赤川花火のオープニングの一幕
「Smile & Peace~地域に元気を、子供たちに笑顔を~」
3年ぶりの赤川花火大会が8月20日(土)に開催された。
打ち上げ時間は1時間と例年から比べると短かったが、3年分の思いを込めた花火師さんの意気込みを感じるプログラムが用意されていた。残念だったのは雨、なんとかオープニングは逃れたが、その後は降ったりやんだりと、撮影の中断を余儀なくされた。
来年は赤川花火30周年。完全復活、感動日本一の赤川に期待したい。
それと、数年ぶりの秋田県羽後町の西馬音内の盆踊り。初日の8月16日は雨で屋内開催をニュースで知り、天候を確認しながら17日に出かけた。
撮影場所はいつものカメラマン席 河川敷の土手の道路に100席以上用意されていた
道路に植えられている桜の枝がちょっとじゃましたが何とか被らないように・・・
西馬音内盆踊り会館 会場の中央で太鼓・笛などのお囃子と唄いてが加わる
かがり火の中で舞う踊りは幻想的で優美、そしてしなやかな指先が印象的だ。
端縫い(はぬい)と呼ばれる衣装と被り物の編み笠
彦三(ひこさ)頭巾で顔を隠して・・・亡者踊りとも言われる。
会場全体の様子
■HPはこちら https://www.mattyan-photo.net/