わふティマはスーパークリアーⅢを7回ほど吹き重ね、デカールの段差が段々と滑らかになってきました。
数日置いてしっかり乾燥させればそろそろペーパーで磨けそうです。
痛車はここからの研ぎ出しが大変です。
ボディの全面を目の細かいペーパーで磨いてデカールの段差を消すという・・・想像しただけでメンドイw
痛車の研ぎ出しは久しぶりなので慎重に作業を進めましょう。
模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングGの第3部が放送されました。
ラストとなる今回の話では模型店対抗の選手権ということで多彩なガンプラが登場し、放送中はワクワクしっぱなしでした。
どのMSもちゃんと原作の設定を踏まえて描写されているので安心して見られます。
ベアッガイのぴょこぴょこした動きには吹いたw
ビームを自在に操るビギニング30ガンダムもなかなかイイな・・・
ガンプラ未経験のハルがガンプラビルダーとして成長し、ガンプラの楽しさ、奥深さ、面白さを学んでいくというストーリーは短いながらも良く出来ていました。
このアニメが作られたことはガンプラ30周年の中での数少ない成果でしょう。
ハルのように真っ直ぐガンプラと向き合う子供たちが将来、
「新ブランドってどうせまたRX-78とシャアザクだろww」
とか、
「MGのジ・オって値段高いのに中身スッカスカじゃんw5年前の設計流用した手抜きだろww」
なんて言い出すことのないよう、ホビー事業部にはちゃんとガンプラを作る側の立場に立った商品展開をして貰いたいと切に願います。