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千里山ブラウズ

SENRIYAMA BROWSE 千里山の商店街や街並みを散策しながら、素敵な人やお店そして風景と出会えれば‥‥

「千里山今昔展」講演と座談会

2013-05-26 00:00:32 | 千里山INFO

 5月25日(土)午後1時~5時(延長)までちさと図書館1F多目的室で、「千里山今昔展」のイベントとして企画された講演と座談会「よもやま話」が開催され満室の盛況でした。
 先ず大阪市史編纂所長の堀田暁生さんの「千里山の歴史」では、昔の地名としての小字が関電やNTTの電信柱のプレートに残されているというお話から、街を開発した大阪住宅経営株式会社の創立に関わった人達のこと、そして千二小学校や昔の風景の写真など初めて見るものも多く興味深くお聞きしました。
 続いて漫画家で別府大学教授(マンガ・アニメーション学科)の田代しんたろうさんのお話「千里山 ON MY MIND ~僕のすべての出発点~」では、大学で日頃学生に伝えている大切な想いや、マンガを学ぶことで培われる社会人としての自信、また紆余曲折の漫画家人生の中で人との関わりがどれ程大切なものであったかということなど、千里山で過ごされていた子供時代から順を追って楽しく聞かせて頂きました。
 田代さんの恩師やお友達も駆けつけられていましたが、小学生の時に壁新聞の編集係をされたことが、現在の漫画家としての仕事の幅を広げてくれたと感謝されていました。田代さんに限らず子供時代に経験したことは、絶対にその後の自分の核を創ってくれているのだと、お話をお聞きしながら僕も自分のことを振り返りつつ改めて実感しました。
 最後に座談会ではパネリストの卒業生(司会の藤木さん、川崎さん、奥田さんが加わりました)と恩師(東谷先生)とによる千二小学校の「よもやま話」や、一般の住民から出た開発と環境という永遠の街づくりのテーマまで、1時間余りも延長されて有意義な午後のひと時を過ごしました。
 イベントが終わり「千里山今昔展」の方へ行ってみるとまた人が溢れていました。芳名帳を調べると150名を優に超える人達が見学して下さっていました。

※ 26日(日)も午後1時~4時までの予定でフォーラム「女性が語るこれからの千里山」が開催されます。ぜひこちらにも足をお運び下さい!

『古時計をめぐる冒険』のDVD

2013-05-25 00:00:32 | 千里山INFO

 千里山まちづくり協議会ちさと図書館と共催している「千里山今昔展」は、有り難いことに大変に好評で連日たいへん多くの方が訪れて下さっています。
 色々な展示がある中で、関西大学の学生グループが昨年に制作した『古時計をめぐる冒険』のDVDをご覧頂いています。
 この映像はマスコミ実習ゼミの課題として、関西大学のある千里山そして街に縁りの名曲『大きな古時計』をテーマに、日本語の歌詞を訳詞した保富庚午さんの創作への想いを追求したストーリーです。街の景色や住民へのインタビューを織り交ぜ10分程の興味深い作品となっています。
 また来場者には『大きな古時計』プロジェクトの資料をお配りして、これからの千里山の活性化に繋げられればと提案しています。

告知チラシにありますように、5月26日(日)午後1時~4時まで行われるフォーラム「女性が語るこれからの千里山」の冒頭にも、『吹田の文化遺産~千里山団地の記録』とともに『古時計をめぐる冒険』のDVDが上映されます。

「千里山今昔展」始まりました!

2013-05-24 00:00:19 | 千里山INFO

 千里山まちづくり協議会ちさと図書館と共催する「千里山今昔展」がいよいよ23日(木)朝10時から始まりました。
 好天に恵まれ平日にもかかわらず初日の来場者も想像以上の方達にお越し頂きました。関係者一同大変に喜んでおります、有り難うございます!
 街の歴史や文化そして人に焦点を当て、写真などアーカイブをメインにした展示ということで、昔を懐かしむ中高年の人達にたくさんご覧頂けるものとは想っていましたが、近くの関西大学の女子学生や地元の京大生、また子供さんを連れたパパ・ママ世代の方達など、これからの千里山を担って頂く人達も多く訪れて下さっています。入り口に掲げましたご挨拶文の意味するように、街への想いが繋がっていくことを願うばかりです。
 たまたまこの日に八尾から千里山に用事で来られて、街中で掲示板のポスターを見て立ち寄られたという方もおられました。昔に住んでいたお住まいを古い写真の中で見付けられたと感動して下さいました。
 開催期間(5月23日~27日)の内の週末25日(土)26日(日)の午後1時~4時には、イベントとして千里山に縁りの人達による講演会や座談会・フォーラムも予定されていますので、平日にお仕事のある方はぜひ週末の「千里山今昔展」を楽しみにご覧頂ければと想います。講演会など詳細はこちらの告知チラシをご覧下さい。

※ ちなみに展示会看板のロゴマークの「千里山」の書は瀧梢さんによるもので、添えられた山のイメージには「春の桜・夏の新緑・秋の紅葉」の3色がデザインされています。

「千里山今昔展」の搬入

2013-05-23 00:00:12 | 千里山INFO

 今日の5月23日(木)~27日(月)まで千里山・佐井寺図書館(ちさと)で、千里山まちづくり協議会と図書館が共催する「千里山今昔展」の搬入を、昨夕6時から夜遅くまで掛かって行いました。
 企画から含めると1年以上にわたる長い準備期間がありましたが、有志それぞれが仕事や私事の合間に寄り合いながら少しずつ詰めてきた結果が現れます。
 展示は千里山のまちづくりを年表風に辿りながら、昔の写真と同じ場所の現代の写真を並べてその変遷を見て頂くアーカイブが中心となっています。自治会住民や関西大学の資料そして書籍や雑誌・新聞など多くの方面の提供による興味深いものばかりです。
 ご覧になってどのような感想を頂けるのか分かりませんが、これは終わりではなくアーカイブ収集の初めの一歩という気持ちです。アンケート記入や情報提供もよろしくお願い致します!
 また期間中の25日(土)と26日(日)の午後1時から4時まで、千里山に縁りのある方達の講演や座談会・フォーラムなどイベントも開催されます。千里山住民や近隣の皆さん、ぜひ展示・イベントへも足をお運び下さい!

※ 展示やイベントの詳細は告知チラシをご覧下さい。

「千里山今昔展」最後の準備

2013-05-19 00:00:09 | 千里山INFO

 今日は千里山まちづくり協議会が開催を予定している「千里山今昔展」(5月23日・木~27日・月まで)の最後の準備会で、会場となるちさと図書館の復元教室で大勢の有志が集まって作業をしました。
 展示は千里山のまちづくりを年表風に辿りながら、昔の写真と同じ場所の現代の写真を並べてその変遷を見て頂くアーカイブが中心となっています。自治会住民や関西大学の資料そして書籍や雑誌・新聞など多くの方面の提供による興味深いものばかりです。詳細は下記の告知チラシをご覧下さい。
 パネル作りの作業では大きな三六判に印刷した紙を上手に貼ろうと、数人掛かりで苦労しながら仕上げていきました。以前は僕もデザイン・ワークでプレゼン・ボード作りもしましたが、最近はパソコンで作成したPDFデータなどを添付メールで送信して終わりというのが普通ですので、久しぶりに大判のパネル作業で神経を使いちょっと疲れました。
 いよいよ次は前日22日の夜に皆で集まり搬入となります。住民そして千里山近隣の皆さんぜひ一度「千里山今昔展」に、そして25日(土)26日(日)のイベント(講演・座談会・フォーラム)にも足をお運び下さい!

告知チラシ

「お元気ですか! 市民のみなさん」動画配信

2013-05-18 00:00:19 | 千里山INFO

 現在配布されている吹田市の広報誌『市報すいた』にも詳しく掲載されていますが、ケーブルテレビ(J-COM)での広報番組「お元気ですか! 市民のみなさん」が4月からリニューアルされました。
 番組の構成・更新頻度・放送回数を変更し、放送後のインターネット動画配信を全編にわたり実施しています。動画は基本的に放送日から6ヶ月間は配信されるということですので、もし期間中に見過ごしても視聴できるのは嬉しいことです。

更新日 : 1日、11日、21日の毎月3回
放送時間 : 午後3時と午後10時の毎日2回の30分番組

 5月23日(木)から27日(月)にちさと図書館の復元教室で開催予定の「千里山今昔展」(告知チラシ)や、その期間中の25日(土)と26日(日)の午後1時から4時まで行われる講演や座談会・フォーラムなどのイベントも取材されます。ぜひ展示・イベントなどへ足をお運び下さい!

千里山駅前の新・駐輪場

2013-05-17 00:00:19 | 千里山INFO

 千里山駅前に新たに建設中の駐輪場と、跨線橋バイパスから降りてくるスロープやエレベーターの姿がようやく現れてきました。
 5月1日発行の吹田市『市報すいた』にもその情報がイメージ・パース図付きで掲載されています。
 駐輪場には自転車やバイク合わせて1,300台が収容可能です。定期使用者の申し込みが行われていますが、往復はがきで5月17日(金)までの消印有効となっています。オープンは7月19日(金)の予定です。
 パース図(千里山まちづくり協議会『ちさとの風』2013年春号に転載、実際とは違う場合があります)には街路樹なども植えられていますが、気になっているのが西の壁面に現在黒いシート状のものが張られていることです。パース図では緑色に塗られているので、想うにこのシートには今はやりの壁面緑化が施されることになるのでしょうか。
 今回の千里山団地の建て替えにともなう駅前周辺再開発で、50年を経て馴染んできた桜並木や植栽がすべて一旦更地にされました。新たにどんな緑の環境が豊かに造られるのか注目するところです。

補助金応募のプレゼンテーション

2013-05-14 14:10:04 | 千里山INFO

 先週日曜日は午前10時から吹田市役所で補助金事業申請のプレゼンテーションが行われるということで、千里山まちづくり協議会が5月下旬に開催予定の「千里山今昔展」(告知チラシ)の予算についての説明を応援しに行きました。
 その日は市役所前の駐車場で吹田市産業フェアが賑やかに行われていましたが、3Fのプレゼンテーション会場までは案内を頼りに電気が消された静かな棟内を通ってようやく辿り着きました。
 ただ実際は僕は何をすることもなく、筒井会長と松岡事務局長の行うプレゼンテーションを見守っていただけでしたが、できるだけ多くの関係者が出席するのも審査の印象を良くすることに繋がればと想います。
 千里山まちづくり協議会の前にも色々な事業団体がプレゼンテーションをしていました。それぞれ地域に密着した住民福祉に関する事業のメリットや実績など、慣れ不慣れはあるものの懸命に訴える気持ちには違いはありません。
 プレゼンテーション後の審査員からの質問も好意的な感じのもので、励ましの言葉が掛けられることも多かったです。中には営利的な部分の修正を質すものもありましたが、概ね温かくも厳しい審査姿勢も感じられました。
 千里山まちづくり協議会が審査に合格するかどうか、その結果は月末にならなければ分かりませんが、「千里山今昔展」の内容充実アップに連れて予算も少し大きくなっており、ぜひ補助金獲得の良い知らせを期待しています。

「千里山今昔展」ポスター&チラシ

2013-05-07 00:00:41 | 千里山INFO

 5月23日(木)から27日(月)までちさと図書館で開催予定の、千里山まちづくり協議会主催「千里山今昔展」のポスター&チラシが出来上がり、街中の掲示板でのお知らせや、共催のちさと図書館・後援の自治会、また千里山駅改札口やご協力を頂いているお店・事業所などで配布中です。
 会期中5日間の展示とは別に、25日(土)と26日(日)の両日午後1時より講演や座談会、そしてビデオ上映やフォーラムなどのイベントを行います。詳細は街中の掲示板ポスターや下記のチラシで確認して下さい。
 住民の皆様ぜひお誘い合わせの上、ご参加・観覧下さいますようお願い致します!

チラシ (拡大)

『ちさとの風』春号を発行しました

2013-05-05 00:00:33 | 千里山INFO

 僕も編集に関わっている千里山まちづくり協議会の会報『ちさとの風』2013年春号が発行されました。
 表紙ではいつものように千里山駅前周辺再開発についての、吹田市の報告会や工事の進捗状況などを伝える記事となっていますが、特にこれから駅前に建てられる予定の商業施設や、現在その姿が現れてきている駐輪場の完成イメージ・パースが掲載・紹介されています。
 今号では千里山まちづくり協議会が新たに進めていく予定の、“『大きな古時計』の街、千里山”プロジェクトについて僕も文章を書かせて頂きました。その提案の具体的な部分はまだ想い付き程度のものでしかありませんが、これから住民の皆さんと共にまちづくりへの取り組みとして活かせていければと想っています。
 また5月23日(木)から27日(月)まで、ちさと図書館・復元教室で開催される「千里山今昔展」の情報も発信されています。その中で25日(土)26日(日)午後1時から多目的室で行われる、イベント(講演や座談会・フォーラム)など詳細についてはまた別にお知らせします。ぜひ足をお運び下さい!

・『ちさとの風』2013年春号はインターネット(PDF : カラー)でも見られます。

バックナンバーもPDFでご覧頂けます。

子どものためのバレー公演『眠れる森の美女』

2013-05-01 00:00:21 | 千里山INFO

 少し先のことになりますが、吹田市のメイシアターで7月28日(日)に東京バレエ団による子どものためのバレー『眠れる森の美女』の公演があります。
 先日も大東市文化センターで行われた西宮にあるエリナ・バレー・スタジオの春の公演を見に行ったところですが、縁あってバレーも何度か見に行ってみると純粋に楽しめるようになってきます。
 初体験が兵庫県立西宮文化センターで行われた英国ロイヤルバレー団の公演『ロミオとジュリエット』だったので、何幕もの長い作品を見続ける忍耐力が培われたのかも知れません。その後はバレー教室の発表会など無料の公演を機会があれば鑑賞しています。
 今回はプロの東京バレー団の公演なので3,000円ですが、時間の都合がつけばぜひ行きたいと想っています。

※ 千里山でも多くの子供達がバレーを習っているようですが、現在この公演のために子役出演者募集をしています。

千二小学校の石の門柱

2013-04-29 00:00:55 | 千里山INFO

 大正15年の銘が刻まれた千二小学校の石の門柱はその前に立ち枝を広げている楠の大木と共に、旧・木造校舎のイメージを引き継ぐちさと図書館の復元教室が出来た時から、現在に残るシンボルとして卒業生に限らず多くの住民に親しまれてきました。
 この楠も市街地に立つ大木の宿命として、電線などに支障が出ないように毎年剪定が行われますが、それにも負けずに繁茂の季節には旺盛な生命力を感じさせてくれます。
 現在、千里山団地の建て替えにともなう千里山駅周辺再開発の工事が進んでおり、駅からちさと図書館に通じるメインストリートの両側に広い歩道が設けられます。その関係で千二小学校の石の門柱の位置が歩道の中に入ることになり、向かって右側のスロープの入り口辺りに移動させられました。昔の木造校舎の名残りを懐かしむ人達も多くが中高年を迎えて、正面の階段よりもスロープを利用することが増えるという予測もされているのでしょうか。
 その石の門柱の横に写真のような案内銘板(拡大)が添えられました。

「千里山今昔展」のミーティング

2013-04-22 00:00:54 | 千里山INFO

 土曜日のお昼前に千里山まちづくり協議会ちさと図書館が共催する「千里山今昔展」のミーティングが復元教室であり出席しました。
 前回のブログでお知らせしましたが、5月23日(木)から27日(月)まで予定されている「千里山今昔展」の開催中、5月25日(土)・26日(日)両日(午後1時~5時)に行われるイベントの内容が固まってきました。
 5月25日(土)は先ず千里山在住で大阪市史編纂所長の堀田暁生さんの講演「千里山の歴史」があり、千里山のまちづくりの歴史を知る良い機会になると想います。続いて千里山出身の漫画家で現在は別府大学文学部教授として後進の育成にも携わられている田代しんたろうさんの講演「千里山 ON MY MIND ~僕のすべての出発点~」、そして座談会「千里山よもやま話」で千里山の想い出話を楽しんで頂きます。
 5月26日(日)はフォーラム「女性が語るこれからの千里山」と題し、京都市立芸術大学教授で吹田市景観アドバイザーでもある藤本英子さんの司会で、千里山住民を中心に女性のまちづくりへの意見を語り合って頂きます。
 現在、展示資料やイベントの詳細について告知チラシなど鋭意準備中ですので、展示・イベント開催の折には皆さん楽しみに足をお運び下さい。

 大阪の地名由来辞典
 堀田暁生
 東京堂出版

『青春のお通り』DVDを買いました

2013-04-18 00:00:48 | 千里山INFO

 先日、僕の昨年のブログ記事に「Akira's VOICE」さんからトラックバックが張られて、吉永小百合さん主演で千里ニュータウンが舞台となった、昭和40年制作の映画『青春のお通り』の復刻DVDのことを想い出し買いました。千里山駅前の田村書店に運良く1冊だけ残っていました。
 映画は吹田市立博物館で昨秋に開催された「千里ニュータウン半世紀展~千里発・DREAM」のイベント上映会で見ていますが、復刻DVDシリーズの面白いところとして付録のガイドブックがあり、撮影当時のことやインタビューまた舞台となったロケ地情報を掲載しています。
 吉永小百合さんのこの作品への想い入れが「わたしの青春映画のなかでも、最高に楽しい一本で今回のコレクションにはぜひ入れたかった‥‥」という言葉でも紹介されていました。高度成長期の明るい世相と青春期の悩みが織り込まれた映画となっています。
 知人で千里ニュータウンについて詳しい「千里市民フォーラム」代表の奥居さん(ブログ :「アラウンド・藤白台」)が、ガイドブック制作に協力・案内をされたということも以前お会いした時に伺っていましたが、「大阪の千里を歩く」というコーナーで写真入りで紹介されていました。
 またこの映画には続編があったということも初めて知りました。何時かその『青春のお通り 愛して泣いて突っ走れ!』の上映会も南千里のニュータウンプラザ辺りで開いて貰えれば嬉しいのですが‥‥。

 吉永小百合 -私のベスト20- DVDマガジン 2013年 4/15号 [分冊百科]
 1590円
 講談社

ガンバ大阪お宝ポスター展

2013-04-16 00:00:40 | 千里山INFO

 3月29日から5月17日(金)まで、千里山・佐井寺(ちさと)図書館の復元教室2Fでガンバ大阪のお宝ポスター展が行われています。
 もうかなり以前になってしまいましたが、Jリーグ優勝(2005年)やアジア・チャンピオンシップ(2008年)を獲得した時の、記念Tシャツや広報誌などファンには懐かしいグッズがケース展示されています。
 ガンバ大阪は吹田市をホームとしている伝統のあるチームですが、万博記念競技場をホームグラウンドとして新たなスタジアム構想も描かれ、地域活性化を期待して寄付金も募集されています。
 昨シーズンはチーム初のJ2降格を味わいましたが、8節現在3勝5分けでまだ負けがない状況で分かるのは、昨年とは違い守りが崩壊する試合が少なくなっているということでしょうか。残留した日本代表選手も含めて攻守の連携を意識し頑張って貰いたいと想います。

告知チラシ

【追記 : 5月18日】ホームでの初勝利も「1-0」でしたが、いよいよ守備のチームになってきたということでしょうか。