日本が非常事態なのにプラモ作ってていいのか・・・と思いますが、自分にはこれしかできません。
変わらず当ブログを見て下さっている方もおられますので、少しでも楽しい話題を提供できればと思います。
ダブルオークアンタの塗装は終わりを迎えつつあります。
画像はGNソードⅣフルセイバーのパーツ。
エアブラシでの基本塗装は終わっていますが、ここからフルセイバーには海老川氏デザインのホワイトのラインを入れていきたいと思います。
クアンタ本体には専用デカールを貼るつもりなので、フルセイバーもそれに合わせませんとね。
HJ3月号に専用のシールが付いているので、それを使えば楽チン!
・・・と思っていましたが、そのシールは全く使い物になりません。
記事の中のシールを貼った状態を見れば一目瞭然。
下地のブルーが見事に透けています。
下地が一切透けないのであればテトロンシールの厚みは妥協しても良いのですが、低品質な上にデカールよりも分厚いとなると、シールはちょっと・・・
なので、シールは使用せずに潔くマスキングして、塗装によりラインを再現することにします。
というわけでマスキングしました。
テープを貼る目安となるモールドが無い箇所でのマスキングは以前は難しいと考えて出来なかったのですが、アイマス機を何機か作った経験があるおかげで、今はこうして作業が出来るようになりました。
滅多に誰も使わない特別な工具等は一切使用していません。
ひたすらテープを切って、なるべく正確に貼っていっただけです。
画像の状態ではまだテープで覆いきっていない部分もありますが、塗装したくない部分もすべて覆いきったら、ラインの塗装に入ります。
塗装後の状態は次回の更新で。
変わらず当ブログを見て下さっている方もおられますので、少しでも楽しい話題を提供できればと思います。
ダブルオークアンタの塗装は終わりを迎えつつあります。
画像はGNソードⅣフルセイバーのパーツ。
エアブラシでの基本塗装は終わっていますが、ここからフルセイバーには海老川氏デザインのホワイトのラインを入れていきたいと思います。
クアンタ本体には専用デカールを貼るつもりなので、フルセイバーもそれに合わせませんとね。
HJ3月号に専用のシールが付いているので、それを使えば楽チン!
・・・と思っていましたが、そのシールは全く使い物になりません。
記事の中のシールを貼った状態を見れば一目瞭然。
下地のブルーが見事に透けています。
下地が一切透けないのであればテトロンシールの厚みは妥協しても良いのですが、低品質な上にデカールよりも分厚いとなると、シールはちょっと・・・
なので、シールは使用せずに潔くマスキングして、塗装によりラインを再現することにします。
というわけでマスキングしました。
テープを貼る目安となるモールドが無い箇所でのマスキングは以前は難しいと考えて出来なかったのですが、アイマス機を何機か作った経験があるおかげで、今はこうして作業が出来るようになりました。
滅多に誰も使わない特別な工具等は一切使用していません。
ひたすらテープを切って、なるべく正確に貼っていっただけです。
画像の状態ではまだテープで覆いきっていない部分もありますが、塗装したくない部分もすべて覆いきったら、ラインの塗装に入ります。
塗装後の状態は次回の更新で。
みっちーさんの丁寧な塗り分けは毎回凄いので今回も楽しみです!
ところで塗り分け後の段差は普段消しますか?ラプターなど凄く綺麗で、私が塗り分けた時の感じとは全然違いましたので・・・(単に厚過ぎなだけかもしれませんw)
コメントありがとうございます!
段差は特に意識して消すようなことはしていません。
テープを剥がした後に塗膜の端がめくれていたら、エナメル溶剤を染み込ませた綿棒で軽くこすって馴染ませるぐらいです。
(ラッカーの塗膜であっても、この方法でめくれているのをある程度は抑えることができます。)
春香ラプターもそうですが、私は大抵仕上げにツヤ消しを吹くので、そのおかげで塗り分けによる段差はそんなに気にならないようになります。