松ちゃんのデジカメ遊び

デジカメ撮影に好奇心旺盛なおじさん。主に、風景、お祭り、花など。カメラはオリンパス E-M1MarkⅡ

復活!赤川花火 ~ 西馬音内盆踊り

2022-08-24 16:06:39 | 花火・盆踊り

 

 赤川花火のオープニングの一幕

 

「Smile & Peace~地域に元気を、子供たちに笑顔を~」

3年ぶりの赤川花火大会が8月20日(土)に開催された。

打ち上げ時間は1時間と例年から比べると短かったが、3年分の思いを込めた花火師さんの意気込みを感じるプログラムが用意されていた。残念だったのは雨、なんとかオープニングは逃れたが、その後は降ったりやんだりと、撮影の中断を余儀なくされた。

来年は赤川花火30周年。完全復活、感動日本一の赤川に期待したい。

それと、数年ぶりの秋田県羽後町の西馬音内の盆踊り。初日の8月16日は雨で屋内開催をニュースで知り、天候を確認しながら17日に出かけた。

 

撮影場所はいつものカメラマン席 河川敷の土手の道路に100席以上用意されていた

道路に植えられている桜の枝がちょっとじゃましたが何とか被らないように・・・

 

 

 

 

 

 

 西馬音内盆踊り会館 会場の中央で太鼓・笛などのお囃子と唄いてが加わる

かがり火の中で舞う踊りは幻想的で優美、そしてしなやかな指先が印象的だ。

 

端縫い(はぬい)と呼ばれる衣装と被り物の編み笠 

 

彦三(ひこさ)頭巾で顔を隠して・・・亡者踊りとも言われる。

 

 会場全体の様子  

 

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秋田竿灯・五所川原立佞武多 夏祭り巡り

2022-08-10 17:33:01 | 秋田竿灯・五所川原立佞武多・田んぼアート

立佞武多館から出陣した大型ねぶた

 

8月6日、予定していた酒田の花火ショーが、会場の河川敷が大雨で水没したので中止となった。花火と合わせて五所川原の立佞武多を予定していたので、急遽、途中の秋田竿灯経由で津軽方面へ出かけた。

秋田竿灯は初めてだったが、なんとか会場の一角に場所を取り「どっこいしょ- どっこいしょ-」のマイクの掛け声に合わせてシャッターを切った(笑)。

立佞武多は数年ぶり。運行コースなどは縮小されていたが、久方ぶりに見る大型ねぶたの迫力はさすが見ごたえがあった。

 

運行開始まで時間があったので、立佞武多館での撮影  2021年制作の23代「暫 しばらく」

2019年制作の22代「かぐら」

2018年制作の21代「稽古照今・神武天皇、金の鵄を得る」

「かぐや」の出陣 大型ねぶたは23mの高さだ

街並みを超える高さに圧倒される

 

2018年制作の21代「稽古照今・神武天皇、金の鵄を得る」

中型ねぶたも登場

 

2021年制作の23代「暫」

2019年制作の22代「かぐら」

 

秋田竿灯 会場の竿灯通りで

 

竿灯の妙技

50kgの竿灯を腰・肩で・・・ 技がすごい

 

田舎舘村の名物イベント 田んぼアートの第二会場

第二会場 石のアート「寅さん」

こちらは第一会場 テーマは「モナリザ」

 

鶴田町の鶴の舞橋 何回か通っているが、今回も岩木山は拝めず

 

日本海沿いの深浦町 千畳敷 岩の模様が印象的

 

 

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夏まつり 仙台すずめ踊り

2022-08-05 14:16:14 | 祭り すずめ踊り

すずめ踊りの大流し 朝一番の流しは20数団体が参加

 

7月30-31日、仙台すずめ踊りが3年ぶりに開催された。

例年より規模は縮小しての開催となったが、祭り好きとしてはまずは開催に安堵。それにしても31日当日は気温35度オーバーの猛暑日。年寄りにはちょっと厳しかったので、すずめ踊りの朝一番の大流しを楽しんだあと退散とした。

 

会場は仙台駅東口から東北楽天イーグルスのスタジアムへ通じる宮城野通り 

 

扇子を持って、足をぴょんぴょん跳ねる いつものポーズ

笑顔が最高

 

 

 

会場を離れてもこのお囃子のリズムはしばらく耳に残ります・・・

東北楽天イーグルスのチアリーダーのパフォーマンス

 

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