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千里山ブラウズ

SENRIYAMA BROWSE 千里山の商店街や街並みを散策しながら、素敵な人やお店そして風景と出会えれば‥‥

切り絵 展

2010-11-26 00:01:46 | 千里山INFO

 昨日、用事で吹田に出掛けた帰りに、メイシアターの喫茶レストランのローゼンタールで紅茶を飲みました。久しぶりに入ったのですが何もイベントが行われていなかったためか、人も疎らで一人貸し切り状態でゆったりと過ごせました。以前に知人と来たときはワッフルが美味しいと聞き、半分に分け合って食べたことを想い出しました。
 僕はティータイムではほんの少し甘いものがある方が嬉しい口です。ワッフルでも一個(or一皿)は多すぎて、ブラックコーヒーやエスプレッソに一囓り・一つまみあれば豊かな気分になれるのです。昨日は一人だったので残念ながらワッフルは無しで紅茶のみでしたが‥‥。
 さて昨日はイベントが無かったようですが、1F展示室で「すいたきりえグループ」の「きりえ展」の準備が行われていましたので、入口のドア越しに中を覗かせて貰いました。昨年の展示会を偶々見る機会があり記名をしてきたので、かなり前に今回の案内カードを頂いていました。
 翌日(25日)からなのかと少し残念に想いましたが、奥の壁に掛けられた『70年輝く吹田のゆめ未来』と題された大作もガラス越しに見られました。グループの皆さんが共同製作されたものだと想います。市のキャラクター「すいたん」や太陽の塔など吹田市のシンボルがコラボされた楽しい作品です。
 切り絵といっても最近はずいぶんカラフルな作品も多いようです。季節柄もみじが描かれた作品もあるかも知れません。また年賀状の無料講習もあるようです。

すいたきりえグループ「きりえ展」
日時 : 11月25日(木)~28日(日) 午前10:00~午後5:00 (最終日は午後4時)
場所 : メイシアター 1F展示室
平成22年度 吹田市民文化祭参加 (入場無料)
お問い合わせ : 漆原(電話 06-6388-3094)

花絵 和(なごみ)展

2010-11-17 00:01:28 | 千里山INFO

 先週末から18日(木)まで、千里山東の画廊喫茶「ル・パルク」の壁ギャラリーで、「花絵 和(なごみ)展」が行われています。京都でアトリエ花夫人を営む画家西村美江子さんが、ル・パルクで第1・3木曜日に開いている花絵教室で習う人達の作品が展示されています。
 西村美江子さんは1982年より「花と天女」をテーマに、展覧会を多数日本各地で開催し、海外でもイギリス「エジンバラ芸術祭」に参加するなど活躍中です。吹田でも良く知られた仏像彫刻家(仏師)で先年亡くなられた、西村公朝さんの息子(西村公泉)さんのお嫁さんに当たります。
 千里山の花絵教室は今年で20周年を迎えられ、その記念展とあってその間に習っていた方達のものも含め、壁面いっぱいに多くの作品がご覧になれます。花の生命や営みを見つめる中で何を想いながら描かれているのでしょうか。画廊喫茶の前の銀杏の木も少し黄色みを帯び始めています。それぞれ個性的な花絵に囲まれて、美味しいランチやコーヒー・タイムは如何でしょうか。

・千里山の花絵教室のご案内

抹茶カプチーノ

2010-11-04 00:01:58 | 千里山INFO

 一昨日の夕方千里山駅前のコーヒー専門カフェ「CARDI'S CLUB COFFEE」で一休みしていると、オーナーが抹茶カプチーノを作って持ってきて下さいました。
 「試飲して頂けますか?」
 「抹茶ですか、これオーナー自ら描かれたんですか?」と猫の顔が描かれたカップ面を指差します。
 「新メニューで検討していますので、ご意見聞かせて下さい」
 イタリアン・カフェ最大手のスターバックスでも抹茶シリーズ製品は人気だと聞いているので、このお店でラインナップするのには別に異論はありません。ちなみにこのお店のパスタは北新地のイタリアン・シェフがプロデュースしています。
 「僕はいつもエスプレッソ・マキアートをシュガーレスで頂いているので、甘いのは苦手ですね。カプチーノもお砂糖が入っていましたっけ?」
 「カプチーノはシュガーレスです」
 「抹茶カプチーノはシュガーレスでは駄目なのですかね?」
 ここにはプチサイズの菓子パンが用意されているので、シュガーレスの飲み物とセットで摘むと良い感じになるのです。抹茶は辻利の上質のものを使われるそうですので一度お試し下さい。

※ その後の雑談で、タンポポ・コーヒー(苦味)や梅肉エキス(酸味)、またプルーン・エキス(甘味)などを少しプラスして、カクテル・コーヒー(風味&健康)というのも実験されるのはどうでしょうかと、全くの思い付きですが提案させて頂きました。

『まちづくり作法集 PART2』編集完了

2010-10-30 00:01:29 | 千里山INFO

 今夜7時から行われた千里山まちづくり協議会発行の、小冊子『まちづくり作法集 PART2』の編集会議に出席しました。編集&データ作成を担当されている建築家中島さんの事務所に、有志メンバーが集まり最終段階の編集・確認作業を行いました。
 振り返れば思いのほか長く2年越しのプロジェクトとなりましたが、それぞれの空いた時間をやりくりしながら良くここまできたと感慨深い気持ちです。僕は先のPart1の編集の時と同じように、写真の加工や調整に主に関わらせて頂いただけですが、特に前述の中島さんや今回の中心メンバーとなった高津さんにはかなり負担をお掛けしたと想われます。もう一息ですので頑張って頂きたいと思います。
 内容は最近千里山でも増えているマンションや集合住宅の建設に関して、より良い千里山の住環境の指針を住民なりに考えてみようというものとなっています。
 今夜の総合修正を経てインデザインで作成した原稿データを、来月上旬のまちづくり協議会の定例会で承認を得て印刷所に入稿します。小冊子の出来上がりは今月いっぱいは掛かる予定です。またご案内しますのでPART1(戸建て住宅編)と同じく、どうぞよろしくお願いします。

クーポン・キャンペーン

2010-10-25 00:01:34 | 千里山INFO

 大丸ピーコック千里山店でクーポンを集めると、柳宗理デザインのキッチン用品が安く交換できるキャンペーンをしています。このキャンペーン・シリーズでは以前にキャラクターものなど色々とありましたが、さすがに世界的に著名なプロダクト・デザイナーのコーナーには、或る種オーラが出ているようで惹きつけられるものがあります。
 デザイン専門学校に通っていた頃に、スプーンなどカトラリー系を実際に使ってみるために少し買ったこともあります。持ち手の部分がウッドで重厚な感じのあるコーヒースプーンがお気に入りで、唇に当たるメタルの感触が何とも心地良く思ったものです。
 今回のキャンペーンで目に付いた(欲しいと思った)アイテムは、パンチングざるとサラダ・ボールそして穴あきトングのセットです。個性的で美しい曲線フォルムのレードル類も魅力的です。
 以前テレビのデザイナー特集番組で柳宗理さんが紹介されているのを見ました。デザインスケッチよりも実際に石膏モデル作りを繰り返しながら、アイデアを思考し形を生みだしていく手法がとても印象的でした。独自のアプローチを頑なに貫き通す中で、オリジナルで時代を超えるデザインが残されています。

見慣れぬ風景

2010-10-22 00:01:22 | 千里山INFO

 築半世紀を経た千里山団地の建て替えのため、至る所で取り壊し工事の最中ですが、最初に取りかかっていた駅周辺の建物が終了し更地になっています。駐輪場広場の道から駅の三角屋根が見慣れぬ風景となって現れました。
 これから続いて多くの建物が無くなり、虹ヶ丘・霧が丘・星ヶ丘・月が丘と呼ばれるように、暫くは千里山らしい丘状の地形がそのまま感じられることになるでしょう。数年後には新しい団地や民間マンションが建ち並びますので、この開放的な風景はまた見納めになります。
 今回の建て替え工事に応じて、住民に馴染まれた桜並木や松や生け垣の灌木がほとんど切り倒されてしまいましたが、中にはシンボル・ツリー的に残される大きな木もあるようです。阪急千里山マーケットの側にあるヤシや楠木も残されると聞いています。桜並木も枝を払われた痛々しい姿ですが少し残されています。新たに植えられる苗木も生長するまでには長い年月が掛かることでしょう。
 千里山団地は半世紀も過ぎる間に、その緑彩が「里山」ならぬ「街山」と言えるほどに自然に馴染んだものとなっていました。野鳥や虫達の棲み家ともなり多くの生命を育んでもいました。たとえ都市計画でどんなに快適そうに設計しても、年月が醸し出すその味わいには遠く及ばないと想います。昔の団地設計の考え方が現代のものよりも、(公共)空間に余裕を持っていたという面もあるでしょうが、人工的に造られた緑でも年月と共に「街山」となる貴重なサンプルだったと思います。

Rua Feliz (幸せの街路) in 千里山

2010-10-19 00:01:26 | 千里山INFO

 日曜日は千里山平和カーニバル「Rua Feliz (幸せの街路)」が開催され、フリーマーケットや屋台などで賑わっていましたが、先週末は締め切りの仕事があって昼食時に少し覗いただけになりました。
 メイン開場の一つの千里寺に行くと、入口付近で千里山まちづくり協議会の展示パネルが設置され、筒井会長と会報作成でも親しくさせて頂いている中野さんが当番で居られましたので挨拶しました。現在進行中の小冊子『まちづくり作法集Part2』(マンション・集合住宅編)の、第1冊目の戸建て住宅編の内容説明と販売、そしてパネルではまちづくり協議会の活動内容も写真紹介されていました。10月30日(土)に予定されている「千里山ウォーク」(散策会)の告知アピールも兼ねて良いタイミングでした。
 広場の奥では子供達が消防自動車の前で制服を着て写真を撮って貰ったり、フリーマーケットでもキッズ・ゾーンが幾つも出店していて、子供達が何より元気に楽しんでいたのが印象に残りました。僕は1個10円の小鉢を5つ買いました。和風柄ですがアイスクリームなどを盛ると良い感じです。
 余り時間も無かったので千里寺からの下りの坂道から、食べ物屋台で活気づいている美和遊園を見ただけで帰ってきました。実行委員会の皆さんもお疲れ様でした。来年はもっと色々と見て歩きたいと思っていますので又よろしくお願いします。

「千里山ウォーク」のお知らせ

2010-10-15 00:01:29 | 千里山INFO

 千里山まちづくり協議会では、秋の一時を住民の皆さんと楽しく交流を図るべく、千里山散策会(ウォーク)を計画しています。来る10月30日(土)の午前9時半に第1噴水に集合して、12時半頃に関西大学付近で解散の予定です(小雨決行)。
 今年は、大正12年に千里山住宅地の開発が始まって、節目の90年目を迎えます。その開発の足跡と先導者の山岡順太さんを回顧しつつ、また千里山らしさを改めて振り返る機会になればと思います。
 予定コースなど詳しいことは「告知チラシ」をご覧下さい。希望者は関西大学施設内のレストラン「紫紺」で、ご一緒にランチを囲みながら色々とお話しをするのも楽しいかと思います。「紫紺」の大きな窓からは楠木などの緑彩が見え、心地良いティータイムに散策の疲れも癒されます。

※ 写真の掲示板の向こうの線路脇に酔芙蓉の花が咲いています。

※ 17日(日)は千里山平和カーニバル「Rua Feliz (幸せの街路)」が開催されます。フリーマーケットやパフォーマンスで一日楽しみましょう。

自治会掲示板のリニュアル

2010-09-26 00:01:28 | 千里山INFO

 明日9月26日(日)に千里寺講堂で、上方落語寄席「第4回ちさと亭」が千里山まちづくり協議会により開催されます。午後2時(開場は1時半)から4時まで、いつものように関西大学落研OB「グループいっせき」の皆さんの出演で、落語3題とサロンそして余興も楽しめますのでぜひお越し下さい。
 また10月17日(日)にはフリーマーケットやパフォーマンスによる町興しイベントの千里山平和カーニバル「Rua Feliz (幸せの街路)」も控えており、秋の訪れと共にようやく千里山も活動的な季節になってきました。
 それらの情報を住民に伝えるものと言えば、WEB時代の今日でもやはり自治会掲示板に張られた告知チラシです。駅の改札口周辺や噴水の隅、また道端に立てられた掲示板は、長い年月の間に風雨に曝され続けて随分傷んでいるものが多いようです。
 僕も地域情報サイト「千里山.NET」関連のお知らせなどで、掲示板を利用させて頂くことがありますが、押しピンを刺すとボード面が崩れてしまう場合もありました。雨に濡れれば普通の紙では波打ち、告知内容まで見すぼらしいものに感じてしまいます。
 写真は阪急タクシーの車庫の出入り口付近に立てられた掲示板ですが、最近ガラス扉で保護された新しいものに取り替えられました。こういう確りした掲示板であれば、中に張られた告知情報にも興味が湧くように思います。

団地建物の取り壊し

2010-09-15 00:01:08 | 千里山INFO

 月が丘の自宅から千里山駅へ続く道路沿いにあった、千里山団地の建て替えに伴う駅周辺再開発事業の手始めとして、団地を取り囲んでいた桜並木や生け垣の灌木が切り払われ、現在は建物の取り壊し作業が行われている最中です。
 現場の側を通りかかると仮フェンス越しに、大型建機の機動音と共にコンクリート壁面が掻き砕かれる音が聞こえてきます。周辺の住民やお店の方にとっては、これから何年か悩ましい騒音が続くことになり、避けがたいこととはいえお気の毒に想っております。
 仮フェンスの継ぎ目に透明素材で少し中が覗ける場所が設けてあり、作業の進捗状況などが覗えるように配慮されています。中では大きな掘削棒を先端に取り付けた大型の建機が、その鉄腕を振るっている様子が細い隙間から見えました。
 また、その現場の主要な道路に配置された警備員が、今夏の厳しい炎暑の中で我慢強く立ち続けておられ、このところの秋の気配の到来には僕らもホッと癒される想いです。通りかかる度に恐縮するほど何度も丁寧に挨拶をされるので、僕などは道路の反対側を歩くことが多くなっています。

駐輪場のミラーの目的

2010-09-09 00:01:24 | 千里山INFO

 現在、千里山団地の建て替えに伴う駅周辺再開発事業で、木々や生け垣の伐採に続きいよいよ団地取り壊しの準備が進んでいます。
 そのゾーンの中にあるバイク駐輪場の横に一枚のミラーが設置されています。それはカーブミラーのような目的で誰かが設置したものと想像していました。
 しかしミラーに写し出される方向は、どちらかと言えば死角ではなく見通しの効く方に向けられているので、自動車の運転手もミラーよりも実際の目視で、出てくるバイクが十分に確認できます。
 その後、別に深く考えるでもなかったのですが、先日バイクに乗った一人のお洒落な格好をした若者が、駐輪場から出て来た時にその理由がようやく分りました。
 彼はヘルメットで乱れた髪型をミラーに写して身嗜みを直していたのでした。そう想ってこのミラーを改めて見ると、なるほど玄関などに架かっていても良いイメージのものではないでしょうか。いかにもカーブミラー然として置かれているので、取り除けられる心配も無いのが面白いと思いました。

残暑に氷嚢

2010-09-04 00:01:32 | 千里山INFO

 スーパーの大丸ピーコック千里山店では、レジを通り抜けた先のカウンターの上に、氷のクラッシャーを入れたアイスBOXが幾つか置かれ、冷凍食品や冷たい清涼飲料・果物などをしばらく保冷するために自由に使えるサービスをしています。
 このところの厳しい残暑でふと想い立ち、側にあるビニール袋に氷を適量入れたものを、氷嚢のように頭の上に乗せながら歩いて帰って来ました。頭の上に安定させるには余り多くの氷では駄目で、握りこぶし大の氷が横に広がるとちょうど手の平くらいになる量が良いようです。炎天下のアスファルト路上を歩いていると、氷が徐々に溶け出してその冷たい氷水が頭を覆ってくれます。その頃には氷のビニール袋を首筋に移動させても、安定して手を添えなくても下に落ちません。
 大阪では今週末も天気予報では最高気温35℃以上の猛暑日が続くと言われています。熱中症予防のためにも買い物帰りに試してみてはいかがでしょうか。今日も千里山月が丘の地獄坂を上りマンションの自室に帰り着いてから、買って来た人気の「午後の紅茶 エスプレッソティー」のグラスに、溶け残った氷を入れ美味しく飲み干し一息つきました。

※ 好調な売り上げの「午後の紅茶 エスプレッソティー」に、10月5日(火)秋版“ラテ”が新登場するようです。缶入りこだわり紅茶の開発競争がそろそろ始まりそうですが、個人的にはコーヒーのように無糖タイプも早く出して欲しいと思っています。

『まちづくり作法集PART2』編集進む

2010-09-01 00:01:06 | 千里山INFO

 千里山まちづくり協議会の有志プロジェクトとして進めている、小冊子『まちづくり作法集 PART2』の編集がいよいよ佳境に入って来ました。
 PART1に当たる『まちづくり作法集 千里山の住まいと暮らし』が発行されてから丸4年になりますが、当初から読まれた住民からの要望も多かった、マンション・集合住宅編が今回のテーマになっています。
 住環境と開発ビジネスの間の微妙な問題は、ケースバイケースで多様なものだと想われますが、その中でも護っていきたい千里山らしさの話や望ましい開発事例とそのポイント解説など、これからも増えると想定される千里山の住環境の問題に、少しでも指標として役立つものになればという思いです。
 今夜のミーティングでは、その小冊子の編集内容が殆ど決定し、その写真や文章などの最終確認など、詰めの段階にようやくたどり着いた安堵感もあり、集まったメンバーの皆さんも持参したビールなどを楽しむ余裕がありました(そして、Jさん缶ビールご馳走さまでした)。
 発行予定としては9月中に編集校了そして10月印刷、11月に千里山会館で発表のフォーラム開催に続き、自治会やイベントなどを通じての配布作業になると想われます。その時には宜しくご覧頂ければと思います。

第4回上方落語寄席「ちさと亭」のお知らせ

2010-08-28 00:01:55 | 千里山INFO

 今秋で第4回となる上方落語寄席「ちさと亭」(9月26日・日曜)のお知らせです。千里山まちづくり協議会が関西大学落研OBの「グループいっせき」さんのご協力を得て、有形文化財に指定されている千里寺講堂で開催し、千里山住民や近隣の方達に楽しんで頂いています。
 想い出せば初回の3年前も残暑が異常に厳しくて、9月半ばだというのに大きな扇風機を何台も設置し、何とか具合の悪くなる方もださずに乗り切りました。その後は秋の気配も感じられる良い天気に恵まれて、2回、3回と無事に続けてこられましたが、今年はまた長期天気予報によりますと長い残暑になるということなので、今から運営に関わる協議会のメンバーも対策など話し合っているところです。実際は多くの扇風機や配らせて頂くペットボトルのお茶くらいしか思い付かないのですが‥‥。
 熱演して頂く関西大学落研OBの「グループいっせき」の皆さんも、大きな松の襖絵をバックにした舞台でそれぞれ日頃の練習の成果をぶつけて頂いております。その日のために東京などから遠路駆けつけて下さった演者も多くいらっしゃいます。
 関西大学と千里山の街とはその発祥の時代を共にし関係浅からぬものがありますが、その有名な落研のOBの方達とまちづくり協議会のコラボレーションで運営される「ちさと亭」が、住民のお客さんのご協力でこれからも賑わい続いていくことを願っています。

告知チラシ (拡大)

北摂の住まいの情報小冊子

2010-08-05 00:01:18 | 千里山INFO

 北摂一円で配布されている『シティライフ』は、マンション各戸にも投函されたりスーパーに置かれたりして、吹田市でも身近なタブロイド生活情報誌となっていますが、僕のよく利用する千里山駅前のカフェ「CALDY'S CLUB COFFEE」でも時々手にとって見ています。そして少し前になりますが小冊子スタイルの『Life+』summer号が加わっています。
 巻頭特集の「表情のある素材と暮らす」に出ておりますように、北摂の新築・リフォーム会社が何社か集まり、快適な住まいに関する情報を発信していこうという趣旨のようです。北摂には千里や箕面といった自然環境に恵まれた地域が多く、その住民の生活価値の中にはガーデン・ライフを取り込むことが良く提案されています。今後も北摂地域の住まいや生活文化の情報発信に特化し充実していくと良いと想います。
 WEB雑誌でも見られますのでご紹介します。

※ 写真はお気に入りのエスプレッソ・マキアート(350円)のミルクアートです。絵は淹れてくれた女の子らしく楽しくて良いのですが、この時は凝ったアートを描いている内に次第にミルクが多くなってしまったのか、エスプレッソ・コーヒーがちょっと冷めてしまったのが少し残念でした(微笑)。

【追記】8月15日にカフェ「CALDY'S CLUB COFFEE」に行くと『Life+』autumn号が発行されていました。千里山の漆谷工務店も紹介ページが載っています。