http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20060821AT1D1804Q18082006.html
TBSは放送番組とインターネットとの連携を加速する。10月からソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)と連動した新情報番組を放送、来年のドラマではネットでの意見を脚本に反映させる。放送と通信の融合はこれまで番組のネット配信や番組でのメール紹介が先行したが、TBSは番組作りまで踏み込み、視聴率改善と収益向上を目指す。
新番組は毎週月曜日から木曜日の深夜、30分間放送する。雑誌の読者モデルなど流行に詳しい18歳から24歳の女性が会員となるSNSを設け、会員がやりとりする会話やSNS内のブログ(日記風の簡易型ホームページ)に記した情報を使って番組を作る。 (07:00)
TBSは放送番組とインターネットとの連携を加速する。10月からソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)と連動した新情報番組を放送、来年のドラマではネットでの意見を脚本に反映させる。放送と通信の融合はこれまで番組のネット配信や番組でのメール紹介が先行したが、TBSは番組作りまで踏み込み、視聴率改善と収益向上を目指す。
新番組は毎週月曜日から木曜日の深夜、30分間放送する。雑誌の読者モデルなど流行に詳しい18歳から24歳の女性が会員となるSNSを設け、会員がやりとりする会話やSNS内のブログ(日記風の簡易型ホームページ)に記した情報を使って番組を作る。 (07:00)