スタミナ

年齢とともに衰えていくスタミナ。

規則正しい生活を送り、トレーニングやスポーツを定期的に行っている人は衰えかたも緩やか、もしくはスタミナが向上している人もいるのでしょう。

やはり身体に程好い負荷を掛けないと効果は無いようだ。

スタミナ定食喰ったり、サプリメント摂取するだけではスタミナは付かないのだろう。


これは『心のスタミナ』にも同じことが言えるのではないのかな？


負荷を掛けないと鍛えられないし、負荷を掛けすぎると壊れてしまう。

啓発セミナーや書物を読み漁ってみても経験に勝るものはないのである。

所詮はスタミナ定食、サプリメントと同じこと。

どちらかというと、

心のスタミナが鍛えられないと生きていく力はみなぎらないし、

何事も継続できない。


自分なりに一所懸命取り組んでいることであっても

『もっとこうした方が良かった』

『自分のこういうところが甘いよな』

と、感じてしまう事がある。


まずは己を知り、等身大を認めることを恐れてはいけない。

そうすると、

『今よりもっと出来るはずだ！』と思う自分と、

『なんだかんだ俺の人生上出来じゃないか！？』

と思う自分が出てくる。


その二つで良いと思う。


自分の現状を嘆いて、

他人に責任転嫁する人がいるけどそんなことは言語道断。


まずは、それを招いたのは過去の自分なんだということを認めないと先へは進まない。


緊張からの緩和で五月病になるのかは判らないけど、

連休明けによく聞く病だ。


疲れたら休めば良いし、休んだら進めば良い。



甘えに目が眩んで怠けたらダメ人間になるよ（自分にも言い聞かせてみる）