畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

里いもを掘り出す

2009年03月19日 | ・イモ類の栽培
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貯蔵しておいた里いもを全部掘り出しました。この場所には、トウモロコシを植えつける予定なので、急いで掘り出したものです。
ブルーシートをはいで掘り始めると、次々に里いもが出てきました。中には少し傷んだり芽が出た芋もありましたが、4ヶ月も貯蔵していたようには見えませんでした。
昨年11月21日に埋けたもので、60㎝くらい土をかけシートを掛けていただけですが、この貯蔵の仕方で十分なことが分かりました。

シートをはいで掘り始めると里いもが、次々に出てくる
 

   穴から次々に取り出す       この後根を切ったり土を落とす
 
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エンドウの支柱が完成

2009年03月19日 | ・エンドウの栽培
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スナップエンドウの支柱を設置しました。これでエンドウの支柱は全て完成したことになります。
設置の方法は、昨日の実エンドウと同じですが、重みで傾いたり倒れたりしないように、2列の支柱を横棒でしっかり繋いでおきました。
これからは、網からはみ出さないように枝を誘引して、あまりふくらまないようにしていくつもりです。
エンドウの左右に植えてある小麦も生長してきました。暖かくなり、畑が生き生きとしてきたように感じます。

スナップエンドウも生長する        支柱を立てて網をかける
 

 網張りもほぼ完成           横棒を渡して倒れにくく
 
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エンドウの支柱を設置

2009年03月18日 | ・エンドウの栽培
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エンドウの支柱を設置しました。今回は伸びが特によい実エンドウのものです。
ごと食べるスナップエンドウと豆を食べるグリーンピースとツタンカーメンを栽培していますが、暖かくなって伸び始め掛けてある網を押し上げる勢いです。
よけ用にかけていた網をとると、2月15日の仮支柱時と比べ伸びてきたことがよく分かります。
の長さは10mもあるので、支柱を立て網を張るのに半日以上かかったので、スナップエンドウの支柱は後日おこなうつもりです。

 網を掛けたままだった         グリーンピースの様子
 

ツタンカーメンは特に伸びる       支柱を2m置きに立てていく
 

左右にキュウリネットを張って、たるまないように留める
 
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カボチャのタネまき

2009年03月17日 | ・カボチャの栽培
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カボチャとキユウリのタネまきをしました。カボチャは「ほっこり姫」と「ほっこり133」を3粒ずつまきました。
昨年は、ほっこり姫と鉄かぶとでしたが、大玉カボチャの味が今一だったので、今年は、栗のようにホクホクして甘みが強く日持ちもする「ほっこり133」を新たに購入したものです。
ほっこり姫は、昨年も栽培して、1株から10個以上も収穫でき、とても美味しく食しました。種は昨年の残りです。
キュウリは、「夏すずみ」を、病気にも強く形がよく食味にすぐれていることで選びました。時間差で長く栽培しますが、最初は6粒まきました。

ヘソの部分を下向きに          その後発芽器に入れる
 
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スギナを取りました

2009年03月17日 | <菜園全般>
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スギナ取りをしました。ホウレン草を収穫後のマルチをはぐと、あちこちに芽を出していました。
この場所は、インゲンとピーマンを植える予定なので、準備を始める前に徹底してスギナを取ることにしたものです。
を始めた頃に比べて、1/10位になって楽になりました。これからも植えつけ準備の時は、しっかり取り除いてからおこなうつもりです。

 収穫後は目立たないが        マルチをはぐと、あちこちに   
 

根を全部取るつもりで、どんどん深く掘り進める
 
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ホウレン草の収穫続く

2009年03月16日 | ・ほうれん草の栽培
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ホウレン草の収穫が続いています。1回目~2回目にタネまきしたものは、すべて収穫してしまいました。
6段階の時間差で栽培していますが、現在は3回目にタネまき(11/26)したものを収穫中です。
もなく3回目の収穫も終えて、4回目のタネまき(12/7)のものに移っていくことになります。
4回目~6回目のものは順調に生長しており、次から次と収穫しないと大きくなってしまいそうで、4月始めまで追われることになります。


収穫中の3回目にタネまきのもの   茎がだいぶ伸びて徒長気味になる
 

4回目(12/7)にタネまき        5回目(12/19)にタネまき
 

 6回目(12/31)にタネまき       4~6回目は網をかぶせてある
 
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トマトの苗

2009年03月15日 | ・トマトの栽培
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トマトがぜんぶ発芽して、だいぶ大きくなってきました。昨日は春の嵐で、畑は休みでしたので、苗の紹介です。
2月28日のタネまきから2週間になりました。 発芽はアイコが最も早く、次がイエローアイコ、フルティカは古いタネのためか最後、早いものは本葉も出始めています。
は、衣装ケースに入れて、サンルームで日光を当てたり、寒い夜は部屋に入れたりして育てています。
ピーマンもナスも本葉が出て、だいぶ生長、長ネギは10㎝近くになり、トウモロコシ、豆類も少しずつ発芽し始めています。
バジルは、タネまきの紹介をしていませんが、全部発芽して順調です。コンパニオンプランツとして利用するつもりです。

衣装ケースで育苗           バジルも全部発芽 
 
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ソラマメの世話

2009年03月14日 | ・ソラマメの栽培
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ソラマメが生長してきました。1月11日に紹介した時より、大きくしっかりしてきています。
かくなってきたので、アブラムシも約半分の株についていました。刷毛を使って払い落とし、軍手でマルチの上でつぶしました。
アブラムシの嫌う銀マルチを張っていますが、汚れてきたので効果が無くなるような気がして、雑巾でふいて光るようにしておきました。
29株のうち1株だけが元気がありませんが、残りの28株は写真のようにとてもいい状態になってきています。蕾もふくらみ間もなく花が咲きそうです。
昨年の反省から、作業は早め早めにすることにしており、花が咲き始めたら、太い枝を5本くらい残して整枝します。更に倒状防止にネットを水平に張る予定です。

  小麦の間で順調          株も大きく生長している
 

  アブラムシの刷毛と雑巾       蕾もふくらみ花が咲きそう
 
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小麦の土寄せ

2009年03月13日 | ・小 麦 の栽培
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小麦の土寄せをしました。先日の雪以来、茎が広がってしまったので、縛ってからおこないました。
分蘖も進み大きい株に生長しており、青々と元気なのですが、雪に続き雨が多いためか、なかなか真っ直ぐに立ち上がってくれません。
土寄せは、農家の方が倒れるのを防ぐためにおこなった方がいいとの指導でおこなったものです。
に広がっており、軽く縛って立たせた後、両側の土を株元にかけておきました。左右に支柱を立てるつもりなので、しばらくはこのまま縛っておくつもりです。

   土寄せ前の様子          雪が積もって横に広がる   
 

株ごとに縛って立たせてから土寄せをする
 
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小麦は、収穫して粉にしますが、ムギワラをスイカやマクワウリの敷きワラにする目的もあります。
前回紹介した1月の様子と比べると、よく生長していることがわかります。しっかり管理して粉もワラもたくさん収穫したいものです。
 

ナス穴の2つ目を掘りました

2009年03月12日 | ・ナ ス の栽培
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ナス穴の2つ目を掘りました。1つ目の右隣に掘ったもので、掘り出した土は1つ目の穴の上に置きました。
1つ目の穴と同じように野菜屑などを入れた後、鶏糞、米糠を入れて埋め戻します。ナスは肥料食いなので、穴を掘って肥料をたくさん入れないと、いいナスは収穫できません。
2つ目の穴を埋め戻してから、穴の上を耕耘して、少し高めの畝をつくり、ナス苗を植えつけることになります。

  左側が1つ目の穴          ロープを張って掘り始める
 

   どんどん掘り進める        掘り上げた土は1つ目の上に
 
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ナスの穴を埋める

2009年03月11日 | ・ナ ス の栽培
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ナスの穴の1つ目を埋めました。鶏糞4袋(20㎏)、米糠3袋(45㎏)を入れました。
2月10日に穴を掘ってから、白菜の外葉や大根の葉などを入れ続けてきて、20㎝近く埋まったので埋め戻しを始めたものです。
準備した鶏糞を土が見えなくなるくらいばらまいた後、鶏糞が見えなくなるくらい土を埋め戻す。
に米糠を、更に土をと交互に入れながら、何度も繰り返して埋め戻し、鶏糞、米糠は全部使いました。
右側にもう一つ穴を掘って、1つ目と同じようにする予定です。掘り上げた土を置いておく場所がないので、同時に進めることができなわけです。

 鶏糞5㎏を4袋             米糠は15㎏を3袋
 

野菜の屑などがたまる         この上に米糠と鶏糞を
 

鶏糞を入れた後、見えなくなるくらい土を入れる
 

鶏糞を、土を、米糠を、土をと何度も繰り返す
 
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スイカのタネまき

2009年03月10日 | ・スイカ の栽培
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スイカのタネまきをしました。一緒にメロンのタネまきもしました。
スイカは、昨年に続き、枕型の大玉で甘くて気に入っている「紅まくら」です。
種袋には9粒入りとなっており、たぶん10粒入っていると予想してセルトレーを10個準備していたら、なんと11粒も入っていました。
1個だけセルトレーをあわてて準備して、11粒の全部をタネまきしておきました。トラブルで育たないものがあっても、11粒もあると困ることもないでしよう。
タネまきのコツは、種が親にくっついていたヘソの部分を下向きに差し込むと、発芽と発根の関係がよくて失敗がありません。
メロンは、カタログを見ていて栽培してみたくなり、「レノン(タキイ)」をネットで注文したもので、8粒のうち4粒だけタネまきしました。
工夫して栽培して、ぜひ収穫したいものだと考えています。 スイカもメロンも発芽育苗器に入れて発芽させます。

11粒全部をタネまきする       種はヘソを下にして埋める
 

  4粒をタネまきしたメロン       スイカとメロンを発芽育苗器に
 
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キャベツの植えつけ

2009年03月09日 | ・キャベツの栽培
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キャベツを10株植えつけました。一緒に育苗していたチマサンチュも混植しました。
2月26日に紹介した苗で、まだ小さくて少し早いのですが、他の苗やタネまきしたトレーなどで置き場所が狭くなってきたので思い切って植えたものです。
2月8日に植えつけ大きく生長していたキャベツに続けて植え、間にはチマサンチュを混植しました。これでキャベツは合計22株になっています。
この畝には、3月3日にレタス20株も植えてあり、一続きのビニールトンネルになりました。

10株とチマサンチュを植える。前のキュベツの間にもチマサンチュを
 

長い畝にキャベツとチマサンチュの混植とレタスの長いトンネルが一続きに
 
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イチゴの世話を始める

2009年03月08日 | ・イ チ ゴ の栽培
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イチゴの世話を始めました。暖かくなってきたので、網をはずして早め早めに世話することにしたものです。
をかけているとアブラムシに気づかなかったり、気づいても網があると、つい後回しにしてしまうものです。
を全部はずして、枯れた葉をかき取ったり、マルチにたまった土を取り除いたり、アブラムシを刷毛で払い落としたりしました。
まだちぢこまったようになっていますが、花は沢山あり実もなっており取り除かずにそのまましておきました。間もなく元気に活動し始め生長スピードも速くなるとおもいます。
アブラムシ対策として考えていることは、刷毛で払い落として竹酢液をかけること、籾殻燻炭を株元に敷きつめていますが、風で飛んだりするので時々追加することです。
昨年は、3月始めに追肥してマルチをしましたが、肥料が効きすぎてアブラムシが大発生したので、今年は追肥はやめて世話をしっかりするつもりです。

掛けてあった網をとる、マルチの汚れと枯葉が目立っていた
 

アブラムシを刷毛で落とす       枯葉も取り除きすっきりする   
 
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大根、2回目のタネまき

2009年03月08日 | ・大 根 の栽培
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大根の2回目のタネまきをしました。 2月22日にタネまきし3月4日に発芽の紹介をした1回目は、本葉が出て生長していました。
タネまきは、1回目と同じく6ヶ所だけで計12株になりました。品種は同じ「つや風(タキイ)」です。
透明マルチをして、不織布で覆って、ビニールトンネルをかけた効果があらわれたようで、あと1回タネまきする予定です。

ビニールトンネルをはぐと、6ヶ所とも本葉がでて大きく生長していた
 

 2回目も6ヶ所にタネまき      不織布をずらし、トンネルは長く
 
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