サイト総利用時間、CGM系が上位に――調査会社調べ

2007年07月26日 13時43分29秒 | ニュース
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=NN001Y177%2025072007

インターネット視聴率調査のネットレイティングス(東京・渋谷、萩原雅之社長)は25日、6月のサイトの総利用時間に基づいたランキングを発表した。閲覧数を基にしたランキングと比べてユーチューブが10位から4位、2ちゃんねるが14位から6位に入るなど、CGM(消費者作成メディア)系サイトが上位になる傾向がある。

 1位のヤフーは80.6億分で2位のミクシィの11.7億分に大差をつけた。閲覧数では4位のグーグルは総利用時間では12位となった。「短時間で的確に目的のサイトに誘導する特性のため」(ネットレイティングス)と分析している。なお、今回の調査はドメイン単位で算出しており、「jp」と「com」など複数のドメインでサービスを提供している場合は順位が低くなる。

[2007年7月26日/日経産業新聞]


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