さて、先ほど入荷したばかりの夕刊をコンビニで買ってきました。一面の1/4くらいの紙面に「はいからさんが通った」という見出しで、郊外型田園都市の先駆けとなった千里山の洋風の生活スタイルを感じさせています。写真は先日ご案内させて頂いた切り通しの竹藪の中を走る阪急電車です。
続く3面では紙面半分をいっぱいに使い、夕闇の中に浮かび上がる第一噴水の写真と、駅前マンションから千里山駅や千里山団地の桜並木に添って流れる阪急千里線のパノラマが掲載され、関西大学や千里山住宅地そして住民やお店・学生などの取材記事で、楽しく興味深い読み物にまとめられています。
限られた紙面の中に入れられなかった筆者の数々の思いが、行間から愛情深く伝わってくるように感じました。Mさん本当にお疲れさまでした。
※ 【ぷらっと】ぶらっと&プラットフォームを兼ねたタイトルだとやっと気付きました。
そのまま出来ていれば、女子学生がいっぱい乗ってる電車になってたかも‥‥。
女子学院が幻にという積もりでした‥‥。
分かりにくくてすみません。