ねぎやんのしま人のたわごとパ-ト2

視覚障碍者、ねっしーのあれこれ日記・・・

もうすぐ

2006-02-26 22:45:01 | ノンジャンル
もうすぐ3月、卒業シーズン到来ですね。
トップページの一言もそれにちなんだ事を書いているのですが、今番組を見ていてまたまた昔を思い出した。

卒業式前日、卒業生の半数が式をボイコットと言う前代未聞?の悪ふざけを決行した。
映画「いちご白書」の学生運動じゃないっすけど楽しかったです。
警察と先生とのおいかけっこ?

みんなが集まったのはとあるマンションの屋上、それを最後にみんなバラバラに散っていった。

今はみんな良いお父さん、お母さんになっているだろうな。
あんな時代がウソみたいだ。

今の学生は先生に本気で殴られたこと無いのだろうな、机に傷を付けて自分を主張していた精一杯の抵抗、そんな面影すら今の教室には無くなってしまったようだ。

我が父も昨年末永年の仕事を無事卒業した。
自分も最後まで頑張り抜いて卒業したいもんだ。

ギザギサハートの子守歌の一節に「卒業式だと言うけれど何を卒業するのだろう」
10代じゃそんな事は分からなくて当然、とても良い詩だと思う。この歌は自分まんまなので・・・。

卒業式は次への入り口でもあるわけでその時間を大切に過ごしましょう。
成人式でのアホ達も世間の広さの中ではまるで米粒にも満たない存在、それに気が付くまでは仕方がないが、早く卒業させてやりたい気もする。
次の入り口が大きな口を開けて待っているのだ。

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