2月11日、今年も恒例の火渡り式が陸奥国分寺薬師堂で行われた。
自宅から近いということもあってほぼ毎年通ってはいるが、実際の火渡りに参加したことはない。もっぱら写真を撮る方。護摩木という薪に参拝者が願い事などを書いたのを焼き上げ、その後に、熾火(おきび)をならした上を素足で渡るもの。その距離はそう長くはないが、場所によっては熾火が赤く見えたりしているので、結構、度胸がいるのではないかと思う。山伏が渡った後、一般の方が長蛇の列を作って参加していた。
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