製作中だったジンクスⅡソードが完成しました!!
詳しくは続きをどうぞ。
改造についてはこれまでの記事の通り、HGジンクスとHGジンクスⅢを組み合わせてジンクスⅡになるようにしています。
プラ板からスクラッチしたGNバスターソードはこうして色が付いてみるとそこそこ上手く出来たんじゃないかと思います。
本体は実質素組みのジンクスに毛が生えた程度のものなので、今回の見せ場は武器ですw
フォン「剣にGNフィールドだと!!」
のポーズも一応それっぽく再現できます。
HGジンクスは股関節があまり開かないのでいまいち脚に力が入りません・・・
多分コイツは設定画風の素立ちが一番見栄えが良いと思います。
そして当初の予定だった通常装備のジンクスⅡです。
肩の側面と頭部を交換しライフルとシールドを持たせます。
要するにただのジンクスですねw
でまあ、覚え書きがてらにカラーレシピを。
ポイントは色の源を使用することでブラックとグレーを微妙に紫に振ったことです。
ブラック:ファントムグレー+色の源シアン+色の源マゼンタ
グレー:クールホワイト+グレー24+色の源シアン+色の源マゼンタ
関節:ブルー22(ストライクノワールのブラック)
目:みるきぃぱすてるクリームオーキッド
胸部GNコンデンサー表:旧版クリアーレッド+旧版クリアーブルー+クリアー
胸部GNコンデンサー裏:メッキシルバー
GNビームライフル:ファントムグレー
スミ入れはフラットブラックで。
デカールは1/100ダブルオーライザー用、ケルディム用、セラヴィー用、PGダブルオーライザー用、そしてMGジンクス付属のドライデカールを使用しました。
GNバスターソードや肩に貼った連邦軍のマークはセラヴィー用にオマケで入っています。
とまあ、ちょっと長くなってしまいましたが、いつもよりは改造に力を入れたジンクスⅡソードでした。
量産機のバリエーションを作るというのはガンプラ作りの楽しみ方の一つであり、今回はまさにその楽しさを感じながら完成までもっていけました。
友人との会話で「ジンクスⅡって何?」となり検索していた所、行き着きました。
こんな機体があったとは!!ジンクスはあの丸っこいGN粒子発生装置が気に入らなかったのですが。Ⅱ格好良いですねぇ。
厚かましいのは承知なのですが、よろしければGNバスターソードの図面等はありますでしょうか?
サイトを見ている内に僕も作ってみたいなぁ…と考えてしまったもので(^^;
はじめまして、コメントありがとうございます。
私もジンクスⅡの粒子発生装置のバランスは気に入っています。
ジンクスⅠからⅢに進化する中で徐々に短くなっていくのが面白いですよね。
そして申し訳ないのですが、GNバスターソードはコミックの「ガンダム00F」3巻やホビージャパンの作例を何度も見ながら現物合わせでプラ板を切って製作したので、図面はありません。
ただ、この武器は平面と直線が多く、形状そのものも簡単でプラ板からの製作に向いているので、現物合わせでも意外と何とかなりました。
ご期待に添えず申し訳ないのですが、通りすがりのへたれモデラーさんもよろしければチャレンジしてみて下さい。
現物合わせとは…凄いですね。
昨年のキャラホビのときに手に入ったアドヴァンスドジンクスに何か持たせたい+劇場版やるしジンクスシリーズ全部揃えるか。と気軽に始め頓挫orz
ならまずはⅡから作ろうかと。
解りました!ムックも買ってきたので頑張ってみます!!
ご迷惑をお掛けしましたm(__)m