バイアコム、ドコモ向けに画質2倍の動画を配信

2006年08月13日 10時06分44秒 | ニュース
http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=AS1D11051%2012082006

 米MTVネットワークスの子会社バイアコムインターナショナルジャパン(東京・渋谷、ピーター・ロバート・ブラード社長)はNTTドコモの携帯電話向けに高画質の動画配信を始める。8月下旬に発売予定の3.5世代携帯電話「HSDPA」に対応。画質は従来の配信サービスの約2倍にあたるという。

 同社の携帯電話向けサイト「FLUX(フラックス)」を通じて配信する。「スポンジ・ボブ」や「ジャッカス」といった米国の人気番組や携帯電話向けアニメ「ウサビッチ」などサービス開始当初で6作品30話を用意する。1話は1分30秒―2分程度で料金は月額315円から。1秒間に30フレームの画面を配信。これは現行の第3世代携帯電話「FOMA(フォーマ)」向けの約2倍。


[2006年8月13日/日本経済新聞 朝刊]


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