SERVEL FIVE ~これからの街“ふじみ野”で働く社長~

『株式会社ケーズワイ』&『居酒屋煮こにこ』の代表土屋がお届けする、仕事や趣味話などを勝手気ままにお届けするブログです

若鷹若鷲杯

2006-03-24 18:22:17 | ファミリー
昨日、私も稽古していた「実戦武道空手 剛真会」にて、
内部大会にあたる“若鷹若鷲杯”が行われました。

1年生の次男が低学年の部、
4年生の長男は中学年の部にエントリー。

この日の為に、長男とは朝のミット打ちや
組み手の基本を教え、密かに優勝を狙っていた(笑)

次男はケンカは泣くと強くなるタイプなので、
どこまで出来るかは未知数でした。
元来、左利きなので蹴りは有利だとも思っていました。

スタッフが足りないというので、
急遽、私も子供達の防具付けのお手伝いをすることに・・・

次男のエントリーしている、低学年の部から始まりました。
自分の子供に防具を付けてやり、緊張している顔を眺めながら、
戦いの場へ送り出してやった。
結果は残念ながら、延長戦の末判定負け。
思いのほか、防御もしっかりしていて、左のローキックも
決まっていた。ビビって下がる事もなく善戦していた。
しかし、ほんの少しだけ相手が強かったということだ。

戻ってくるなり、涙を堪えているのがわかった。
防具を外さなければいけないため、私の元へ戻ってくるのです。

「悔しかったな」

一言で泣き崩れてしまった。
格闘技は全て自分に降りかかってくる。
悔しさを経験して、もっと強くなるんだ!


私まで、もらい泣きです。

続いて中学年の部です。
長男は1年前の大会で1回戦負けを経験しており、
悔しさを十分に知っていた。
だからこそ勝ちたかったのだろう、
サッカーの時もそうだったが、自信を付けるのは練習するしかないという
のは、本人が良く解っているらしい。自ら率先して練習もしていた。

次男とは違い、自信に満ち溢れた表情で戦いの場へ向かった・・・


つづきはまた・・・
コメント
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