松ちゃんのデジカメ遊び

デジカメ撮影に好奇心旺盛なおじさん。主に、風景、お祭り、花など。カメラはオリンパス E-M1MarkⅡ

2024 第21回桜流鏑馬

2024-04-20 16:22:33 | 桜流鏑馬

桜流鏑馬 団体戦

 

桜流鏑馬は女性だけが出場できる日本で唯一の大会。4月13日・14日、初級、中級、上級、プロ級と団体戦が十和田市で行われた。

昨年は開花が早かったので葉桜の下での開催。今年は昨年より1週間早めの開催となったので期待したが、残念ながら二日目の午後あたりにチラホラと・・・つぼみ流鏑馬でした(笑)。それでも、華麗な女性騎手の迫力ある流鏑馬を堪能することが出来た。

 

3人一組の団体戦 約100mの走路を3頭の馬が走り抜ける

 

今年は昨年と違って、走路近くで見る事が出来たので迫力満点

 

 

プロ級の個人戦 優勝した布施選手 約100mの走路を9秒台のタイム、スピード感がすごい

 

 

 

 

 

プロ級では通常の反対(右手)側を狙う難解な種目もある

ここまでがプロ級の選手で乗馬と流鏑馬の技術には見ごたえがあった

的に当てた総得点で順位が決まるが、同点の場合は走行時間の早いほうが上位となる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなシーンも撮れました・・・

 

■HPはこちら   https://www.mattyan-photo.net/

にほんブログ村 写真ブログへ

 

 


桜流鏑馬2022 ~ 十和田市

2022-05-07 09:27:27 | 桜流鏑馬

 

過去何度か上級で優勝している選手 今年も好調の様子でした

 

馬産地の歴史を持つ十和田市で開催された「第19回桜流鏑馬」。4月23日-24日、桜が散り始めた中央緑地公園で行われた。

昨年と一昨年はコロナの関係で断念したが、今年は状況も変わってきたので出かけてみた。約100mの桜並木の下を、女性騎手が華麗な衣装をまとって駆け抜ける競技で、初級から上級とランクがあり、的中の点数と一の的~三の的間で設定された走破タイム(上限・下限)で順位が決まる。特に上級は約10秒前後で走るのでスピード感が魅力だ。

今年はコロナ感染対策として、ゴール地点正面からの撮影は禁止となったので、走路脇からのみとなったのが残念だったが、桜の花びらが舞うなか、華麗な流鏑馬を今年も楽しむことが出来た。

 

 

 

 

桜散る瞬間を・・・

撮影は一の的付近で行った

 

一射目を打って

二の的へ向かう

的を見事射止めると赤い番傘が開くが・・・

 

 

 

走り終えてスタート地点へ戻る「返し馬」 観客の投票によるベストドレッサー賞もある

走り終えた満足感から観客に笑顔も・・・

 

目の前をあっという間に走り抜けるスピード感がたまらない

 

 

 

 

 

 

出走前 馬との信頼関係が伺える光景でした

 

■HPはこちら   https://www.mattyan-photo.net/

にほんブログ村 写真ブログへ

 

 


2019桜流鏑馬 ~ 十和田市中央公園

2019-05-04 11:07:13 | 桜流鏑馬

 

 

10年近く使用してきたパソコン、写真の現像処理などにイライラを感じていた。今回、マザーボードを交換して最新のCPU・GPUなど入れ替えたのでUPが遅れたが、4月20-21日と今年も十和田での桜流鏑馬に行ってきた。

昨年は満開だった桜だが、今年は少し遅れ気味で3-5分咲きといったところ。100mちょっとのコースに3個の的があり、それを早い馬では10秒をきる速さで駆け抜ける。3年続けての十和田だが、女流騎士による華麗さと迫力ある桜流鏑馬にハマっている。

競技は初級・中級・上級の部で的を射抜いた点数で競われ、加えて各部それぞれ制限時間が設定されており、タイムオーバーは点数が反映されないし、早すぎてもダメ。馬をコントロールできていないということらしい。当然、上級の部は速さも求められるので迫力も倍増。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは団体戦の様子

 

 

 

■HPはこちら   https://www.mattyan-photo.net/

にほんブログ村 写真ブログへ


華やか・桜流鏑馬 ~ 十和田市

2017-05-04 20:43:51 | 桜流鏑馬

 

4月22日・23日と青森県十和田市で開催された「桜流鏑馬」。

まえから写真を撮りたかった流鏑馬、それも女流騎士の大会とあっては見逃すことができない・・・と、気合を入れて十和田市へ。初日は午後に現地到着、初めてなのでぶらぶらと場内の様子を見る。やっぱりいい場所には三脚がずらりと並んでいた。

翌日、競技は10時開始だが、ゴール正面の場所を狙って6時半過ぎに会場に入ったが、すでに10名以上の先客。それでもなんとか場所を確保できた。競技は初級・中級・上級・団体戦に分けられ、約100mの走路に的が3ケ所設置され、的中した点数と走破タイムによって勝敗が決定される。上級になるとタイムは10秒前後で駆け抜けるので、かなりの迫力だ。もう一つの見どころは騎手の華麗な衣装。お客様の投票によりベストドレッサー賞も用意されていた。

満開の桜並木の下を駆け抜け、騎手が的を射る瞬間は一斉にカメラの連射音が心地よく鳴り響く。初めての流鏑馬、緊張を感じながらも十分に楽しむことができた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3人一組の団体戦

 

 

 

■HPはこちら
  https://www.mattyan-photo.net/


にほんブログ村 写真ブログへ