まぁどっから見てもアサイラムの西暦作品かって言うような邦題でしたが。配給会社がアルバトロスじゃなかったから西暦タイトルであってもまずはアサイラム作品では無かった
さらにこの”ディープ・インパクト“各配給会社でリリースラッシュそれも西暦つけて
「ディープ・インパクト2008」、「ディープ・インパクト2016」、「ディープ・インパクト2018」そして「ディープ・インパクト2022」とアサイラムでもアルバトロスでもないのに西暦つけてリリースされてるんですね(ちなみにタイトルについてる西暦順にDVDリリースされてるわけでして)っていうことでそれぞれが関連してたりかんれんしてなかったりってことで
そこいらの繋がりは原題を見るしかなくて
で今作のこの「ディープ・インパクト2024(METEOR First Impact)」と関係あるのは上にもリンクさせている「ディープ・インパクト2022(METEO)」
という作品で「ー2022」ですがなんと今作の10年後の世界観を描いていた作品でして
もちろん登場人物も違いますが、隕石が地球に落ちてきてその影響で地球が零下30度の世界になってしまう様を描いたのが本作です
っても前作の隕石落下のCG映像は多分に前作の使い回しで、隕石が落ちてくると予測して警告を出そうとしていた主人公が政府直属の研究施設を馘首されるってところからお話が始まるので西暦が違うものの作品としては前作の10年前に遡ってのお話に・・・
ただこの作品前作もそうであったと思うけどいわゆるディザスターパニック映画ではないんですよね
ただこの作品前作もそうであったと思うけどいわゆるディザスターパニック映画ではないんですよね
この作品も隕石が落ちることで地球が壊滅状態になるって予測した主人公が娘と一緒に隕石の落ちるのを見つつなんと娘の恋人を探して森の中をうろちょろするだけじゃなかった、奥さんの不治の病に金がいるからって同僚の今回の隕石の落下のデータを盗んだことで
そいつに捕まったりで森の中での家族の絆を深めるだけの78分の作品。
見てるこっちはディザスタームービーを楽しみにしていただけに拍子抜けするから見る人を選ぶ作品です
前作見てがっかりしてるのにまたのっけられてしまったって感じ
でエンディングのオチはまぁまぁでしたが
これでまた続編作ってもその頃までにはこの作品のことなんかもう忘れているだろうな
2023年製作、アメリカ映画
ブレット・ベントマン脚本・監督作品
出演:ジトー:トム・ハラム、ヘイリー:エマ・グレース・サンダーソン、ケルシー:クリスティン・キース、ケン・ホリス:ロスコ・ナッシュ、レノックス:ティモシー・マクニーリー
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