エンジンが掛からなくなってしまったGPZ君。
後輩君のショップで修理も終わり、
大事にならずホッとしたのも束の間・・・
なにやらクーラントの匂いがしているではないか。
以前にも感じたことがあったんだけど、
車検が終わったばかりだから、
こぼれた分が蒸発して匂いがするんだろうな~って
なくらいで考えてました。
今回はちょっと見てみようと思います。
どうせなら手に入れた
「GPz900R」のアッパーカウルに架装しちゃおうかなって。
ニンジャのカウルとステー。
この時はちょっとした加工で付くって思っていた。
肝心のクーラント漏れはというと・・・
ひとまずホースバンドを増し締めして様子を見ることに。
サクサクっとカウルを外して、
純正のアッパーカウルステーも外します。
このあたりで「こりゃあヤバいかも・・・」って思い始めてました。
ネットでググっても、
GPZ1100のニンジャ仕様の完成画像はあるけど、
作業中やステーの加工に関する記事はありません。
こういうときにマイナー車種だと厄介ですね(汗
まずステー全体の幅が違う。
30分くらい凝視しながら考える。
恐らく、たぶん、
元のステーを有効活用して作成するんだろうね。
後輩君にヘルプの連絡したら、
「そういう邪道なカスタムはあまり好きじゃないです」だってww
だよな、
という気持ちになり冷めちゃいました。
味噌ラーメン食べて作業開始です。
はい、
結局元通りにもどしちゃいました。
だけど、
ウインカーや他のカプラー配線が、
あまり良い状態ではなかったので、
修理出来たのは良かったですね。
加工済みのアッパーステーがヤフオクにでも
出品されたら落札しようかな~
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