goo blog サービス終了のお知らせ 

ねぎやんのしま人のたわごとパ-ト2

視覚障碍者、ねっしーのあれこれ日記・・・

彼岸入り

2006-03-18 11:08:02 | ノンジャンル
これぞ春っ!
ってな陽気になりやしたねー
大陸から移動性高気圧が来るようになると三寒四温が始り
寒が戻ってもその後の晴れはとても気持ちよい。
春眠暁を憶えず・・・良い季節の始りです。
そもそも日本は四季があんだからもちっと季節を楽しんだ方がと思うのだが・・・かくいうオイラはまだ冬眠中?
春山は危ないけど快晴のあのもの凄い済んだ青空はなんとも言えない美しさ、また行くかな?

で、先祖の墓参りへ行ってる皆様、渋滞ご苦労様っす。
ラジオでやってますけど・・・万年渋滞は頂けないよなぁ。
昨年はバイクで行ったっすけど・・・途中でバイク壊れてしまいますた。。。

桜ももうすぐですし、卒業式シーズン真っ只中、あの雰囲気いいっすよね。
一日一日を思い起こすと忘れたこともまた蘇ってきます、そんな中とんでもねー物がアルバムの中から出てきました・・・
んー、こんなん記憶ねーけど・・・いろんなことやってたな・・・はははっ
意味不明失礼、夜中走り回っていた頃の名簿ですた。

ほいで・・・

2006-03-15 21:59:27 | ノンジャンル
ホームスターで投影した像をデジカメナイトショット?でパチリ

ちょっと分かりづらいと思うけど天の川はまぁまぁ、しっかしこの一等星は頂けない・・・ピントのズレた星の写真ってとこかな。

もう少し小さくて良かったのにねぇ。
無理に星座を分かりやすくするよりもなんとなく綺麗と言う方が良いのではと。
だってこんなんじゃぶっちゃけ星座を追いかける気になれないし。

人工物なんて所詮そんなもんなんすけどね。

もっとも今時天然の星より人工の明かりを好む人の方が圧倒的に多いからねぇ。。。どーしたものか。

三代目の

2006-03-15 21:06:23 | ノンジャンル
今日医者で最後の注射を打ってスッキリ!
その帰り道、35年くらいは付き合いと言うかお世話になっている屋台が開いていたので挨拶がてら寄ってみた。
先代から三代目の娘さんが今は焼いているもつ焼き屋さんです。
それはこいつ



こいつが最高にうまいっ!
そんじょそこいらのもつ焼きとはかなり違いまっせ。
こいつを喰うと酒がうまいっ!
普段は飲まないオイラでもこいつがあると話しは別、スタミナも付くしうまいしいつ行っても愛想の良い屋台らしい暖かいぬくもりの下町風情が楽しめる。
昔は風呂帰り(すぐ側に風呂屋があった)チューハイで一杯という人で沢山賑わっていた。
最近はそんな人も減ってしまったけど秘伝のタレは受け継がれています。

山へ行くときに店が開いていれ持っていくのですが、いかんせんコイツを持っていくといくらあっても足りない、焼いているだけでヘトヘトになって自分がほとんど食べられなくなってしまうくらい人気が出てしまう。
うれしいのだけどね。

ホルモン屋とは違ってゲテモノはやっていないシンプルなブタもつと牛レバー、鶏肉などシンプル定番物のみ。
でもあっという間に売り切れてしまいます。

「久しぶりー」「お元気でしたか?」
「うん、おやっさんは元気?」「元気ですよ」
「山荘締めちゃったからもうあそこでまた何百本も頼むこと無くなっちゃったけど」「でもまた来てね」「おいよっ!」
こんな他愛のない話しをしながらいつも食べています。
近所ではとても有名なんですが、客が増えると娘さん一人じゃキツイので場所はひみつ・・・すんませんね。

もつの定番はこてっちゃんが有名ですが、ここのもつは臭みゼロ、味もすんごく深いでっせ!

山で出会えた人はラッキーかも?

ステロイド漬け

2006-03-14 21:02:40 | ノンジャンル
相変わらず咳がとまらんので・・・
今年二回目のステロイド注射
昨日、今日、明日と連日打たなくてはならん。。。
ステロイドはホルモンを利用した治療法、一歩間違うと筋肉増強剤のような副作用があるので注意、でも喘息の人には助け船、
ケナコルトは花粉症で一時有名になったけど喘息の治療としては結構使われてます。
年4、5回を上限としていますね。
花粉症としてはワンシーズン1回のみでしたが。
賛否両論ありますが、とにかく辛く止めないと色々と問題がありますんで毎年すでに6年ほど続けています。
この医者を見つけてからは随分と楽になりました。
でも治療費はやっぱり高いですし薬代もすんごい!

しかーし、会社で「ホルモン注射続けていると・・・女になっちゃうのかしらん♪」と言ったら大受けしました。

間接痛なんかもステロイドが主流ですしねぇ。

今の世の中、環境悪すぎですよ、ホント。
そんじょそこいらの山や海へ行ったってちっとも空気が良くないし。

日本も不便な小笠原あたりが最後まで残る楽園のような気がしますよ。
沖縄・奄美諸島などは以外とゴミが多く環境汚染もかなり進行してますしねぇ。

どこでもかんでもでかい空港・・・

賛成派の人間の言葉「便利になって街の活性化になる」
本当に活性化したところなんて・・・

面影

2006-03-12 17:57:55 | ノンジャンル
つったってGメン75のエンディングの曲ちゃいます。
建築屋時代の工場の人達どうしてっかな?などとちょっと出向いてみた。
当時はバブル絶頂期、最高で120人の従業員を抱えていたそこそこの会社でした。
オイラはそもそも設計部の人間だったので問題にブチ当たると良く工場へ出向いて色々と教わっていたことが多かった。

東海村原発や大小ビルなど思い入れのある建物は結構多い。
なにげに使われている公共物も実は多かったりするし。。。
当時はデジカメなんぞ無かったしビデオすら一般的では無かったから写真しか想い出を振り返れる物は無いのだけど残念ながら毎日が必死でそんな余裕は無かった。でももっと写真を一杯撮っておけばとちょっと悔やんでいる。
入社後間もなく工場を紹介され、その時に桜が綺麗だったので写真を撮ってくれたのだけどそれもどこかへ行ってしまった。

で、問題の工場なんですが・・・あれだけ大きかったのにいくら道を探しても見つからない。
どうしても違う所へ出てしまう。
あんな大通りに面していたのに何でだ?
んー、では役所が近くに合ったのでそこへ行ってもう一度出直し。
所々に面影は残っているのですが・・・
やっぱりまた同じところで分からなくなってしまう。

しばし考えていて・・・そうだ、確か目の前はガソリンスタンドだった、隣はメッキ工場、その隣は鉄工所・・・全て無い。


・・・ ・・・ん?

まっ、まさかっ?

今自分が立っている所・・・昔はどぶ川だったがフタがしてあり小さな橋の柱の擬宝珠(ギボシ=柱のてっぺんの飾りです)を見て思い出した。
こっ、これはっ?!

丁度猿の惑星の最後に出てくる自由の女神像の場面の様だ。
今自分が立っているところにあの工場があったんだ・・・

自分はまだ若者だと思っていたのだけど世間の時代はしっかり進んでいた。

すでに20年も前かぁ・・・