ガタゴトぷすぷす~外道教育学研究日誌

川口幸宏の鶴猫荘日記第2版改題

何かすることないかな~、と探す一日

2016年02月10日 | 日記
○6時15分起床。起床時室温9度。夜中の目覚めなし。かといって熟睡でもなし。
○弘美君、ダウン。お昼におかゆを作ったら食べた。ゆっくりお休みくださいな。
○自室の大掃除。体力が続かず、こんなに狭い部屋なのに終日掛かり。
○弘美君の様子を見るため二階へ。久しぶりに階段の昇降。かなり困難さを感じる。脚力が弱っている、ということ。ただし、下りの左足踏み出しは外への開きとぐらつきが少なくなっている。
○畳に座り立ち上がる時、左足を立膝にするが、膝に力が入りきらず、四苦八苦。やはりバーが必要だが、部屋の真ん中にはバーはない、置けない。
○午後、東武スーパーへ買い出し。弘美君の夕食のおかずになるものをと探すが、好き嫌いの激しい人故悩む。ぼくの手料理範囲とは重ならない。結局、カニかま、甘エビ、イカ刺しというお子ちゃまメニューに落ち着いた。お昼のおかゆの残りを暖め、これらを少し盛り合わせて供す。
○マッサージチェアーと分離させて、フットマッサージ機で左脚土踏まずを刺激。継続していけば改善されるだろうか。フットマッサージ機は仕事机の足許に恒常的に置くことにした。
○「融通が利く」ということ(4)
 C氏との関係は、A氏、B氏とのそれより、はるかに濃密であり、継続的である。それらすべてを書く必要を覚えるが、やはりある局面について考えることにしたい。C氏のお仕事の一定の完成があり、それに対する高い社会的評価があったことを受けて、その研究の今後の発展的継続を展望した祝賀会を開催することになった。C氏のたっての希望もあり、ぼくの職場の施設を借り受けることにした。施設借り受け条件は「純粋に学術的、研究的な会合であること」である。つまり看板が祝賀会では不都合であるので「○○研究会」として届け出た。会場では書籍宣伝や販売は違反である。このことはC氏にも伝えた。
 C氏の教えを請うた人たちの有志が祝賀会までの準備に加わり、当日の会場設営等々こまごましたことはぼくと日常的に親しく交流をしている学生も携わってくれることになった。このことを知って、C氏は、「ぜひ、学生達と話しをしたい、学生の悩みに答えたい」と言われる。学生の同意を得たので、祝賀会を終えたあと二次会でそれを叶えることとした。(この項続く)