北摂のタウン誌でLOHAS情報『バーズアイ』5月号では、ガイドMAP特集として千里山が採り上げられています。題して「爽やかな新緑の風が通り抜ける道‥‥緑地公園から『レッチワース・ロード』を散策したら、千里山へ‥‥」というもの。
ガイドMAPには千里山のショップがたくさん載っていますが、特に最近オープンしたブティック「プレコーチリンリン」やパン焼き教室&カフェの「エメ・ラ・ヴィ」、火曜日限定オープンのこだわりカフェスペース&雑貨「T,Works Kichen」、そして昨日10日オープンのNPO法人ペイ・フォワード倶楽部の事務所&カフェ「Angel Village」など、元気で多彩なNEWショップ達が紹介されています。その他では健康ブームで注目された「かんてんパパショップ」も大きなスペースをとり、メタボリック対策に「寒天」をアピールして目立っています。
ところで特集テーマにも書かれているように、「レッチワース・ロード」を緑地公園から千里山を結ぶストリートとしてクローズアップするのは、地域活性化にとってはとても良いことではないかと僕も前から思っています。北急線緑地公園駅と阪急千里山駅の間の道に、緑の木陰や魅力的なショップができて素敵な散策路になれば楽しいのですが。