XVF-19-1 その1

本日8月17日より、ハセガワのJMC第1ステージの応募受付が開始されました。
いよいよ今年もJMCの時期がやって来ましたね！！

そんでもって締切は9月5日。
あと3週間ぐらいしか無いので、XVF-19で参加するならそろそろ作らないとマズいなぁ・・・
予備のVF-19が完成したからって余裕ぶっこいてたら締切が目前ですw
どうしてこうなった。

・・・仕方ない。間に合うかどうかは怪しいですが、思い切ってXVF-19製作開始です。
よっしゃいくぞーーー！！

VF-11をXVF-19に変更するにあたり、改造が必要なのは、

・機首センサーのクリアーパーツをYF-19から移植
・主翼をYF-19の前進翼に交換
・主翼付け根の加工

以上の三点です。
他は大体VF-11と同じまま。

まずは簡単に加工できそうな機首のセンサーから改造しました。
機首のパーツの横に、YF-19のクリアーパーツの形に合わせてくぱっと穴を開けます。
そしてクリアーパーツを装着。



よし、ピッタリ！
少しずつ調整をしてクリアーパーツが隙間なく収まるよう注意しました。

クリアーパーツの内側は、一番底に裏打ちのためのプラ板があり、
その上に高さを調整するための0.5ミリプラ板があります。



裏打ちの方法は至って簡単で、コックピットのパーツの裏側に
プラ板を接着しているだけです。



これで機首の改造は出来上がり。