に、最近はインクジェット+ミラクルデカールの方が綺麗だという噂もあるのですが、私は使い慣れたアルプスでいきます。
インクジェットはインクジェットで使いにくい面もあるそうですし。



↑んで、デカールに印刷したらこんな感じ。
貼り付ける際に失敗してもすぐに修正できるように、同じイラストでも複数用意しておきます。

ここまで出来たら次はいよいよデカール貼り。
次回は自作のらき☆すたデカールを実際にボディに貼っていきたいと思います。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GP03 兵装

2008年11月11日 | ガンプラ
デンドロは工作の過程がおおよそアップし終わったので、これからは塗装したものをアップしていきます。

まずはマイクロミサイルコンテナ。



ミサイルの弾頭がモールドされている板×3枚を前後の三角のパーツで挟む構成になっており、比較的大きい武装にも関わらず8パーツしかありません。
その代わり肝心の弾頭が別パーツになっていなかったりもしますが、そこは塗り分ければ良いだけの話。
手順としては、

・弾頭(黄色)の塗装
・弾頭のマスキング
・ベースグレー→MGパールでコンテナを塗装
・マスキングを剥がして弾頭とコンテナの境界をエナメルのつや消し黒で筆塗り


弾頭の丸い部分のマスキングには、ハセガワのテンプレートを使用してマスキングテープを円形に切り出したものを使用しました。
合計72枚切り出すのは地獄でしたが、00のFGよりはマシw

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カーモデルの作り方 シャーシ編

2008年11月09日 | 痛車
ここ最近ずっとデンドロビウムの作業で息が詰まりそうなので、息抜きに久々のカーモデルを作ってみます。



お題はコチラのニッサンスカイラインGT-R。
といっても私はこの車のことなんて何も知りませんww

まずはシャーシの製作ですが、ぶっちゃけ完成後はほとんど見えないので、ゲート&パーティングラインの処理は省きます。
息抜きなんだからストレスが溜まるような作業はしないでおきましょう。

パーツをランナーから切り出し終わったら次は塗装。
サフ吹きとかは時間の無駄なんでこれも省きます。
内装はファントムグレー、底とかのメカっぽい部分はセミグロスブラックで塗装。
ホイールの内側に入るパーツはメッキシルバーで。
細かい塗り分け等は全部無視。
労力に見合わない作業はやる必要ありません。

塗り終わったパーツをクレオスの流し込み接着剤でくっつけて、実質1日でシャーシ完成!



おや?画像が一部不鮮明になっていますが・・・・

ああそうさ。

もちろん痛車にするさ。

内装は等身大シーツで痛くします。
普通紙にイラストを印刷して両面テープで貼り付けるのみ。

何の痛車かは今回はお見せしませんが、割と有名なアニメです。

というわけで次回のボディ編に続く・・・かな?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

計算外

2008年11月07日 | ガンプラ
来年2月にタミヤからバックブレーダーが再販されるそうな。
これは買うっきゃないですね~!




デンドロの工作はいよいよ終盤。
画像は中央のブロックです。
中に金属板が入っており非常に重いですw

コイツはど真ん中に合わせ目が来るので丁寧に処理します。
後ろのグレーのパーツは塗り分けを考えると後ハメしたいのですが、単純な形の割に後ハメが難しそうなのでマスキングでいきます。
内側は市販パーツを貼り付けて軽くディテールアップ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする