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横浜焼売(シウマイ)物語2025

ハマっ子のソウルフードは崎陽軒のシウマイ。漫画書き柴犬溺愛落語らぶ晴れ時々ランニング、更新随時

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2025-07-28 | わんことにゃんこ
「はるこお散歩デビューへ」 アップしています。


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2025-07-19 | 日常茶話
長年お世話になったgoo.blogから引越しました。
投票してきましたをアップしました。


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2025-07-17 | 旅行、おでかけ
長年お世話になったgoo.blogから引越しました。

旅の覚書です。

金沢ふたたびちょこっと福井Part8: 永平寺とエースをねらえ!!とアップルパイ(後)

2025-07-13 | 旅行、おでかけ
永平寺のバス停の真向かいに一見普通のお休みどころがあります。

駐車場に隣接したごく普通のよくある風情の蕎麦店
永平寺そば亭『一休』
…の一角

なぜかいきなり可愛いパティスリー『アトリエ菓修』
もうお察しのことと思いますが、永平寺に来たかったもう一つの理由がこのお店。
此処のアップルパイが美味しいと聞いて、いつか機会があればと考えていたところに偶然今回の旅行が実現。
通販も扱いがなく、本当に此処に来なくては食せない。それでも客足が絶えず、特にアップルパイは人気で夕方には売り切れてしまうらしい。
しかし、心強いSNSの友人たちからの情報、
『もしここで買えなくても隣のおそば屋さんでも食べることができるよ、』だそう。
え?お蕎麦屋さんで??
と半信半疑でいたのですが、その謎は後程解けました。
まずはお一人3個までというアップルパイとケーキ、オススメのパルミエ(パイのクッキー)を購入。
このパルミエはシェフ一押しで、一度に30枚まと待て購入していくファンもいるそうです。
ランチは隣のおそば屋さんでいただくことに。
お昼になったばかりで二階席にはまだお客さんはいません。
川の見える窓際の席に座ってまず注文、テーブルを見るとポップアップが…

あ、本当に此処でも食べられるんだ。
というのも、このお蕎麦屋一休さんの女将と隣のアトリエ菓修のパティシエはご夫婦なんですって。
納得です。
早速、
お蕎麦の定食をいただきます。


お蕎麦は香りも良くて、なめらか、というか清らか。



胡麻豆腐もそばがきもきな粉も優しくてきめ細やかで、ずっと食べていたいほど。
(きなこがあまりに美味しいので帰りに購入しました。)
そして
アップルパイ

皮はパリパリ、アップルフィリングはトロリと甘くてりんごの程よい食感があってもういうことないです。食べ終わるのが惜しい。

持ち帰りではこのパイの食感はなかなか味わえないと思います。
ミルフィーユ状のパイ生地は繊細で、ホロホロとアップルソースに絡んで美味しい。確かに手で持っていただくのがこのアップルパイに対する礼儀ですね。

余談ですが、この他にも頼んだモンブランとガトーショコラも絶品でした。





会計を済ませて、帰りのバスを待っていると、アトリエ菓修や一休さんには観光客もですが、地元ナンバーの車でやってくるお父さんや女性のグループがやってきます。その中で、永平寺のお坊様がふたり、トコトコとアトリエ菓修さんに入っていき、程なくしてケーキが入っているであろう箱と包みをそれぞれが持って出てきました。一人は駐車場へ、もう一人は永平寺の方へ。
お使いものか、皆さんのおやつなのか、
心なしかおふたりともニコニコと嬉しそうだったのが印象的でした。
 
次回でこのタイトルはおしまいです。
 
金沢ふたたびちょこっと福井Part8 : 永平寺とエースをねらえ!とアップルパイ(前)
金沢ふたたびちょこっと福井Part7:せせらぎ通りのひらみぱん
金沢ふたたびちょこっと福井Part6:金沢城址公園とボランティアそして能登震災
金沢ふたたびちょこっと福井Part5:尾﨑神社に春を舞う
 
 


金沢ふたたびちょこっと福井Part8: 永平寺とエースをねらえ!とアップルパイ(前編)

2025-07-11 | 旅行、おでかけ
金沢ふたたび最終日は、福井へ。
早朝ホテルをチェクアウト。そのまま新幹線で福井に。
さすが恐竜の町!!





福井は行きたいところが何箇所かあったのですが、場所が駅から離れているところが多く、観光バスもしくはレンタカーでの移動が有効と再確認。
今回は帰りの時間が決まっていため一箇所をゆっくりまわろうということに。
歓迎モードの恐竜さんたちには申し訳なかったのですが、行く先は
永平寺!!
事前にSNSの友人たちから
『このごろは海外からの観光客も多く平日も混み合う可能性もあり、見学はゆっくり見るなら2時間以上かかるかも、』とのアドバイスをいただいていたので、拝観会場時間に限りなく間に合うようにひたすら永平寺をめざしました。
 
永平寺に行きたかったの理由は二つ
一つは「エースをねらえ!」
私、
山本鈴美香先生の「エースをねらえ!」が大好きで、全巻コミックスを揃えたしまった中学生。名エピソードは数々あれど、その中で、岡ひろみのコーチ宗方仁の後任桂大吾が永平寺の修行僧だったというシチュエーションがなぜか印象に残っていて、以来、いつか行ってみたいと願っていたのでした。
 
憧れの永平寺


山門をくぐると




空気が全く違うことがわかります。
 
訪問したのはゴールデンウィーク前の4月

まだ雪が残っていました。



山の斜面に建てられた伽藍は多くの階段を昇り降りして拝観します。



朝の9時、まだ拝観者はまばらです。
中の講堂では読経が聞こえ、時折急足でお勤めに励む作務衣姿の修行僧の姿を見かけました。
修行の邪魔にならないよう拝観コースはきちんと決められていて観光客は静かに移動。


入室禁止の場所と公開されている場所がはっきりしており、通常は公開されている場所であっても御勤めのや法要の際には入場規制があったりします。
吉祥閣にある「絵天井の間」は参拝者が自由に拝見できる一角です。



格天井の一枚一枚に描かれた花鳥風月の日本画が200枚以上。広すぎてスマホでは収まりきれない迫力でした。

静かです。


回廊に囲まれて何層にも重なる中庭を眺めていると、閉ざされた扉の向こうから規則正しい読経、息継ぎの音まで聞こえてくるようです。

















広い伽藍をゆっくり拝見しながら、これはもう記憶に収めるのが一番良いのではないかと感じられてきました。
この静かな場所をファインダーに収めようとするなら、もっと真摯に誠実に向き合わなくては申し訳ないような…。

階段を降り切る頃には、ぼちぼちと観光客とすれ違い始め、気がつけばなるほど、2時間弱。
突然、
この時間は、伽藍の広さではなく、此処が全く時間という概念とは無縁の流れの中にあるからだと感じました。
憧れの永平寺のほんの一端を感じることができて気持ちはいっぱいです。
(今さら気がついたのですが、桂コーチってタイプだったのか?!中学生の妄想...)
動機がエースをねらえ!という俗人ですが、道元禅師はお許しくださる…よね?

以下後編へ。
金沢ふたたびちょこっと福井パート7:せせらぎ通りのひらみぱん
金沢ふたたびちょこっと福井パート6:金沢城址公園とボランティアそして能登震災
金沢ふたたびちょこっと福井パート5:尾﨑神社に春を舞う


引越しHatenaで二刀流

2025-07-03 | 横浜ラブ


長年お世話になっていたこのブログがいよいよサービス終了です。
どこに行くか悩みましたが、Hatena blogへ引っ越しを決めました。
順次ゆるゆる移動中です。タイトルは変わりません。
記事はこちらにもアップしますので、しばらくは二刀流。よろしくお願いします。


金沢ふたたびちょこっと福井 Part7: ひらみパン

2025-06-13 | 旅行、おでかけ
我が家がみんなパンが好き!
前回の金沢旅行で気がついたことの一つ、金沢はパン
美味しい!そしてパン屋さんがたくさんある!!
この時はもっと街のパン屋さんを見たかった!!という後ろ髪を引かれつつ帰宅したのです。
そして一年前、某Sごう横浜でがんばろう能登・加賀百万石物産展が開催され、
そこに参加されていた出店舗のひとつが
ひらみぱんさん。(その前にも別のイベントで来浜してましたっけ)
ちなみに私たちのお気に入りは、カヌレとクロワッサン
特に、販売のスタッフさんにすすめられて購入したカヌレが我が家のお気に入りです。
これどこのお店?金沢のどこにある?と調べたら金沢市内の真ん中に本店が。尾山神社の近くじゃないですか!え?お食事もできるの?行こう!きっと行こう!!というわけで
で、夢叶い…2日目のランチはここ。





店内にはインバウンドのグループと若いカップル。
私たちと入れ替わりにカップルが退出されたので、店内をちょっと撮らせていただきました。
桜の季節だったのでインテリアに桜

右に見える本棚の本のいくつかは私の蔵書と同じ。
それだけでなんだか一層の親しみが湧きます。
 
ランチプレートは3種類。クロックマダム、キッシュ、自家製ソーセージプレート。
これにカンパーニュなどのお食事パンがつきます。スープも頼みました。
この日は能登人参のスープ

ナイフレストが可愛い!『召し上がれ!』

おまちかね、自家製ソーセージランチプレート

いただきます!!

美味しくて沈黙

ご馳走様でした!また来ますって言えるお店と出会えて
幸せです。訪ねていかれるところ、思い出になる場所が増えていく。
旅はだからやめられないのです。(食欲と共に…ふふふ)
あと少し続く!

金沢ふたたびちょこっと福井 Part1:近江町市場はこちら
金沢ふたたびちょこっと福井 Part2:21世紀美術館と主計町(かずえまち)はこちら
金沢ふたたびちょこっと福井 Part3:能登和牛(のとうし)をいただくはこちら
金沢ふたたびちょこっと福井 Part4: 黒門前緑地とタカジアスターゼはこちら
金沢ふたたびちょこっと福井 Part5: 尾﨑神社に春を舞うはこちら
金沢ふたたびちょこっと福井 Part6:  金沢城址公園とボランティアそして能登震災はこちら



金沢ふたたびちょこっと福井パート6: 金沢城址公園とボランティアそして能登震災

2025-06-12 | 旅行、おでかけ
金沢ふたたびちょこっと福井 Part1:近江町市場はこちら
金沢ふたたびちょこっと福井 Part2:21世紀美術館と主計町(かずえまち)はこちら
金沢ふたたびちょこっと福井 Part3:能登和牛(のとうし)をいただくはこちら
金沢ふたたびちょこっと福井 Part5 :黒門緑地とタカジアスターゼはこちら
金沢ふたたびちょこっと福井 Part6:尾﨑神社に春を舞うはこちら

金沢城址公園は兼六園と並び金沢市を代表する観光地です。が、前回は兼六園のみで次回のお楽しみに(といいつつ三年経ってしまいました)していたところでした。
能登震災があって、今回もどうしようかと迷ったのですが、せめて金沢市でお金を使おう!ということも、この旅行の後押しをしてくれたのです。
で、いよいよ金沢城址公園に。

城址公園なので城郭は既になく、一部の城門と櫓が再建復元されて公園として解放されています。
(一部施設は有料)ですからお堀まわりの道路は、花見の季節以外も、わんこを散歩させている家族や学校帰りの子供たちなど多く見かけて、本当にみんなの公園として市井に溶け込んでいるのがわかります。

場内への入り口は五箇所。そのうち重要文化財の石丸門以外は近年復元されたものだそうです。

黒門緑地から一番近い入り口の黒門口からすぐ広がるのが新丸広場。

ここは主に下級武士たちの執務室兼作業場だったところ。
馬屋などもあったとはいえ、ひろーい!!

ここを抜けて河北門からが登城口となります。

内堀にかかる橋爪橋を渡っていよいよ城内。

櫓の下を抜けて二の丸広場




ここには往年の金沢城をバーチャルで見せてくれるミニシアターや休憩所、金沢城石垣の模型、金沢城の城壁の模型などの展示もあり、ボランティアのガイドさんが丁寧に説明してくれます。
金沢城の特徴として屋根瓦の白さがあるそうです。

これにも訳があって、北陸金沢特有の気候が大きく影響しているとか。
御多分に洩れず金沢は雪国。普通の瓦を乗せると雪の重みで建物が潰れてしまう。そこで試行錯誤の上銅板で屋根板を覆うという工法に辿り着いたということです。で、その瓦の白さは、雨水に溶け込んだ二酸化炭素が鉛と化学反応を起こし時間と共に白く変色したた結果です。最初からそれを意識したかどうかはわかりませんが、金沢城の美しさに一役買ったのは間違いない…とボランティアさんが教えてくれました。
前回訪ねた兼六園もそうでしたが、ボランティアで作業やガイドをしたいらっしゃるかたがとても多いのです。この前に訪れた黒門緑地でも、早朝からボランティアさんが庭の手入れをされていました。観光地だからということ以上にみなさんから感じるのは自分の街に対する誇りと愛情。そしてみなさんがごく自然に関わってくださいます。いえ、ボランティアさん以外もお店、駅、ホテル、市中のみなさんとても親切で自然体。これが金沢にまた行こう、と思わせてくれるエッセンスかもしれません。住んでいる人に愛されている土地は本当に幸せです。
さて、広い園内はゆっくり堪能(有料施設の見学含む)すると1時間半から2時間かかると言われています。本当に広い!!
今回は無料コースをショートカット。それでも40分くらいかかりました。
途中所々で見かける看板が、、、

能登震災の影響はここにも。
金沢城は石垣の博物館とも言われています。時代の異なる石垣は主だったものでも10種類。それぞれに個性多岐な積み方と造形美を誇っているそうです。強固な石垣を崩す地震が確かに怒っていて、今でも被災した地域があることも改めて意識させられました。

まだ続きます、お付き合いください。
金沢ふたたびちょこっと福井 Part1:近江町市場はこちら
金沢ふたたびちょこっと福井 Part2:21世紀美術館と主計町(かずえまち)はこちら
金沢ふたたびちょこっと福井 Part3:能登和牛(のとうし)をいただくはこちら
金沢ふたたびちょこっと福井 Part5 :黒門緑地とタカジアスターゼはこちら
金沢ふたたびちょこっと福井 Part6:尾﨑神社に春を舞うはこちら




金沢ふたたびちょこっと福井 Part5:尾﨑神社に春を舞う

2025-05-09 | 旅行、おでかけ
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金沢ふたたびちょこっと福井 Part2:21世紀美術館と主計町(かずえまち)はこちら
金沢ふたたびちょこっと福井 Part3:能登和牛(のとうし)をいただくはこちら
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前回の黒門外緑地のすぐ隣に神社があります。

前回の旅では通り過ぎてしまったところ。
こちらは稲荷社

境内にはまだ桜が

偶然にも
この日は春の催事を控えて、神殿では神楽の練習が行われていました。

早朝の静かな境内に宮司さんの声と、笛の音が聞こえます。

見学しているのインバウンドのファミリーがひと組
カメラマンがひとり




桜が舞って春の日差しがオーブをつくってくれました。

眼福

最後に鈴祓いをいただくことができました。

これから金沢城址公園へむかいます。
まだお付き合いください(汗)

金沢ふたたびちょこっと福井 Part1:近江町市場はこちら
金沢ふたたびちょこっと福井 Part2:21世紀美術館と主計町(かずえまち)はこちら
金沢ふたたびちょこっと福井 Part3:能登和牛(のとうし)をいただくはこちら
金沢ふたたびちょこっと福井 Part4: 黒門前緑地とタカジアスターゼはこちら


金沢ふたたびちょこっと福井 Part4:黒門前緑地とタカジアスターゼ

2025-05-07 | 旅行、おでかけ
金沢ふたたびちょこっと福井 パート1:近江町市場はこちら
金沢ふたたびちょこっと福井 Part2:21世紀美術館と主計町(かずえまち)はこちら
金沢ふたたびちょこっと福井 Part3:能登和牛(のとうし)をいただくはこちら

タカジアスターゼって聞いてピンとくるのは多分アラカン以降じゃない?

昭和40年くらいまでご家庭の常備薬だった消化薬の製品名。
タカジアスターゼとは消化酵素『ジアスターゼ』に
発見者の高峰譲吉博士の名前をとってつけられました。
『タカ ジアスターゼ』ね。
これは大発見で今でも消化薬の成分には『ジアスターゼ』として使われています。
もちょとお若い方には、『アドレナリン』の方がなじみがあるかも。これも発見者は高峰博士。
その(タカ)ジアスターゼを発見した高峰博士の実家の一部がこの黒門外緑地に移築されて、今も大切に管理されています。
城址公園の黒門からゆるっと降ると実に自然にこの緑地に入ります。
『え?もしかしてここって個人のお宅の敷地じゃないの??』というくらい違和感のない動線。正門はぐるっともう少し回り込まないとわかりませんが、裏庭口?はまるで公園の散歩道の延長のような感じなのです。
元々この界隈は豪姫のお住まいがあったと由緒ある場所。
ここに明治以降加賀検察検事正の官舎を城下から移転して、昭和に入り
加賀藩の御殿医だった高峰譲吉博士の父が暮らしていた高岡市のお屋敷の一部を移築
今は金沢市が管理しているそうです。

玄関は官舎のもの、白い洋館は事務所として使用中。

左の廊下が高峰家の茶室と書斎に続いています。

右手の部屋は官舎の客間
この日は旧宅茶室の方には入れず、この官舎部のみの内見。

天井は江戸更紗という襖紙を貼ったもの。
官舎のお座敷に炉が切ってあるのも格式を感じさせます。
床の間の明かり取り窓

この中を通り抜けて反対側の廊下へ

障子の板硝子は切子。大正時代から昭和初期の流行
反対側の廊下は見事な板張り

洋館側の庭を眺めることができます。

一度外に出て庭の方から高峰家旧宅部を拝見。
右側に見えるのが官舎とつながる渡り廊下
旧家部の水屋入口

こうしてみると、全く異なる時代の建物なのにまるで一軒のお家のように併設されているのが粋ですね。
後で読んだ資料によると茶室はレンタルできて今も実際に使用されているそうです。庭のお手入れも行き届いて気持ちのいいスポットでした。
この後素敵な神社へ向かいます。
まだ続くのよ…

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