http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060826AT1D2502U25082006.html
電通は10月をめどに、インターネットを使ってテレビCM(スポット枠)を受注する新システムを導入する。ネット上で申し込みから決済までを完結させる広告業界初の試み。映像などCM制作素材をパッケージにすることで制作放映にかかるコストと期間を抑え、手薄だった中堅・ベンチャー企業を開拓する。半年間で200社からの受注獲得を目指す。
新システム「CMGOGO」を10月から半年間、試験導入した後、顧客の需要などに合うよう調整し、本格稼働させる。現在、関東地区では日本テレビ放送網、東京放送(TBS)など5局、広島地区は中国放送など4局、ほか関東、東海、関西のUHF13局。合計22局が参加予定で、さらに増える見込み。 (07:00)
電通は10月をめどに、インターネットを使ってテレビCM(スポット枠)を受注する新システムを導入する。ネット上で申し込みから決済までを完結させる広告業界初の試み。映像などCM制作素材をパッケージにすることで制作放映にかかるコストと期間を抑え、手薄だった中堅・ベンチャー企業を開拓する。半年間で200社からの受注獲得を目指す。
新システム「CMGOGO」を10月から半年間、試験導入した後、顧客の需要などに合うよう調整し、本格稼働させる。現在、関東地区では日本テレビ放送網、東京放送(TBS)など5局、広島地区は中国放送など4局、ほか関東、東海、関西のUHF13局。合計22局が参加予定で、さらに増える見込み。 (07:00)