立佞武多館から出陣した大型ねぶた
8月6日、予定していた酒田の花火ショーが、会場の河川敷が大雨で水没したので中止となった。花火と合わせて五所川原の立佞武多を予定していたので、急遽、途中の秋田竿灯経由で津軽方面へ出かけた。
秋田竿灯は初めてだったが、なんとか会場の一角に場所を取り「どっこいしょ- どっこいしょ-」のマイクの掛け声に合わせてシャッターを切った(笑)。
立佞武多は数年ぶり。運行コースなどは縮小されていたが、久方ぶりに見る大型ねぶたの迫力はさすが見ごたえがあった。
運行開始まで時間があったので、立佞武多館での撮影 2021年制作の23代「暫 しばらく」
2019年制作の22代「かぐら」
2018年制作の21代「稽古照今・神武天皇、金の鵄を得る」
「かぐや」の出陣 大型ねぶたは23mの高さだ
街並みを超える高さに圧倒される
2018年制作の21代「稽古照今・神武天皇、金の鵄を得る」
中型ねぶたも登場
2021年制作の23代「暫」
2019年制作の22代「かぐら」
秋田竿灯 会場の竿灯通りで
竿灯の妙技
50kgの竿灯を腰・肩で・・・ 技がすごい
田舎舘村の名物イベント 田んぼアートの第二会場
第二会場 石のアート「寅さん」
こちらは第一会場 テーマは「モナリザ」
鶴田町の鶴の舞橋 何回か通っているが、今回も岩木山は拝めず
日本海沿いの深浦町 千畳敷 岩の模様が印象的