映画の情報を入れない人ですからねぇ、一応はジェラルド・バトラー主演ですから航空パニックで終わるだけの映画では無いことだけは勘でわかります
彼はここんとこ肉弾アクション俳優ですから
いくらパイロットでも航空機が飛行困難になったのをなんとか観客がパニクる中不時着させるだけの映画では無いことだけはわかる
まぁハイジャックっていうのも考えられなくはなかった
だって警官が犯罪者護送で乗ってくるから犯人強奪のハイジャックでハイジャック犯と機長さんとの心理バトルの果ての・・・
なんて想像しつつ見てたら、もう離陸早々雷に打たれてなんと電気系統みなみやられてフィリピン沖の島になんとか不時着
なんて想像しつつ見てたら、もう離陸早々雷に打たれてなんと電気系統みなみやられてフィリピン沖の島になんとか不時着
これで映画の尺はまだ3/4残ってるわけで、ここからこの島を脱出するにはどーするのじゃって思ってたら
なんと反政府ゲリラというかテロリストの島に不時着しており
って簡単に護送警官不時着時に死なしてしまうんだから、護送犯がこれから活躍するのはわかるよね
ってことで機長と護送犯とが島内で通信手段探してるうちにゲリラによって乗客乗員が連れ去られて
機長と護送犯とが彼らの救出に・・・
そうだよね先にも書いたけど三本の映画で米大統領をテロリストから救ってるジェラルド・バトラーですからねぇ
そうだよね先にも書いたけど三本の映画で米大統領をテロリストから救ってるジェラルド・バトラーですからねぇ
武装ゲリラとの戦いが始まるって期待するじゃ無いですか
でも機長は乗客を救うために丸腰でゲリラの前に立つ機長さんなんて貴重な存在ですよね
その間に護送犯が乗客をバスに乗せ
さぁってとこに航空会社から派遣されてた傭兵部隊が急襲してきて
もうここからは派手な銃撃戦の応酬
いわゆるいろんなジャンル映画のいいとこっていうか美味しいとこてんこ盛りの映画だったわけで
いわゆる航空会社側にも危機管理のベテランがいて、機長さんは元軍人さんですから銃器にも格闘技にも長けていて、さらに護送犯もなんと元外人部隊って役者揃いすぎでしょ
派遣された救出のための傭兵も強いし、特にスナイパーの狙撃銃威力ありすぎ
直接被弾したら人体ぶっ飛ぶし、何気に車体貫通して敵を殺すしカッコ良かったなぁ
いややっぱジェラルド・バトラー自身が製作に加わってるだけにB級ではあるものの
きちんと計算し尽くした娯楽作品にまとまっていましたねぇ
久々面白いアクション映画を見させてもらったって気がした作品だった
航空会社の受付嬢が電話をいたずらって受け取るとこは面白かったなぁ
自分の社員番号覚えて無いんだなぁ
私は一応公務員でしたから6桁の職員ナンバーはしっかり暗記してますよ
2022年製作、イギリス・アメリカ合作映画
ジェラルド・バトラー製作・出演、ジャン=フランソワ・リシェ監督作品
出演:マイク・コルター、トニー・ゴールドウィン、ヨソン・アン、ダニエラ・ピネダ、ポール・ベン=ヴィクター
始めは航空パニック、後半はゲリラとの銃撃戦と、期待通りの派手さが随所に用意されていて面白く鑑賞出来ました。
やっぱり、スナイパーの狙撃威力ですよね!
あれは私も「かっけええ!」て思いましたよ。
機長と犯罪者との割かしいがみ合わない関係性が意外でした。
もうちょっと意見がぶつかり合うのかと思ってたので、それがなかったからスムーズに事が運んだのかもしれませんね。
まさかの映画3、4本分のプロットを一本にぶっ込んだっていうような娯楽度でした。
狙撃銃の威力は抜群でしたねぇ
K -9見たら狙撃銃の威力にCGで血飛沫つけてくれていましたし犬なんて跡形もなく破壊されてました
ホント威力がすごいようですね
確かに殺人犯と意見対立させても良かったようですが
彼もきっちりお金持っていったしめでたしめでたしでしたねぇ