青森下北半島 仏ケ浦 奇岩・怪石が2kmに亘って続く
今年のGW、前半は福島、山形、岩手などの桜めぐりで走りまわったが、後半は青森の下北半島から岩手の安比・八幡平方面へ2泊3日で出かけてきた。
行先は青森方面と決めていたが、女房も一緒だったのでそれなりの宿をとネットで探したが、GWとあってなかなか取れず。結局、三沢市内と安比高原が取れたので、初めて行く仏ケ浦を最初の目的地にスケジュール調整。途中の横浜町ではちょうど菜の花祭りが開催中。二日目は軽米町のチューリップ等をみて平庭高原経由で安比高原へ。ここではブナの二次林での新緑と残雪の「根明け」などが楽しめた。
駐車場から海岸までは急な坂道(階段)を降りなければならない・・・帰りの昇りがきつかった
青森 横浜町 菜の花の作付面積では日本一とか・・・
5-7分咲き
ジャガイモの連作障害を補うため、菜の花とジャガイモを交互に植えているとのこと(地元の方の話)
岩手 軽米町 雪谷川ダムフォリストパークのチューリップ園(15万本、40品種があるという)
岩手 平庭高原の白樺林
岩手 八幡平 早朝の安比高原
白い幹と繊細な枝ぶりが際立つダケカンバの木
ブナの二次林 新緑と「ブナの根開け」
八幡平アスピーテラインにて 岩手山方面を望む
青空に映えるダケカンバの木
■HPはこちら
http://www.mattyan-photo.net/
GW、後半のお楽しみもあったのですね。
奥様との二人旅、いいなあ!
青森は、一度も足を踏み入れていない県です。
仏ヶ浦は素晴らしい景観ですね。
ずい分な高さから下りられたのがわかりますが^^;
仏というよりは、大勢の神様が寄り添って立たれているような光景に思えます。
海の水の色もきれいですね。
菜の花の景観もすごい!!
奥行きある構図がいいですね。
テレビで、東京23区がすっぽり入るという、中国の菜の花畑を見たのですが、
ちょうどこんな風景でしたよ。
チューリップはコントラストを考えて植えられているのですね。
黄色の一輪が迷子のようで可愛いな^^
白樺の新緑は青空により映えますね!
白い幹が実に爽やかに映ります。
ブナ林の根明けというのは、人工的に行うのですか?
以前、新潟の美人林で同じ光景を見ましたが、
私はブナの幹の力で(体温?)幹の周囲だけが丸く溶けていくのかと思っていました(〃ω〃)
今年も間もなく半分が終わりますが、自然の息吹は始まったばかり、
たくさんカメラ使おうと思ってます。
今日は紫陽花の初撮りでした^^v
今週はちょっと忙しくて・・・遅れてすみません。
連休、本当は関東以南に行きたかったんですが、
車の渋滞等を考えて青森方面に。
仏が浦は、以前、TVでプロ写真家が撮っているのをみて、いい所だなと
覚えていた所です。
東北といっても車で約6-7時間・・・さすがに遠いです。
でも良かったですね。途中には渓谷などもあって紅葉もいいみたいで。
女房にも喜ばれると思って計画したのが、菜の花とチューリップ。
身近な花なんだけど、雰囲気が違うとまた格別なんでしょうね。
結構、携帯で写真撮ってましたよ。
ブナの根明け・・・これは人工的なものではなく、ポヨポヨさんが言ってるように
自然現象で、根回り穴または根開けとよばれているようです。
暖かくなると幹回りの温度が上がり雪解けが進むということなんでしょうね。
ここ、八幡平のブナ林は、散策している途中で偶然に見つけたところで、
なかなか良かったです。
美人林にもいつかはと思ってたんですが・・・。
東京はもう紫陽花ですか。早いですね。
仙台も春のイベント、青葉まつりも終わり、これから、紫陽花、ヒメサユリ・・・
いろんな花も咲いてくるので楽しみです。