昨日の土曜日は大曲の花火を見に行った。今年もバスツアーだが、昨年は「自由席プラン」というもので行ったが、場所取りに苦労したので、今年は、「桟敷席プラン」、それもダブルという通常の二人分のスペースが確保できるプランを利用した。あらかじめ決められた席なので自由には選べないが、まあまあのポジションだったし三脚を立てるスペースも十分だった。
大曲の今年のテーマは、「元気な日本」。全国の花火師が競う花火競技大会もさることながら、最大の見ものの「大会提供花火」。迫力ある音楽に乗って次々と打ち上げられるスターマインには今年も感動の連続だった。
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玉簾の滝 ライトアップ
今年の異常な暑さにはヘトヘトぎみだが、今日の仙台、朝方はしばらくぶりで涼しさを感じた。このまま少し涼しくなってほしいものだ。お盆中に涼を求めて山形県酒田市にある玉簾の滝と十二滝を訪ねてみた。
玉簾の滝は駐車場から歩いて10分ぐらいの所。この時期は夜間のライトアップもあってお盆帰りの方などたくさんの人が訪れていた。高さ63ｍの直瀑が暗闇の中で幻想的な光景を醸し出していた。
また、十二滝は名前の通り十二の滝があるようだが、全体を見渡せるところが良くわからなかったので最下段の滝周辺で撮影。滝のしぶきを受けて涼しいひと時を過ごすことができた。
玉簾の滝 ライトアップ
玉簾の滝 夕方の風景
玉簾の滝
十二滝 最下段で・・・
十二滝
十二滝
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「希望の光 ～ 復興に勇気 子供たちに笑顔 そして東北に未来を」 の大会テーマで山形県鶴岡市で開催された。
今年で21回目を迎えるこの大会、東日本大震災に立ち向かう皆様への「希望の光」となることを願って大会実行員会の皆様は準備されたとのこと。私としては3回目のこの大会、途中で雨にもあったが、風向きも良く今まで最高の状態（写真の出来は別として・・・）で、感動の連続、まさに、大会実行委員会が目指す「感動日本一」の花火大会であった。
また、大会の最後に、招待された宮城県石巻市の小学校の子供さんが「素晴らしい花火大会で元気・勇気をもらった・・・」との挨拶が印象的だった。
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鬼剣舞
8月7日、仙台は七夕まつりの真っただ中だったが、岩手県の北上市で開催された「北上・みちのく芸能まつり」に行ってきた。数年前に一度見たことがあって、鬼剣舞等が特に印象に残っていたまつりだった。
今年で50回目となるこのお祭り、東北各地の民族芸能などを市内の各会場で見ることができるが、夕方、大通りでの鬼剣舞・鹿踊りの大群舞は圧巻。また、秋田県の羽後町の西馬音内盆踊り、盛岡市のさんさ踊りも雰囲気のある踊りが印象的で大変すばらしかった。
鬼剣舞
鹿踊り
鹿踊り
西馬音内盆踊り ～ 深い編笠と流れるような動き、しなやかな手振りが印象的
西馬音内盆踊り
盛岡市 三本柳さんさ踊り
盛岡市 三本柳さんさ踊り
津波の被災地釜石市から 平田虎舞
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今年の仙台七夕、甚大な被害を被った東日本大震災で開催が危ぶまれたが、「復興」と「鎮魂」をテーマに８月６日から８日まで開催された。
津波で被害を受けた港からは初の水揚げがあった等、明るいニュースも聞こえてはきているが、まだまだ復興への道のりは険しい現実。そんな中での仙台七夕、初日の６日に出かけてみた。定禅寺通～一番町～クリスロード等のアーケード街を散策したが、きれいな七夕飾りに国内外からの応援メッセージの短冊・折鶴等がいたる所で見ることが出来た。特に、鹿児島県の姶良（アイラ）市の特産（？）、巨大モウソウ竹に飾られたたくさんの短冊が印象的だった。
今年も多くの観光客が訪れたようです。多くの皆さんからの支援を受け・・・「がんばろう！！ 宮城・東北」
アーケード街入口の飾り付け～南三陸町歌津中学校の皆さんが作成
鹿児島県姶良（アイラ）市からの折鶴・短冊（大きなモウソウ竹だった）
これはおまけ・・・私の保春院前丁町内会の七夕飾り～二か月位前から各家庭で折鶴を折って作成した。
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