みっちーの趣味な日々

美プラ、フィギュア、ガンプラ、マクロス、痛車、アイマス機、艦船といった模型の製作ブログです

ガンダムAGE MEMORY OF EDEN感想

2013年07月28日 | アニメ


ガンダムAGE信者目線でも、ガンダムAGEがここまで化けるのかと驚きの映像作品です。

数時間の尺ながらも、物語がアセムとゼハートの関係性に特化されていることで
TV版とは違う印象を受けました。
アセム編での学生時代の描写の強化と、キオ編・三世代編以降のゼハートの心情の描写が
追加されたことで、結末であるゼハートの死にも深みが増しました。

そして、モデラー的に気になる戦闘シーン。
TV版の倍以上の時間をかけて描写されるダークハウンドとレギルスの最終決戦は圧巻です。

特に面白いのがレギルスの動き。
左腕とライフルを破壊されるのはTV版と同様なのですが、
その後に反撃していくときの動きがドラゴン形態のガフランのようになり、
ガンダムとはいえヴェイガンのMSであることや、追い詰められているゼハートの狂気が強調されます。
レギルスの色が赤くなったことでゼハートとの一体感も増したように感じました。

他にも見所満載であり、TV版のAGEが好きだった人はAGEのことをより好きになれる良作です。


MOEにてモチベーションが上がったと同時に、製作中だったAGE-2特務隊仕様が完成です。
今回はチラ見せ。



※特務隊仕様はMOEには登場しませんorz

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