
毎月25日はライツキューブの新作リリースの日
今月はこの「日本統一66」と先に書いた「静かなるドン第六章」二本と韓国のホラー作品かな
来月には「極道の紋章」に「ベイビィわるきゅーれ」の最新作がライツキューブから、そして「CONNECT」三部作もリリースされますが、2025年は高石あかりさんの当たり年でNHKの朝ドラ主演さらに2月からTBSの深夜ドラマ出演とか入ってて“わるきゅーれ”の映画撮影があるやナシやなんですよね
ってちょっと話がソレましたが”日本統一“シリーズももう66本一年6本の割合でリリースされてきましたから 12年目に突入してくってことですか
さて前作「日本統一65」からゲストに松村雄基さんを迎えて京都の駅裏の土地再開発を巡っての俠和会と丸神と言っても松村松村雄基さんの関係者だけとの戦いに八王子の八曲署の○暴刑事の寺島進さんを加えての新章が始まりましての第二弾
土地開発に関しては俠和会の姐さん飛鳥凛さんも加わっての関西地元で丸神との対決という構図で
裏で絵図を書いているのが大西茂志演じる松村雄基さんの舎弟兄弟と土地買収に動いた色川っていう人物までは前作でイントロダクションされておりまして
そのために土地の自治会長が殺されてなんと氷室と田村は任意で兵庫県警に引っ張られ
何本撮りかは分かりませんがその関係で俠和会の幹部連中も今作でも勢揃いしておりまして
日本統一だけはなんと予算がかなり潤沢につけられてるようですね
まぁ今作では一応絵図を書いた望月との対決で終わるもののその弟の黒白高大さんが生き残ってさらに飛鳥凛さんの幼なじみで望月のバシタで土地の組合長の娘が生き残っており、予告編によると氷室は彼女に撃たれるようですね
脚本が村田啓一郎さんですから、時事ネタ打ち込んできますから、
京都駅裏の土地は麻生太郎に模した政府与党をまずは安倍政権の負の遺産である裏金で抱き込んでの森友学園の裏返しネタにしてきてましたねぇ
2024年製作、日本Vシネマ、スターコーポレーション21作品
本宮泰風総合プロデュース・出演、村田啓一郎脚本、辻裕之監督作品
出演:山口祥行、舘昌美、北代高士、勝矢、中澤達也、本田広登、川﨑健太、岸田タツヤ、喜矢武豊、松田一三、永倉大輔、江原シュウ、山崎直樹、桑田昭彦、本郷弦、曽根悠多、関口晴雄、荒井玲良、飛鳥凛、軍司真人、根岸大介、黒石高大、大西武志、松村雄基、成瀬正孝、中野英雄、寺島進、菅田俊、小沢仁志
本宮泰風総合プロデュース・出演、村田啓一郎脚本、辻裕之監督作品
出演:山口祥行、舘昌美、北代高士、勝矢、中澤達也、本田広登、川﨑健太、岸田タツヤ、喜矢武豊、松田一三、永倉大輔、江原シュウ、山崎直樹、桑田昭彦、本郷弦、曽根悠多、関口晴雄、荒井玲良、飛鳥凛、軍司真人、根岸大介、黒石高大、大西武志、松村雄基、成瀬正孝、中野英雄、寺島進、菅田俊、小沢仁志
岡田の片腕だった望月は死にましたが、弟が凶暴なので次回が楽しみ。
ここきてTSUTAYA自体配信画像メインになってきて破竹の勢いで店舗型レンタル店閉店して行ってますものね
あの渋谷のランドマークになってるスクランブル交差点のTSUTAYAでさえレンタルコーナーがなくなりましたものね
本編の方は森友学園問題を逆手に取った形で解決させてこれで京都は終わり次は東京で
俠和会と丸神との抗争に邁進する松村雄基さんですね
黒石雄大さんも活躍してきます。