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千里山ブラウズ

SENRIYAMA BROWSE 千里山の商店街や街並みを散策しながら、素敵な人やお店そして風景と出会えれば‥‥

歩道の段差

2014-01-19 08:20:20 | 千里山ウォーカー

 千里山団地の建て替え事業にともなうストリートの拡幅整備が大詰めを迎えています。
 千里山駅からちさと図書館への通りの両側に、自転車道と歩道が設けられていますが、車道とその歩道との段差が少しあるために、自転車で鋭角に歩道へ入る際に前輪が滑って転ぶ危険があるようです。
 僕自身2回も高齢者の男性が転倒し前に投げ出され、しばらく起き上がれないでいるのを見ました。工事関係者が駆け寄っていましたが、それに向かって「危ないじゃないか、何とかしろ!」と叫んでいました。
 何か対策が取られるのかどうか気になっていましたが、行政・管理者などに情報が上がっているのかどうか、残念ながら何ヶ所かの段差(危険)は解消されていません。写真のように注意喚起の看板は立てられていますので問題視はされているのでしょう。また、黄色いテープ状のものが段面に貼付けられていましたが、今は簡単に剥がれてしまっています。
 一方で、その後に出来上がった高塚へ続く歩道には、段差も少し低くまた滑り止めドットの付いた部材が使われています。この部材に取り替える工事の修正を求めてはどうでしょうか。

街に木板の座面を

2014-01-04 12:29:00 | 千里山ウォーカー

 お正月も三が日が過ぎましたので開くお店もちらほらあり、普段程ではないですが人が出歩く姿が少し多くなりました。
 駅前のカフェから帰る途中の自転車置き場の前で、同じマンションに住む80歳過ぎのお婆さんに出会い、新年の挨拶をしつつ道端の植え込み花壇に腰を下ろし話しました。
 お婆さんが買い物に出た時などに、よくこういった所に腰を下ろして休まれているのを見掛けます。偶に声を掛けさせて貰うと嬉しそうな顔で元気に返してくれますが、冬場はやはり少しお尻が冷たそうに感じます。
 千里山の街は自然の地形を倣った坂道や石段が多くて、高齢者にとっては厳しい住環境だと言われます。もちろん運動になる面もあるかと想いますので、そういう積極的な気持ちをフォローする意味でも、要所に木板の座面などを置いて、もっと元気に出歩いて貰うようになればと想いました。

立秋を過ぎて

2013-08-14 00:00:53 | 千里山ウォーカー

 今夏の異常な暑さも峠を越えた感じがしています。
 もちろん四万十市で日本観測史上最高気温41℃を記録したのですから、それには反対の意見も多いと想いますが‥‥。
 というのも、真昼に炎天下の街を汗を掻きながら歩いていた時に、ふと「夏は暑くて当たり前」という気持ちが湧いて来たのです。そうしたら2.3度気温が下がった位に気持ちに余裕が生まれました。
 もちろん同じ夏でも今年は特別に暑いということが問題なのですが、「夏は暑くて当たり前」という想いがあれば逆に冷夏の物足りなさを想い出させることにならないでしょうか。昔は冷房なども無い中でも、物理的にそして心理的に色々と工夫されていたと想います。夏の暑さを忌避するばかりではなく、それを敢えて楽しむところまで行ければ良いのかも知れません。
 冷たい食物が例年よりも美味しかったり、行きつけのカフェの涼やかな空気が離れ難かったり、寝苦しい夜のアイスノンの今夏の気持ち良さは、僕の想い出に残ることになるはずです。
 夕方になってもかなり暑さは残っていると想いますが、日中の強烈さがあるからか体感的には普通になってきているのが不思議です。

※ 写真(拡大)のように立秋を過ぎた夕方の空の上には、太陽にくっきりと縁取られた夏の雲に混じり、初秋の棚引くような雲も見られ始めています。

第1噴水はサードプレイス?

2013-07-04 00:00:26 | 千里山ウォーカー

 一昨夕に千里山の第1噴水で休んでいると、知人のHさんが自転車で通られたので、ベンチに座って久しぶりにお話をしました。
 僕のブログも時々見て頂いているようで、「僕のサードプレイス」のことに触れて「色んな場所があって良いですね」と言われました。
 サードプレイスとは、自宅がファーストでセカンドがオフィスとすると、3番目に当る場所という意味です。サードプレイスではリラックスして休むだけではなく、趣味や仕事など何をするかは自由です。
 これまでちさと図書館や駅前のカフェなど「僕のサードプレイス」エントリーは(7)まで書いてきましたが、その間にはもう既にお店の閉店などで無くなってしまった場所も幾つかあります。それもあってか僕にとっての新たなサードプレイスが開拓されてきたように想います。
 「第1噴水もそうではないんですか?」と聞かれました。
 「ここはそうではないですね」もっとコミュニケーションに向いた空間かと想っています。

千里山の歩道のイメージ (2)

2013-06-04 12:12:03 | 千里山ウォーカー

 千里山駅からちさと図書館へ続くメインストリートの両側に幅広い歩道が出来てきています。
 現在は途中の大丸ピーコックから図書館までの区間が完成して、反対側の歩道の工事に取りかかっている状況です。
 そこで街の人達によく聞かれたことは、出来上がった南側はとても広い感じになって開放感でゆったり歩けて良いということと、道路を挟んで北側の歩道も同じくらいのものになるのかどうかということです。
 南側では千里山団地の建て替えにともなう住民の増加を見込んで、花屋やお洒落なブティックなどのNEWショップが何軒かオープンしています。北側には当初にあった提案(公団の1階部分にショップ・ゾーンを)は採用されず住居棟のみとなりましたので、北側と同じような広い歩道になるのか余りイメージができないようです。
 ちさと図書館などで千里山駅周辺まちづくり通信『Machi Com 通信』No.7号が配布されていますが、その中で歩道の整備計画の図が示されています。これを見ると北側の歩道には植栽ゾーンが設けられその分幅は小さくなるようです。
 何れにしても全体の幅は同じくらいに感じられますので、両側合わせた開放感は以前とはまったく変わって気持ち良く感じられると想います。

千里山の歩道のイメージ

2013-05-02 08:53:40 | 千里山ウォーカー

 千里山団地の建て替えにともなう駅周辺再開発プロジェクトの工事が進んでいます。
 林立する建物もかなり変化が目に見える感じになってきましたが、大丸ピーコックからちさと図書館に通じるメインストリートの歩道の片側が完成しました。
 想像以上に幅が広くてもう1車線造れそうな程で、最終的には両側に歩道ができることになるので、団地の建物が完成すると少し迫ってくるとしても、その開放感はかなりなものになると想われます。
 よく行く梅田茶屋町の新しくできたビル群の間を繋ぐ歩道のイメージが同じような幅になるかと感じました。もちろんこちらは高い建物の谷間という状況ですがそれが却って魅力的に見えます。電線の類いが全くないのでスッキリとしているのと、やはり周りの商業施設が空間の雰囲気を良くしています。ガード・フェンスの選択でもっとセンス・アップできそうです。
 千里山の歩道の側にも早くも新規なお店がオープンし始めていますし、これを契機に外観ファサードを少し美しくしようという声も聞いています。年内くらいにはだいぶ変わった景色が見られると期待しています。

※ 歩道の白線は自転車と人の通行分離のラインのようです。

春の散策会

2013-04-06 00:00:28 | 千里山ウォーカー

 先日お知らせしておりました千里山まちづくり協議会主催の春の散策会が、4月5日良い天気に恵まれて行われました。
 集合場所の第一噴水に朝の10時に集合し、2班に分かれて千里山キリスト教会(ボリス建築事務所設計)・岡田邸(有形登録文化財)・千里山神社千里寺(有形登録文化財)・関西大学というコースで3時間程のウォーキングを楽しみました。吉川牧師・藤木自治会長・武田住職には素敵な解説を有り難うございました。
 最後に100周年記念ホール1Fに併設されたレストラン「紫紺」でバイキングを食べながら親睦を深めました。「紫紺」は幾つかある学内レストランの中でも、楠木を始めとした木々の豊かな緑が窓外に眺められる環境に、700円で和・洋・中何種類もの食べきれない程の料理が並べられた素敵なレストランで、近隣の住民にも利用されています。
 関西大学キャンパスの桜もちょうど散る頃合いで、週末の強風雨を控えて今年最後の花見も楽しめました。そして千里山のアップダウン・コースで足腰には心地よい疲れが残っています。

千里山の歩道工事

2013-03-24 00:00:55 | 千里山ウォーカー

 千里山団地の建て替えに伴う駅前周辺再開発プロジェクトで、千里山駅からちさと図書館へと続くメイン道路の歩道の拡張工事が進み、かなりその雰囲気が見える感じになってきています。
 写真は先日惜しまれつつ閉店した眼鏡ショップ「Opt Galle オプトガレ」さんの前から、千里山駅の三角屋根の方向を眺めたものですが、歩道のレンガ色や後で木立や草花が植えられる四角のフレームも間隔を置いて造られています。
 これまでは地下の配管や電線の埋設工事などで長く掛かったようですが、上の化粧となる歩道部分は工事も割り合い簡単で早く、今月の終わりくらいには殆ど出来上がっているのではないかと想われます。
 道路沿いのお店もそれを待たずに閉店するケースもありますが、多くは安心して買い物や散歩ができることで賑わうことを期待し、歩道の完成を楽しみにされているのではないでしょうか。

【追記】街路樹が植えられました。大きくなるのにはどれくらい掛かるのでしょうか。

千里山

2013-02-21 00:00:37 | 千里山ウォーカー

 先日、千里山の月が丘の峠付近で顔見知りのご高齢の方にお会いして、立ち話の中でこの辺りが昔から「千里山」と呼ばれていて、一番高い土地になると言われました。
 「一番高いところは千里山神社のある辺りではないんですか?」千里山神社のある辺りには三角点も置かれています。
 「いや、あの家を建てるので少し上を削られたけれども‥‥」と木々に抱かれた家を指差されて言われます。
 「そう言えば千里山駅からここまでは、ずっと緩やかなスロープになってますし、確かに反対側を見ると地獄坂のように急に落ちてますね」
 「昔から自分たちはそう聞いていたし、この木立のある場所を千里山と呼んでいたんです」
 僕は以前にこの辺りの木立の塊を千里山の“トトロの森”と仮りに呼んでいたのを想い出しました。

佐井寺散策会 &「小松左京写真展」

2012-04-16 00:01:49 | 千里山ウォーカー

 日曜日は千里山まちづくり協議会で企画した佐井寺コース散策会 &「小松左京写真展」見学に参加しました。
 午前10時に千里山駅東改札口に集合し、愛宕神社や伊座那岐神社また佐井寺や周辺の菜の花畑・茅葺き民家などを見学した後、阪神高速道路の吹田サービスエリア内の中華レストランで昼食会でした。
 そして午後からはちょうど吹田市立博物館で開催中の「小松左京写真展」(来週末まで開催)を見学し、また併催イベント「小松左京研究会による作家とファンの交流を語る会」を楽しく聴きました。始めは仲間内のオタク的な乗りで内容が良く分からなかったのですが、2時間ほど聴いている間に少しずつ「コマケン」の活気や雰囲気が伝わってきました。
 7月には大阪サンケイホールで一周忌を兼ねて小松左京の思い入れの強いSF映画『さよならジュピター』の上映とシンポジューム「小松左京に出会う会」が開かれる予定のようです。30数年前の『スターウォーズ』や『未知との遭遇』が大ヒットしていた時代に、日本らしいSF映画を制作し世界に発信したいとの意欲を持って作られたという話を聞いて『さよならジュピター』を一度僕も視てみたくなりました。
 千里山に戻って来る途中、大阪学院大学の桜並木と、学生達が伸びのびとトレーニングしている芝サッカー・グラウンドの開放的な風景に一日の疲れを癒しました。学生が休憩している僕たちに挨拶をしてくれるなどとても礼儀正しいのに感心しました。この季節に10日間ほど一般にも開放されて周辺の住民にも桜を楽しんで貰っているということでした。

※『さよならジュピター(予告編YouTube)』は制作費が当初予算の1/3程度に抑えられたり、予定していた映画監督の死去などの不運も重なり、映画そして興行的にも低い評価に留まったようですが、後で小松本人によりノベライズされた小説はSFファンの投票によって決定される星雲賞の日本長編部門賞を受賞しています。

春のプチ遠足

2012-04-15 00:01:53 | 千里山ウォーカー

 阪急沿線の情報誌『TOKK』4月15日号の特集「バストリップ」が、阪急電車の駅からバスに乗って行く春の日帰りプチ遠足を薦めています。
 随分以前に此花区に住んでいた時には毎日のように乗っていたバスですが、ここ暫くは徳島に帰省する長距離バス以外では利用することがめっきり減りました。特集では市内の人気スポット巡りやボンネット・バス、関西の奥座敷にあたる有馬温泉や京都大原など興味深いコースが紹介されています。
 また阪急系列の葬祭場「ETERNO エテルノ」が季刊で出しているパンフレットの春号(WEBでもPDFで読めます)でも、「春から始めたい 気分爽快ウォーキング」が特集されています。こちらも怪我をしない快適な歩き方のレクチャーや、甲山森林公園など近辺のお薦め散歩コースが載っています。
 折しも明日は千里山まちづくり協議会の企画する、吹田市博物館で開催中の「小松左京写真展」を組み込んだ佐井寺方面の散策会が行われます。詳しくはこちらの掲示板チラシをご覧下さい(自由参加)。

チャペル・コンサートの方もどうぞ宜しくお願いします。

『すいたHoHoHo』Vol.8

2012-04-07 00:01:52 | 千里山ウォーカー

 吹田市地域経済振興室の編集による『すいたHoHoHo』の最終巻となるVol.8号が発行されました。
 これまで2年間にわたって吹田市内にあるJR・私鉄の14駅を順番に採り上げ、各駅から出発する形でそれぞれの地域の見所をガイドマップしてきました。前号のVol.7千里山駅・関大前駅版が年初に登場しブログでご紹介しました。
 Vol.8号では全体の総括として、特集「吹田と『鉄道』の深~い話」に吹田の発展と鉄道の敷設が大いに関係したことに年表付きで詳しく触れています。実際に千里山も私鉄の開発と共に大正時代に新興住宅地として始まった街です。
 また巻頭では各Vol.毎に吹田に縁のある著名人へのインタビューが掲載されてきましたが、最後を飾るのは千里ニュータウンで幼少期を過ごされた人気ヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんです。現在ロンドンにも居を構えてワールドワイドな演奏活動をされており、想い出の吹田市と共にその住環境が芸術に与えている影響などを興味深く語られています。
 Vol.8号は千里山駅改札でも現在配布されていますので、読まれたい方はぜひ早く無くならない内にご覧下さい。

散策会のお知らせ

2012-03-27 00:01:44 | 千里山ウォーカー

 以前に吹田市博物館で3月17日(土)~4月22日(日)で開催中の『小松左京写真展』についてのブログ記事でも触れていましたが、千里山まちづくり協議会では春の恒例のウォーク企画で、この『小松左京写真展』を組み込んだ佐井寺コースの散策会を4月15日(日)に行うことになりました。
 千里山駅東(裏)改札口に午前10時に集合し、里山の残る佐井寺の懐かしい風景を眺めながら、吹田市博物館までのウォーキングを楽しみます。途中には愛宕神社や佐井の清水跡そして伊射奈岐神社など地域の歴史に触れたり、昼食を阪神高速道路の吹田サービスエリアで摂るなど盛りだくさんの1日となりそうです。
 現地解散なのでその後にゆっくりとカフェなどでおしゃべりして帰るのも良いのではないでしょうか。詳しい情報は街の自治会掲示板などに告知チラシが貼られています。お時間のある方は参加(無料:ただし博物館の入場料と昼食代は必要です)を検討して頂ければと想います。

掲示板チラシ (拡大)

※ 地域情報サイト「千里山.NET」では、「ウォーキング」で今回の佐井寺方面のコースなど、千里山駅出発のお薦め散策コースをたくさん掲載しています。ぜひプチ街ウォークなどで参考にして下さい。

『すいた市民しんぶん』Vo.24

2012-02-26 00:01:18 | 千里山ウォーカー

 吹田市職員労働組合連合会が編集・発行している『すいた市民しんぶん』(PDFあり)は年4回吹田市内の各戸に配布されますが、最近のVo.24に千里山に隣接する佐井寺地区のことが記事にあり面白く読みました。
 佐井寺はやや斜面となった土地が多いからかマンションなどへの開発が緩やかで、今でも田畑や竹林が残されている里山風景が見られ、千里山からでも徒歩で行ける距離でもあり時々その雰囲気を味わいに行くことがあります。僕が運営している地域情報サイト「千里山.NET」でも「街並み案内・ウォーキング」で、佐井寺方面の散策コースを幾つか推奨しているので参考にして下さい。
 さてその『すいた市民しんぶん』の記事では、佐井寺の南の入り口にある13体の小さな「向かい坂地蔵」(あるいは「村はずれの地蔵」とも呼ばれる)のことが紹介されています。それらの地蔵には200年前くらいの年号が掘られていますが、当時の佐井寺に参詣する人達を守りまた岸辺や吹田方面を知らせる道標ともなっていたようです。何時からか近くの茶畑から掘り出されここに並べられたその顔は、風雨にさらされ擦り切れ判然としないものとなっていると書かれています。現在も地域の人達が地蔵盆など大切に祀っているということです。
 僕はこの地蔵たちを見たことがありませんでしたが、春の陽気が訪れたらゆっくり探しながら久しぶりに佐井寺散策を楽しみたいと想っています。

【追記】4月15日に行われた千里山まちづくり協議会の佐井寺散策会でこの地蔵さん達を見ることができました。

『すいたHoHoHo』Vol.6

2011-11-01 00:01:38 | 千里山ウォーカー

 吹田市産業にぎわい創造室が編集し無料配布している『すいたHoHoHo』のVol.6号、「桃山台駅・南千里駅界隈」特集版が発行されました。吹田市で「駅の数だけ発見がある」として始まったこの“遊歩マガジン”も、これで残すところ後2冊の企画だけになります。僕らの住む地域の「千里山駅・関大前駅界隈」特集版が12月に、そして最終版として総集編が来年に予定されています。
 Vol.6号ではもう直ぐ隣の駅である南千里駅界隈が案内されています。南千里といえば千里ニュータウンですが、来年誕生50周年を迎えるということで、その公園のような緑が豊かに育った風景が写真で紹介されています。最近話題になっている電線を地下に通すという理想が、既に当時のまちづくりに実現しているのは興味深いことです。そして住民が育てた豊かさが「千里ニュータウン物語」として掲載されています。
 地縁の人へのインタビューでは落語家の桂米團治さんが、「吹田に帰ってくると、なんや知らんけど、ホッとするんです」と、この街に住んで感じることなどを語られています。桂米團治さんは千里山に住んでおられてコンビニなどで見掛けたことがありますが、次号の千里山界隈の分に回せなかったのかと少し残念でした。次号の「I LOVE SUITA インタビュー」には果たして誰が採り上げられるのでしょうか。