県北の登米市にある「南方花菖蒲の郷公園」で今、花菖蒲まつりが開催されている。
この公園は田園地帯の一角にあり、訪れのは初めて。いまだにアヤメ、花菖蒲、カキツバタの区別はよくわからないが、植えてあるところはアヤメは完全な乾燥地、花菖蒲はより湿地・・・ぐらいか。今年は雨の少ない梅雨となっているがこの日も真夏の空。水辺の花菖蒲も涼しげに今を盛りに咲き誇っていた。
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昨日の土曜日、栗駒山のふもと須川湖の隣にある「イワカガミ湿原」へ行ってみた。
天気予報ではそう崩れないと予想はして行ったのだが、現地は濃い霧に加えて雨。ここは駐車場からちょっと歩けばすぐ・・・・というところで、こじんまりとした湿原。期待のイワカガミはちょっと小ぶりだったが湿原のあちこちにワタスゲといっしょに花を咲かせていた。小雨と霧に包まれたちょっと幻想的な雰囲気の中で楽しく時間を過ごすことが出来た。
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朝の7時30分ごろ 水面に映る鳥海山がきれいだった
仙台も梅雨入りとなったが、秋田の方はいい天気だった。
今月上旬に続いての鳥海山パート２。桑の木台湿原は、今年湿原を一周できる木道が完成し６月からグランドオープン。駐車場から湿原入口までシャトルバスが走っているが、時間が早かったので約１時間ほど林道を歩く。
期待のレンゲツツジはほぼ満開状態だったが、花芽はよく来るという方の話では最盛時の半分ぐらい・・・と、ちょっぴり残念。
帰りは新緑の法体の滝経由で帰ってきた。
湿原に入った頃から鳥海山の頂に雲が出てきた
林道沿いで ムシカリの花・・・秋に赤い実をつける
法体の滝
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山形県の大山自然公園でヒメサユリが見ごろとなっている。６月８日からひめさゆり祭りも開催中だ。
この週末、梅雨を思わせる天気で昨日は一日中雨。今朝も雨だったが、ヒメサユリ開花の情報があったので天候回復を期待して山形県の大山自然公園へ。
宮城県との県境を超すあたりから天候が回復、現地では時折日差しが差す天気で撮影中は汗ばむほどに。この公園内には、地元の方が丹精込めて育てたヒメサユリが約６万本あるとのこと。甘い香りが漂う中、気持ちよく撮影が出来た。
また、地元の方によると、ヒメサユリの花の色はほとんどが薄いピンク色だが、中には白花もあるという。一万本に一本とも・・・幸せを呼ぶ花とも言われているらしい。
貴重な白花のヒメサユリ。ラッキー ・・・
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元滝伏流水
昨日の土曜日は、天気もまずまずとの情報を得たので酒田・鳥海山方面へ。目的の一つは、酒田市にある鳥海の森からの夕景を撮りたかったのだが、残念ながら夕方から雲が出て思い描いたシーンには出会えなかった。
日中は天気が良かったので、鳥海山をぐるっと廻るような感じでドライブ。ちょうど田植えが終わった時期だったので、各所で残雪の鳥海山との風景が楽しめた。
それと、この方面へ来ると必ず立ち寄る元滝伏流水・・・鳥海山からの豊富な水量とみずみずしい苔、いつも新鮮な気持ちで写真が撮れる素晴らしい所だ。
祓川の駐車場付近
鳥海ｊ高原の菜の花
仁賀保町にて
仁賀保町にて
遊佐町にて
酒田市 鳥海の森から最上川河口方面
鳥海の森から夕暮れの鳥海山
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